沙崙線

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台湾鉄路管理局沙崙線
建設中の沙崙駅と隣の台湾高速鉄道(2010年撮影)
建設中の沙崙駅と隣の台湾高速鉄道(2010年撮影)
沙崙線の路線図
路線総延長 5.3 km
軌間 1,067 mm
電圧 25,000 V交流
沙崙線
各種表記
繁体字 沙崙線
簡体字 沙仑线
拼音 Shālún Xiàn
通用拼音 Shalún Siàn
注音符号 ㄕㄚ ㄌㄨㄣˊ ㄒㄧㄢˋ
発音: シャールンシェン
日本語読み: さろんせん
英文 Shalun Line
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長栄大学前の線路、左は長栄大学駅(2008年3月撮影)
長栄大学~沙崙間建設中、高鉄の線路も見える。(2007年1月撮影)

沙崙線(さろんせん、正体字沙崙線英文表記Shalun Line)とは、台湾鉄路管理局(台鉄)の鉄道路線である。2011年1月2日に開業した。台湾鉄路管理局の旅客線の開業は南廻線以来、19年ぶりとなる。

路線データ[編集]

概要[編集]

台南市街から離れた位置にある台湾高速鉄道(高鉄)の台南駅へのアクセス手段として,当初は地下鉄・台南捷運紅線による連絡が計画されたが、財政負担の問題から在来線・台鉄の最寄駅より新線建設に変更された。終点の沙崙駅が高鉄の乗り換え駅となる、台南〜沙崙所要時間20分。

工事とともに、縦貫線の保安~中洲間に仁徳駅が設置された。台鉄捷運化#新設駅一覧を参照。

運行形態[編集]

  • 沙崙線の全列車が台南駅縦貫線)経由で善化駅直通運転を行うが、2011年1月現在、善化駅のホーム改善工事のため、客扱いがなく折り返しだけで、実際の運行区間は南科駅までである。
  • 運行頻度
    • 30分毎、原則的に台湾高速鉄道の時刻(台北方面行きが基準)に合わせる
  • 運行車両
    • EMU600の4両編成5本で運行している

歴史[編集]

  • 2005年5月31日 - 立法院において建設予算が承認される。
  • 2005年7月7日 - 地方説明会を実施、計画通りの建設が決定される。
  • 2011年1月2日 - 開業。1月15日までの約2週間、開通記念として無料運行される。台湾高鉄台南駅と縦貫線台南駅とを結ぶ無料シャトルバス(正体字高鐵快捷公車)台南公園線は翌3日に廃止。

使用車輌[編集]

駅名[編集]

駅名 駅番号 駅間
キロ
累計
キロ
等級 接続路線・備考 所在地
日本語 繁体字中国語 英語
中洲駅 中洲車站 Zhongzhou Station 177 0.0 0.0 二等 縦貫線 (直通運転を予定) 台南市 仁徳区
長栄大学駅 長榮大學車站 Chang Jung Christian
University Station
283 2.6 2.6 簡易 計画時は大潭駅 帰仁区
沙崙駅 沙崙車站 Shalun Station 284 2.7 5.3 乙簡 台湾高速鉄道台南駅
台南捷運接続駅(計画中)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]