ランボルギーニ・エスパーダ

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ランボルギーニ・エスパーダ
エスパーダS3
LamboEspada.jpg
エスパーダS3(リアビュー)
Lamborghini Espada.JPG
エスパーダのV12エンジン
Wikilamjareng.jpg
販売期間 1968年 - 1978年
デザイン ベルトーネ
乗車定員 4
ボディタイプ 3ドアハッチバック
エンジン V型12気筒ガソリン3,929cc
最高出力 350HP
変速機 5速MT / 3速AT
駆動方式 FR
全長 4,730mm (以下S2)
全幅 1,860mm
全高 1,185mm
ホイールベース 2,650mm
車両重量 1,480.1kg
0-100Km/h加速 6.6秒
最高速度 260km/h
-自動車のスペック表-

エスパーダEspada )は、イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニで1968年から1978年まで生産されたグランツーリスモである。エスパーダとはスペイン語で「剣」を意味する。

概要[編集]

エスパーダの3ドアハッチバックボディのデザインは、ミウラ同様、ベルトーネに在籍当時のマルチェロ・ガンディーニによるもので、1967年ジュネーヴ・ショーに出品されたランボルギーニ・マルツァル、同年のロンドンショーにデビューしたジャガー・ピラーナという2つのプロトタイプのモチーフが生産モデルとして現実化されたものである。

エスパーダは完全4シーターのスーパーGTとして設計され、400GTミウラと同じV12エンジンをフロントに積み、全4輪ディスクブレーキを備えていた。

変遷[編集]

10年にわたる生産期間に1,217台という、当時のランボルギーニとしては比較的多数が生産されたが、途中2回のモデルチェンジがあり、シリーズ1(S1・1968-1970年 生産台数186台)、シリーズ2(S2・1970-1972年 生産台数575台)、シリーズ3(S3・1972-1978年 生産台数456台)の3種に区別される。シリーズ毎にダッシュボードのデザインが異なる他、S3のフロントグリルとホイールデザインはS2までのものから大きく変わっている。1970年にはパワーステアリングがオプションとなり、1974年にはランボルギーニとしては初めてオートマチックも用意された。75年には対米仕様のバンパーが黒い衝撃吸収式となった。1978年のランボルギーニ倒産とともに生産中止され、その後復活しなかった。

日本での販売[編集]

1969年の東京オートショーに正規輸入第一号として、赤いミウラとともに青のエスパーダが当時のインポ-ター三和自動車によって出品された。その後も並行輸入を含めS1、S2を中心に輸入されたが、現在では日本国内でエスパーダを見かける機会は非常に稀である。

参考文献[編集]

関連項目[編集]


ランボルギーニ S.p.A. ロードカータイムライン 1962-
タイプ 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4
MR(含ミッドシップ4駆) V12 ミウラ カウンタック ディアブロ ムルシエラゴ アヴェンタドール
イオタ レヴェントン ヴェネーノ
V8/V10 シルエット ジャルパ ガヤルド
2+2 ウラッコ


FR GT 350GT
2+2 400GT イスレロ ハラマ


エスパーダ


SUV LM002


オーナー フェルッチオ・ランボルギーニ ロゼッティ、レイマー イタリア政府管理下 ミムラン クライスラー メガテック アウディ
レーシングカー: ランボルギーニ・イオタ(1969)
コンセプトカー: ランボルギーニ・エストーケ(2008)、ランボルギーニ・アンコニアン(2009)、ランボルギーニ・セスト・エレメント(2010)
人物: フェルッチオ・ランボルギーニマルチェロ・ガンディーニルーク・ドンカーヴォルケ
公式WEBサイト: Automobili Lamborghini Holding Spa