小金城趾駅

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小金城趾駅
小金城趾駅の大金平側出口(2012年12月)
小金城趾駅の大金平側出口
(2012年12月)
こがねじょうし - Koganejōshi
幸谷 (1.1km)
(0.8km) 鰭ヶ崎
所在地 千葉県松戸市大金平
所属事業者 流鉄
所属路線 流山線
キロ程 2.8km(馬橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式 1面2線
乗車人員
-統計年度-
824人/日(降車客含まず)
-2010年度-
開業年月日 1953年昭和28年)12月24日
備考 1967年 現在地に移設

小金城趾駅(こがねじょうしえき)は、千葉県松戸市大金平にある流鉄流山線である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式1面2線ホームを持つ。流山線で唯一交換可能な駅である。そのため、上下双方の発車時刻はほぼ同じとなっている。駅舎は北東側にある集合住宅と一体的な造りであったが、後に駅舎反対側を繋ぐ歩道橋と接続した際に跨線橋の上部で出札集札が行われるようになり、現在では事実上橋上駅舎となっている[1]

旧駅舎は駅出口の一つ(大金平側)として使用されており、旧出札窓口は閉鎖されている[2]自動券売機(タッチパネル式)及び出札窓口は跨線橋の上部にある事務所にある。駅員が1名常駐しているが列車発着時以外には一時持ち場を離れることがある。

流山線の駅で唯一駅員による列車入線時のホーム・線路監視が行われないが、先に到着した列車の運転士が反対側線路を監視し、さらにはボタンを押して発車ベルも鳴らす。

1967年に現在地に移転するまでは、馬橋寄りの場所(大谷口集落の入口付近)に位置していた。

のりば[編集]

流山線 1 馬橋方面
2 流山方面

利用状況[編集]

2010年(平成22年)度の一日平均乗車人員は824人である[3]。流鉄6駅中5位。長らく流鉄で最も利用客の少ない駅であったが、2007年鰭ヶ崎駅と入れ替わった。

近年の1日平均乗車人員は下記の通り。

年度 1日平均
乗車人員
1990年 954
1991年 979
1992年 1,013
1993年 1,064
1994年 1,023
1995年 973
1996年 937
1997年 922
1998年 921
1999年 902
2000年 928
2001年 949
2002年 961
2003年 914
2004年 908
2005年 915
2006年 914
2007年 884
2008年 870
2009年 829
2010年 824

駅周辺[編集]

現在の駅前は、郊外型の閑静な住宅街となっていて、一部などもある。南西側出入口は、新坂川を跨いだ向こうに出られる歩道橋にのみ接続し、歩道橋の地上口前には広場があるが、どちらの出入口とも、駅前は大半が住宅街のため特筆すべき建物は少ない。1954年9月1日に合併するまでは東葛飾郡小金町の区域内であり、駅名は小金城の跡(小金城趾)に由来する。

駅の南側を走る電車。奥は馬橋方面。右の川は坂川の支流の新坂川。
(2009年4月10日)

大金平方面(北東側)[編集]

  • 亀有信用金庫 松戸支店
  • 小金タクシー本社
  • 大谷口歴史公園(小金城趾)
  • 新松戸グリーンテニスクラブ
  • 中華料理店
  • 松戸市大金平消防署
  • 松本清記念館
  • 普門寺大勝院
  • 松戸大金平郵便局

横須賀方面(南西側)[編集]

乗り入れバス路線はない。「小金城趾駅入口」を名乗るバス停留所が存在するが、当駅より北西方向約400メートル(徒歩約5~6分)離れていること、そのバス停を通るバス路線がJR常磐線の駅で複合商業施設や商店街などがある北小金駅発着(松戸新京成バス幸田(こうで)循環)であること、本数が多くないことと、短距離路線であることから、当駅との乗り換えではほとんど利用されていない。

その他[編集]

なお、当駅 - 幸谷駅の中間辺りに警報機・遮断機のない踏切があるため(主に農家の門前にある通路)、電車が通過する際は必ず警笛を鳴らし、その音がホームから聞こえることもある。[4]

隣の駅[編集]

流鉄
流山線
幸谷駅 - 小金城趾駅 - 鰭ヶ崎駅

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]