バーチャル国際典拠ファイル
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バーチャル国際典拠ファイル(バーチャルこくさいてんきょファイル、英: Virtual International Authority File、VIAF)とは、いくつかの国立図書館によるプロジェクトで、Online Computer Library Center (OCLC) によって運営管理されている典拠ファイルである。
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概要 [編集]
このプロジェクトは、ドイツ国立図書館とアメリカ議会図書館によって始められた。2002年に、OCLC、ドイツ国立図書館、アメリカ議会図書館は、VIAF を実現するために、概念実証プロジェクトを開始している[1]。
各国の典拠ファイル(ドイツ語名の典拠ファイルなど)を、単一の仮想的な典拠ファイルにリンクすることを目的としている。データは、コンコーダンスファイルリンクにある同一の記録と一緒に設定される。VIAF は標準的なデータ数字で表記され、関係するファイルの記録からスケジュールを構築し、オリジナルの典拠レコードを参照する。このデータはオンラインで提供され、学術調査やデータの交換・共有が可能になっている。データをアップデートする時は、オープン・アーカイブズ・イニシアティブが使用するOAIプロコトルがセットされる。
参加図書館 [編集]
- 国立国会図書館
- 新アレクサンドリア図書館
- オーストラリア国立図書館
- ビブリオテーク・ナショナル
- ドイツ国立図書館
- イスラエル国立図書館
- イタリア国立中央図書館
- ポルトガル国立図書館
- スウェーデン国立図書館
- スイス国立図書館
- スペイン国立図書館
- チェコ国立図書館
- ゲティ研究所
- アメリカ議会図書館
- バチカン図書館
脚注 [編集]
- ^ 鈴木智之「バーチャル国際典拠ファイル―その試みと可能性―」、『カレントアウェアネス』第280号、日本図書館協会、2004年、 2-3頁、 ISSN 0387-8007、 NAID 40006293771、2012年1月19日閲覧。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- “VIAF” (英語). OCLC. 2012年4月19日閲覧。
- OCLC. “Virtual International Authority File (VIAF) (PDF)” (英語). 2012年4月19日閲覧。