アークティック・モンキーズ

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Arctic Monkeys
Arcticmonkeyslive.jpg
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランドシェフィールド
ジャンル オルタナティヴ・ロック
ポストパンク・リバイバル
インディー・ロック
ガレージロック・リバイバル
活動期間 2002年~現在
レーベル Domino
共同作業者 ラスト・シャドウ・パペッツ
公式サイト www.arcticmonkeys.com
メンバー
アレックス・ターナー
ジェイミー・クック
マット・ヘルダース
ニック・オマリー
旧メンバー
グリン・ジョーンズ
アンディ・ニコルソン

アークティック・モンキーズArctic Monkeys)は、イングランドシェフィールド出身のロックバンド。2002年に結成。

2004年以降活況のUKシーンの中で、同時期にデビューした新人勢の中でも最大級の成功を収めている。捻くれたガレージロックポストパンクの影響を受けたギター・サウンドを緩急自在に鳴らし、オアシス以来の大物とよばれている。

目次

[編集] メンバー

[編集] 現メンバー

  • アレックス・ターナー(Alex Turner, 1986年1月6日 - )ギター・ボーカル(2002年~現在)
    バンドの作詞家。ストーリー性が色濃く、かつシニカルで情景描写の豊かな歌詞が特徴。60年代のオールディーズミュージック、ヒップホップビッグビートなども好み、ロック以外にも造詣は深い。ポーカーフェイスで有名。ラスト・シャドウ・パペッツにおいても活動。
  • ジェイミー・クック(Jamie Cook, 1985年7月9日 - )ギター(2002年~現在)
    ギタリスト。バンドのメンバーとして以上に、アレックスとは無二の親友。ヘビーなサウンドのロックを好み、ジェイミーのそのような嗜好はいくつかの楽曲にも反映されている。
  • マット・ヘルダース(Matt Helders, 1986年5月7日 - )ドラム(2002年~現在)
    ドラマー。手数の多くタメの効いたドラム・スタイルは、ジョン・ボーナムの影響を強く受けていると公言している。テクノクラブミュージックなども好み、DJとしても活動。初期は垢抜けない服装をしていたが、2011年現在は自身でファッションデザインのプロデュースをするまでになる。
  • ニック・オマリー(Nick O'Malley, 1985年6月5日 - )ベース(2006年~現在)
    アンディ脱退後に正式加入。

[編集] セッション&ツアーミュージシャン

  • ジョン・アシュトン(John Ashton)キーボード・ギター・バックボーカル(2009年~現在)

[編集] 旧メンバー

  • グリン・ジョーンズ(Glyn Jones)ボーカル(2002年)
  • アンディ・ニコルソン(Andy Nicholson, 1986年4月9日 - )ベース(2002年~2006年)

[編集] 来歴

2001年、アレックス・ターナーとジェイミー・クックが、クリスマスにギターを入手。

2002年の夏、アンディ・ニコルソン(ベース)とマット・ヘルダース(ドラム)が加入。「Bang Bang」というバンド名で、アレックスのガレージにてバンド練習を開始。主にレッド・ツェッペリンなどのカバー曲を演奏し練習。後にバンド名を「Arctic Monkeys」に変更。このバンド名は、ジェイミーが命名した。

2005年1月、デモ音源が"The Sheriff"と名乗る1人のファンによってインターネットに公開されるや、たちまち話題沸騰となり、バンドは7月にインディーレーベルのドミノと契約(他にフランツ・フェルディナンドなどが所属)。10月に、デビュー・シングル「I Bet You Look Good on the Dancefloor」をリリース。全英初登場1位とを獲得すると共に、1週間で4万枚を売り上げるという鮮烈なデビューを飾った。英国メディアはこぞって彼らを「オアシス以来の衝撃」と報じた。

2006年1月23日、1stアルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』をリリース。本作は全英初登場1位に輝き、当時の英国のアルバム最速売り上げ記録を更新した。同アルバムは2月にアメリカでもリリースされ、発売1週目に34,000枚を売り上げて(インディーズのデビュー・アルバムとしては史上2番目)、ビルボード初登場24位となる。さらに、英国最大の音楽賞であるブリット・アウォーズなど、国内の主要音楽賞を総なめにして一躍トップ・ランナーの地位を築くことになった。

2007年4月23日に、2ndアルバム『Favourite Worst Nightmare』を発売。全英1位、全米7位など、前作に引き続いて各国で大成功を収めると共に、英国最大のロックフェスであるグラストンベリー・フェスティバルにヘッドライナーとして出演し、早くもその人気は頂点に達している。さらに、同年8月に開催されたサマーソニック07の大トリに大抜擢され、サマーソニックにおいて史上最年少(21歳)・デビューから最速でのヘッドライナーとしての出演を果たした。

[編集] モリッシーの発言による騒動

ミュージシャンのモリッシー(元ザ・スミス)が、「アークティック・モンキーズが成功するのは早すぎる」と発言し、問題となる。この件に対し、オアシスノエル・ギャラガーが「最初の1、2年でこれだけ騒がれると、それだけで彼らを嫌うやつが出てくるんだよ。でも、彼らにはどうしようもないことだろ」などと擁護した。その後、モリッシーは「ザ・スミスでも同じようなことになっていたのに、アークティック・モンキーズの成功を批判するのは間違っていた」と謝罪した。

[編集] ソックパペット騒動

1stアルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』で一躍寵児となった彼らではあるが、シーンに出てきた当初は、アレックスがあまりにも自嘲的且つロジックが巧みな歌詞を歌うため、NMEなどでは「アレックス・ターナーはソックパペット(操り人形)であり、背後には詩を提供している才能ある大人がいるのではないか。だから有名になってしまったアークティックは(そんな小賢しい事はできなくなるので)じきに解散するだろう」と騒ぐライターも存在した。しかしながらセカンド・アルバム、そしてサイドプロジェクトまでも次々に発表することによって、この批判・疑惑は全くのナンセンスだとアレックス・ターナーは証明した。ちなみに、3作目のアルバム『Humbug』の制作前に、アレックスは詩を書きためたノートを一度盗まれるという災難に遭っている。

[編集] ディスコグラフィー

[編集] スタジオ・アルバム

[編集] シングル

[編集] EPs

[編集] 非公式リリース

  • Characters
  • Three Epsodes Where Someone Else Got In The Way

[編集] Demo

  • Curtains Close
  • Knock a Door Run
  • On the Run From the MI5
  • Ravey Ravey Ravey Club
  • Space Invaders
  • Wavin' Bye to the Train or the Bus
  • Choo Choo

[編集] 外部リンク

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