村上智彦

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村上 智彦(むらかみ ともひこ、1961年 - )は、北海道出身の医師であり、現在、医療法人財団 夕張希望の杜 理事長、及び夕張医療センター (旧夕張市立総合病院)センター長を勤める。専門分野は地域医療予防医学、地域包括ケア、チーム医療。

診療に従事する傍ら、夕張市の破綻を背景に、40億円もの負債を抱え経営難に陥った旧市立病院の経営再建にも尽力する。医師の他、薬剤師臨床検査技師の資格も持つ。

目次

[編集] 経歴

[編集] 事跡

  • 瀬棚国保医科診療所時代、保健師が各家庭を回り保健指導を繰り返す予防医療に力を入れ、むだな投薬や検査を減らす「予防・地域包括ケア」の実践により、就任前の99年には約106万円だった1人当たりの老人医療費を退任時には77万3678円にまで改善させた[1]
  • 経営破綻した夕張市立総合病院の再建策として、「公設民営」の診療所方式(19床)と40床の老人保健施設を選択し、往診による在宅医療をすすめる。あいた場所に託児所や娯楽施設を設置し、地域活性化の拠点を目指す。病院(20床以上)であれば5年間交付される地方交付税交付金を拒否して、交付金に頼らない新しい地域医療の方向性を示す[2][3]

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 地域医療先導 医師去る せたな町
  2. ^ 医療では初めて社会起業家らしい人材が登場した・・社団法人ソフト化経済センター理事長 町田洋次さん 村上理事長 高く評価!
  3. ^ 健康は破綻させない : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

[編集] 外部リンク