バチカンの国章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
バチカンの国章
Vatican City CoA.svg
詳細
使用者 バチカン市国
採用 1929年6月7日
Gules, two keys in saltire displayed, the papal tiara crowned, depicted one argent in bend and one or in bend sinister, interlaced at their intersection with a cord gules

バチカン国章(バチカンのこくしょう)は、1929年に制定された。

端的には、赤いフィールドに教皇紋章レガリアインシグニアが描かれたものである。

象徴[編集]

  • 交差した金と銀の鍵は、ペトロに約束された天の国の鍵と、縛ったり解いたりする権限を象徴する[1]
  • 教皇冠(三重宝冠)は「最高司教の3つの力、すなわち司祭、司牧、教導の三権」を表す[2]
  • 教皇冠を取り巻く3つの王冠は、イエス・キリストを象徴する。

脚注[編集]

  1. ^ わたしもあなたに告げるが、あなたはペトロであり、この岩の上にわたしは自分の集会を建てる。ハデスの門もそれに打ち勝たない。わたしはあなたに天の王国のかぎを与えよう。そして、あなたが地上で縛るものは天でも縛られ、あなたが地上で解くものは天でも解かれるだろう」( マタイ伝 16:18-19 )
  2. ^ 第265代教皇ベネディクト16世の教皇紋章

関連項目[編集]

外部リンク[編集]