識別子

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識別子(しきべつし、identifier)とは、ある実体の集合の中で、特定の元を他の元から曖昧さ無く区別することを可能とする、その実体に関連する属性の集合のこと[1]をいう。ほぼすべての情報処理システムで何らかの識別子が使われており、識別子を利用することで機械的な処理が可能になる。

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識別子の例 [編集]

プログラミング言語における識別子 [編集]

プログラミング言語においては変数関数などを識別する、プログラム中のトークンとして表される。識別子はスコープ内で複数の意味を持ってはならない。また曖昧さが許されないので、文法上定まった形式に沿った名前でなければならない。

一般的なプログラミング言語では、アルファベットまたは _ (アンダーバー)などの一部の記号、数字などから構成され、空白を含まない任意の並びと定められている。この時曖昧さを避けるために数字を先頭に使えないものが多い。FORTRANPerlなどの様に変数名によって変数の意味が定まる場合もある。

例:

abc
function
_item
sector1
value_of_item
@var

参考文献 [編集]

  1. ^ ISO/IEC 25760-1:2011 3.1.1~3.1.4

関連項目 [編集]