シンク (アレサ・フランクリンの曲)

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シンク
アレサ・フランクリンシングル
収録アルバム アレサ・ナウ
B面 ユー・センド・ミー
リリース 1968年5月2日[1]
規格 7インチ・シングル
録音 1968年4月15日 ニューヨーク アトランティック・スタジオ[1]
ジャンル R&Bソウル
時間 2分21秒
レーベル アトランティック・レコード
作詞・作曲 アレサ・フランクリン、テッド・ホワイト
プロデュース ジェリー・ウェクスラー
チャート最高順位
  • 7位(アメリカ[2]
  • 9位(オランダ[3]
  • 26位(イギリス[4]
  • 32位(ドイツ[5]
アレサ・フランクリン シングル 年表
愛する貴方を失くして
(1968年)
シンク
(1968年)
ザ・ハウス・ザット・ジャック・ビルト/小さな願い
(1968年)
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シンク」(Think)は、アメリカ合衆国歌手アレサ・フランクリン1968年に発表した楽曲。フランクリン自身と、当時の夫であったテッド・ホワイトが共作した。1968年のアルバム『アレサ・ナウ』からの先行シングルとしてリリースされた。歌詞は自由をテーマとしており、フェミニストの賛歌としても評価されている[6]

反響・評価[編集]

アメリカではBillboard Hot 100で7位に達し[2]、『ビルボード』のR&Bシングル・チャートでは3週にわたって1位を獲得した[7]。また、シングルのB面にはサム・クックのカヴァー「ユー・センド・ミー」が収録され[7]、この曲も『ビルボード』にチャート・インしてHot 100で56位、R&Bシングル・チャートで28位を記録した[2]

全英シングルチャートでは、1968年当時は9週チャート圏内に入って最高26位に達し、1990年にも再びチャート入りして31位を記録している[4]

ピッチフォーク・メディアのスタッフが2006年に選出した「1960年代のグレイテスト・ソング200」では15位にランク・イン[8]

セルフ・カヴァー[編集]

フランクリンは1980年の映画『ブルースブラザーズ』に出演した際、劇中で「シンク」を歌っており、このヴァージョンは同作のサウンドトラック・アルバムにも収録されている。また、1989年のアルバム『愛の嵐』(原題:Through the Storm)において「シンク」をセルフ・カヴァーしている[9]

他メディアでの使用例[編集]

フランクリンの歌唱による「シンク」は、上記『ブルースブラザーズ』におけるセルフ・カヴァー以外にも多くの映画のサウンドトラックで使用された。例として『想い出のジュエル』(1988年公開)[10]、『8月のメモワール』(1994年公開)[11]、『ダンボドロップ大作戦』(1995年公開)[12]、『同級生』(1998年公開)[13]、『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(2004年公開)[14]等がある。

日本では、2013年にジーユー「レギンスパンツ」のコマーシャルソングとして使用された[15]

カヴァー[編集]

脚注[編集]