尹盛桓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
尹盛桓(ユン・ソンファン)
三星ライオンズ #1
基本情報
国籍 韓国の旗 韓国
出身地 釜山広域市
生年月日 1981年10月8日(33歳)
身長
体重
183 cm
88 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2004年 2次ドラフト1位
年俸 8億ウォン(2015年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

尹 盛桓(ユン・ソンファン、 1981年10月8日 - )は、韓国プロ野球三星ライオンズに所属する大韓民国出身のプロ野球選手投手)。

経歴[編集]

地元球団であるロッテを希望したが、三星から指名された。監督の宣銅烈が彼の素質を見込み、ロッテも張元準(チャン・ウォンジュン)を指名し、入団。1年目の2004年、オープン戦から好調でシーズン開幕後は中継ぎとして活躍。リーグ3位の17ホールドを挙げる。9月に兵役不正事件に関与したことが発覚し、出場停止となりシーズン終了後兵役を受けることに。2007年から復帰。無敗で防御率1.04と、チームの中継ぎエースとして活躍。

2008年から先発へ転向。プロ入団以後初めて2桁勝利を収め、鄭現旭と共にチーム最多勝投手になった。2009年は開幕投手になり、その4月4日の開幕戦でLGのエース奉重根と投げ合い勝利。7月30日のLG戦で初完投勝利を記録するなど、LG戦だけで完投勝利を2回記録し、かなりLGとは相性が良かった。 主軸選手たちがケガにより登録を抹消される中でエース級の活躍を見せ、結果的にロッテの趙正勳(チョ・ジョンフン)、起亜アキリーノ・ロペスとともに最多勝を記録。2010年は、シーズン途中に太ももを負傷し完治後も1軍と2軍を行き来する形となる。ポストシーズンにも出場せず昨年と対照的に不本意なシーズンに終わる。2011年は復活を遂げ、チーム最多の14勝を記録し、韓国シリーズ優勝に貢献した。2013年、2014年と2年連続2ケタ勝利で三星の韓国シリーズ4連覇に貢献し、2014年オフFAを行使し4年契約で三星に残留した。

プレースタイル[編集]

落差が非常に大きいカーブを最大の武器とする技巧派。 ストレートは平均140km前半、MAX148kmと速くはないが、制球に優れる。変化球はカーブとスライダーを主に使う。 斗山金相顯(キム・サンヒョン)とともに韓国屈指のカーブボーラーとして知られている。2008年シーズン以後はスライダーにも切れが増し、速球とカーブで緩急主体の投球内容。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]










































W
H
I
P
2004

56 4 7 1 17 0 0 67.0 60 7 35 6 71 41 36 4.84 9.54 1.51
2005 一軍出場なし
2006
2007 36 3 0 0 8 0 0 43.1 24 2 17 1 43 6 5 1.04 8.93 0.97
2008 35 10 11 0 2 0 0 135.1 132 8 45 7 102 66 59 3.92 6.78 1.36
2009 30 14 5 0 0 2 0 166.2 163 19 34 10 131 83 80 4.32 7.07 1.04
2010 28 3 6 0 1 0 0 80.2 104 12 19 2 54 55 53 5.91 6.02 1.55
2011 24 14 5 0 0 0 0 137.1 151 8 30 3 83 62 54 3.54 5.44 1.32
2012 19 9 6 0 0 0 0 114.0 112 6 26 4 81 36 36 2.84 6.39 1.21
2013 27 13 8 0 0 1 1 170.2 167 16 37 4 122 69 62 3.27 6.43 1.20
2014 28 12 7 0 0 1 1 170.1 198 18 37 8 133 87 83 4.39 7.03 1.37
通 算 283 82 55 1 28 5 2 1085.1 1109 96 280 45 820 505 468 3.88 6.80 1.28
  • 太字はリーグ最高

外部リンク[編集]