レスター・スクウェア駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
レスター・スクウェア駅
Leicester Square Station
Leicester Square tube station.jpg
位置
所在地

Cranbourn Street, Covent Garden
London, WC2H 7JH

北緯51度30分41秒 西経0度07分41秒 / 北緯51.51139度 西経0.12806度 / 51.51139; -0.12806
行政区 ウェストミンスター特別区
駅情報
運営 ロンドン地下鉄
路線 ノーザン線
ピカデリー線
駅構造 地下駅
ホーム数 4
ゾーン 1
地下鉄年間乗降員数
2005年 29.544百万人[1]
2007年 38.687百万人[1]
歴史
1906年 (1906) 開業

レスター・スクウェア駅 (Leicester Square Station)はロンドン中心部レスター・スクウェアの東にあるロンドン地下鉄鉄道駅ノーザン線チャリング・クロス支線とピカデリー線の列車が発着する。

ノーザン線ではトッテナム・コート・ロード駅チャリング・クロス駅の間、
ピカデリー線ではコヴェント・ガーデン駅ピカデリー・サーカス駅の間にレスター・スクウェア駅は位置する。

駅への入口はCranbourn StreetCharing Cross Roadの交差点付近の複数のビルに、合計4カ所ある。トラベルカードのゾーンは1

概要[編集]

当駅は開業前Cranbourn Street駅と仮称されたが、1906年12月6日に、Great Northern, Piccadilly and Brompton Railway (GNP&BR)の「レスター・スクウェア駅」として開業した。GNP&BRの他の駅と同様に当駅も開業当初はエレベーターを使って、プラットホームにアクセスする方法を採用していた。駅舎の設計はラッセル・スクウェア駅などと同様にLeslie Greenが担当した。

1920年代、ノーザン線が南北に延伸され、乗客が増加したことに伴って当駅の乗降客も増加、続いて1930年代にはピカデリー線の延伸も計画され、更なる混雑が予想されたため1930年代前半に駅の地下部分の改築工事が行われた。エントランスも地下のチケット・ホールと一体化した形で新設された。類似構造のチケット・ホールを持つピカデリー・サーカス駅同様、この地下空間は道路を開削して作り出された。チケット・ホールからプラットホームまではエスカレーターが設置され、エレベーターは撤去されたが、エレベーターが通っていた穴は通気孔として再利用された。この通気孔はCranbourn Streetから駅への階段の最初の踊り場にあるドアの向こうにあり、普段見ることはできない。また改築工事の際に設置されたピカデリー線ホームへのエスカレーターは、1992年エンジェル駅が大改修され長さ60メートルのエスカレーターが設置されるまで、ロンドン地下鉄最長 (54メートル)を誇っていた。なお、エントランスおよびチケットホールの設計はCharles Holdenが行っている。

現在ノーザン線の管理部門が使用しているCharing Cross Road東側の朱いテラコッタタイル貼りの駅舎の上にある建物はTransad Houseと呼ばれ、かつてWisden Cricketers' Almanackというクリケットの有名なを発行していた出版社が入居していた。その縁で現在でもビルの出入り口の上にクリケットで使用されるStump (スタンプ)の像が掲げられている。

近隣[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b Transport for London - London Underground performance update

外部リンク[編集]