ウォータールー駅 (ロンドン地下鉄)

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ウォータールー駅
Waterloo Underground Station
Waterloo tube stn entrance.JPG
ウォータールー駅の位置(セントラル・ロンドン内)
ウォータールー駅
ウォータールー駅
セントラル・ロンドン内におけるウォータールー駅の位置
位置
所在地

サウス・バンク SE1 7ND

北緯51度30分9秒 西経0度6分47秒 / 北緯51.50250度 西経0.11306度 / 51.50250; -0.11306
行政区 ランベス・ロンドン特別区
駅情報
運営 ロンドン地下鉄
路線 ノーザン線
ベーカールー線
ジュビリー線
ウォータールー&シティ線
駅コード WAT
ホーム数 8
利用可能 バリアフリー・アクセス (ジュビリー線のみ)
ゾーン 1
地下鉄年間乗降員数
2004年 68.427百万人[1]
2005年 67.396百万人[1]
2006年 72.874百万人[1]
2007年 74.844百万人[1]
2008年 77.200百万人[1]
2009年 75.957百万人[1]
2010年 81.570百万人[1]
2011年 84.120百万人[1]
2012年 88.16百万人[1]
歴史
1898年
1906年
1926年
1999年
W&CR開業
BS&WR開業
ノーザン線開業
ジュビリー線開業
その他
外部リンク 時刻表駅の構造
駅の施設バス路線・停留所

座標: 北緯51度30分09秒 西経0度06分47秒 / 北緯51.5025度 西経0.1130度 / 51.5025; -0.1130

ウォータールー駅 (ロンドン地下鉄)はネットワーク・レールの各線、地下鉄各線が乗り入れるウォータールー駅の一部をなすロンドン地下鉄の駅である。ウォータールーにはノーザン線ジュビリー線ベーカールー線及びウォータールー&シティー線の地下鉄4路線が乗り入れており、ロンドン地下鉄で最も乗降客の多い駅である。2013年には年間8千9百万人が利用した。当駅はロンドン地下鉄のゾーン1に属し、テムズ川南岸ランベス・ロンドン特別区に位置する。

歴史[編集]

1898年8月8日にウォータールーに駅を開設したウォータールー&シティ鉄道が当地に初めて乗り入れた地下鉄路線であるが、ウォータールー&シティ鉄道はすでにウォータールーに鉄道駅を開設していたロンドン・アンド・サウス・ウェスタン鉄道英語版の子会社でもあった[2]。 「the Drain(下水溝)」とも呼ばれたウォータールー&シティ鉄道[3]は、親会社ロンドン・アンド・サウス・ウェスタン鉄道のシティ・オブ・ロンドンへの乗り入れ計画が、本来の計画とは違う形で実現したものである。

1906年3月10日、ベーカーストリート・アンド・ウォータールー鉄道(後のベーカールー線)が開業した[2]1926年9月13日には、後にノーザン線のチャリング・クロス支線となるハムステッド・アンド・ハイゲート線英語版エンバンクメントからシティ・アンド・サウス・ロンドン鉄道ケニントン英語版まで延伸した際にウォータールーにも駅を設けた[2]

ウォータールー&シティ鉄道は当初はロンドン・アンド・サウス・ウェスタン鉄道の子会社であり、後にサザン鉄道の傘下に入っため、長くロンドン地下鉄各線とは別に経営されていた。サザン鉄道が1948年に国有化されると、ウォータールー&シティ鉄道もイギリス国鉄の一路線となった。1993年に給電方式をロンドン地下鉄の他路線と同じ4線軌条式に変更する工事が断続的な路線運休を伴って行われたのち、ウォータールー&シティはロンドン地下鉄に移管されている[4]。移管当日はイースター休暇中だったため、ロンドン地下鉄としての運航開始は同年4月5日であった[2]

1999年9月24日、ジュビリー線延伸計画英語版によってジュビリー線が延伸され、ウォータールーに駅が設けられた[2]。延伸線はストラトフォード - ウォータールー間が先行して開業したため当駅が西の終点となったが、1999年11月20日にはウォータールー - グリーン・パーク間が開業し、既存のジュビリー線と接続された[2]。ジュビリー線の駅はノーザン線及びベーカールー線の駅と地上駅を挟んで反対側に設置されたため、この間を結ぶ延長140メートル (460 ft)の動く歩道が設けられた。2014年時点でロンドン地下鉄で動く歩道を備えるのはウォータールー&シティー線のバンク駅と当駅のみである。

バス路線[編集]

当駅にはバスの1、4、26、59、68、76、77、139、168、171、172、176、188、211、243、341、381、507、521、RV1、X68の各系統と、深夜バスN1、N20、N68、N76、N171、N343、N381の各系統が乗り入れている。

関連項目[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i Transport for London - London Underground performance update
  2. ^ a b c d e f Rose, Douglas (1999). The London Underground, A Diagrammatic History. Douglas Rose/Capital Transport. ISBN 1-85414-219-4. 
  3. ^ Wolmar, Christian (2004). “Deep Under London”. The Subterranean Railway: How the London Underground Was Built and How It Changed the City Forever. Atlantic Books. pp. 146. ISBN 1-84354-023-1. 
  4. ^ Waterloo & City line, Dates”. Clive's Underground Line Guides. 2008年7月20日閲覧。

外部リンク[編集]