ニシアフリカコビトワニ
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| ニシアフリカコビトワニ | |||||||||||||||||||||||||||
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ニシアフリカコビトワニ
Osteolaemus tetraspis |
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| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||
| VULNERABLE (IUCN Red List Ver.2.3 (1994)) |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Osteolaemus tetraspis Cope, 1861 |
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| ニシアフリカコガタワニ ニシアフリカコビトワニ |
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| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| West African dwarf crocodile |
ニシアフリカコビトワニ(西阿弗利加小人鰐、Osteolaemus tetraspis)は、動物界脊索動物門爬虫綱ワニ目クロコダイル科コビトワニ属(ニシアフリカコビトワニ属)に分類されるワニ。本種のみでコビトワニ属を形成する。特定動物。別名ニシアフリカコガタワニ。
目次 |
[編集] 分布
- O. t. tetraspis ニシアフリカコビトワニ
アンゴラ、ガーナ、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、コートジボワール、コンゴ共和国、シエラレオネ、セネガル、中央アフリカ共和国、トーゴ、ナイジェリア、ブルキナファソ、ベナン、リベリア
- O. t. osborni コンゴコビトワニ
[編集] 形態
最大全長200cm。口吻は短く基部の1-1.5倍で、隆起がない。また口吻の後端が切れ上がる。頸鱗板は4列。体色は黒褐色。
後方の歯は球状で、硬い獲物を噛み砕くのに適していると考えられている。水掻きは後肢で趾の半分ほどまである。
- O. t. osborni コンゴコビトワニ
全長150cm。口吻は基部の1-1.5倍。吻端は反りあがらない。前顎骨と上顎骨の縫合線はアルファベットの「W」字状。
- O. t. tetraspis ニシアフリカコビトワニ
全長200cm。口吻は基部の1-1.3倍。吻端は反りあがる。前顎骨と上顎骨の縫合線はアルファベットの「V」字状。
[編集] 分類
クロコダイル科の中でも原始的な形態を残した種とされる。
- Osteolaemus tetraspis osborni (Schmidt, 1919) コンゴコビトワニ
- Osteolaemus tetraspis tetraspis Cope, 1861 ニシアフリカコビトワニ
[編集] 生態
熱帯雨林内の渓流などの淡水域に生息するが、基亜種は海岸で見られることもある。陸棲傾向が強く、陸上でも飛び跳ねるように俊敏に走行することができる。
繁殖形態は卵生。基亜種は6-8月に塚状の巣を作り、1回に約20個の卵を産む。
[編集] 人間との関係
生息地では食用とされることもある。
開発による生息地の破壊、食用の乱獲などにより生息数は減少している。
[編集] 画像
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 『原色ワイド図鑑3 動物』 学習研究社、1984年、150、201、218頁。
- 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『レッド・データ・アニマルズ6 アフリカ』、講談社、2000年、118-119、222-223頁。
- 千石正一監修 長坂拓也編 『爬虫類・両生類800種図鑑 第3版』 ピーシーズ、2002年、156頁。
- 『小学館の図鑑NEO 両生類はちゅう類』 小学館、2004年、142頁。
[編集] 外部リンク
- CITES homepage
- IUCN 2008 Red List - Home Page -
- Crocodile Specialist Group 1996. Osteolaemus tetraspis. IUCN 2008. 2008 IUCN Red List of Threatened Species.
- 環境省