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| 愛称=''Zöld Sasok'' (緑の鷹),<br />''FTC'', ''Fradi''
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'''フェレンツヴァーロシュTC'''（{{lang-hu|Ferencvárosi TC}}、{{IPA-hu|ˈfɛrɛnt͡svaːroʃi teː t͡seː}}）こと、'''フェレンツヴァーロシ・トルナ・クルブ'''（{{lang-hu|Ferencvárosi Torna Club}}）は、[[ハンガリー]]の首都[[ブダペスト]]に本拠を置く[[クラブチーム|スポーツクラブ]]である。[[サッカー]]、[[アイスホッケー]]、[[水球]]、[[自転車競技|サイクリング]]、女子[[ハンドボール]]などの部門がある。
'''フェレンツヴァーロシTC'''（{{lang-hu|Ferencvárosi TC}}、{{IPA-hu|ˈfɛrɛnt͡svaːroʃi teː t͡seː}}）こと、'''フェレンツヴァーロシ・トルナ・クルブ'''（{{lang-hu|Ferencvárosi Torna Club}}）は、[[ハンガリー]]の首都[[ブダペスト]]に本拠を置く[[クラブチーム|スポーツクラブ]]である。[[サッカー]]、[[アイスホッケー]]、[[水球]]、[[自転車競技|サイクリング]]、女子[[ハンドボール]]などの部門がある。


ブダペストの[[フェレンツヴァーロシュ]]地区を本拠地としており、ライバルは同市内の[[ウーイペシュトFC|ウーイペシュト]]、[[デブレツェンVSC|デブレツェン]]、[[ヴァシャシュSC|ヴァシャシュ]]、[[ブダペスト・ホンヴェードFC|ホンヴェード]]、[[MTKブダペストFC|MTKブダペスト]]などがある。
ブダペストの[[フェレンツヴァーロシ]]地区を本拠地としており、ライバルは同市内の[[ウーイペシュトFC|ウーイペシュト]]、[[デブレツェンVSC|デブレツェン]]、[[ヴァシャシュSC|ヴァシャシュ]]、[[ブダペスト・ホンヴェードFC|ホンヴェード]]、[[MTKブダペストFC|MTKブダペスト]]などがある。


== サッカー ==
== サッカー ==
[[ファイル:Dorog vs. Ferencvaros 5-0. The two teams together.JPG|thumb|right|250px|1950年代の選手達]]
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フェレンツヴァーロシュTCはハンガリーで最も人気のあるサッカー・チームである。サッカー部門が創設されたのは1900年。ハンガリー国内リーグで最多の優勝回数を誇る。共産主義政権時代は、有形無形の優遇を受ける軍や[[ハンガリー国家保安局|秘密警察]]が支援するクラブに対し、FTCは民衆のクラブとして市民の人気を集めた。
フェレンツヴァーロシTCはハンガリーで最も人気のあるサッカー・チームである。サッカー部門が創設されたのは1900年。ハンガリー国内リーグで最多の優勝回数を誇る。共産主義政権時代は、有形無形の優遇を受ける軍や[[ハンガリー国家保安局|秘密警察]]が支援するクラブに対し、FTCは民衆のクラブとして市民の人気を集めた。


ハンガリー人唯一の[[バロンドール]]受賞者[[アルベルト・フローリアーン]]を擁した1960年代には、1964-1965シーズンの[[インターシティーズ・フェアーズカップ]]（[[UEFAヨーロッパリーグ|UEFAカップ]]の前身）で優勝、1967-1968シーズンのフェアーズ・カップで準優勝した。1974-1975シーズンの[[UEFAカップウィナーズカップ]]でも準優勝した。
ハンガリー人唯一の[[バロンドール]]受賞者[[アルベルト・フローリアーン]]を擁した1960年代には、1964-1965シーズンの[[インターシティーズ・フェアーズカップ]]（[[UEFAヨーロッパリーグ|UEFAカップ]]の前身）で優勝、1967-1968シーズンのフェアーズ・カップで準優勝した。1974-1975シーズンの[[UEFAカップウィナーズカップ]]でも準優勝した。
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2006-07シーズン終了後、財政難を理由として2部リーグに強制降格させられた。1901年のリーグ創設以来常に1部に所属し続けたFTCにとって、初の2部降格となった。
2006-07シーズン終了後、財政難を理由として2部リーグに強制降格させられた。1901年のリーグ創設以来常に1部に所属し続けたFTCにとって、初の2部降格となった。


フェレンツヴァーロシュTCの最大のライバルは、[[ウーイペシュトFC]]である。この2チームはハンガリーで最も人気があり成功しているチームである。そのためブダペスト・ダービーの中でも最も関心を集めるダービーである。他に[[MTKブダペストFC]]、[[ブダペスト・ホンヴェードFC]]、[[デブレツェンVSC]]とライバル関係にある。
フェレンツヴァーロシTCの最大のライバルは、[[ウーイペシュトFC]]である。この2チームはハンガリーで最も人気があり成功しているチームである。そのためブダペスト・ダービーの中でも最も関心を集めるダービーである。他に[[MTKブダペストFC]]、[[ブダペスト・ホンヴェードFC]]、[[デブレツェンVSC]]とライバル関係にある。


== タイトル ==
== タイトル ==
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=== ローン移籍 ===
=== ローン移籍 ===
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2020年4月3日 (金) 23:01時点における版

フェレンツヴァーロシTC
原語表記 Ferencvárosi Torna Club
愛称 Zöld Sasok (緑の鷹),
FTC, Fradi
クラブカラー 緑・白
創設年 1899年
所属リーグ ネムゼティ・バイノクシャーグI
所属ディビジョン 1部
ホームタウン ブダペスト
ホームスタジアム グルパマ・アレーナ
収容人数 23,700人
代表者 ハンガリーの旗 クバトヴ・ガーボル
監督 ウクライナの旗 セルゲイ・レブロフ
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ

フェレンツヴァーロシTC（ハンガリー語: Ferencvárosi TC、ハンガリー語発音: [ˈfɛrɛnt͡svaːroʃi teː t͡seː]）こと、フェレンツヴァーロシ・トルナ・クルブ（ハンガリー語: Ferencvárosi Torna Club）は、ハンガリーの首都ブダペストに本拠を置くスポーツクラブである。サッカー、アイスホッケー、水球、サイクリング、女子ハンドボールなどの部門がある。

ブダペストのフェレンツヴァーロシ地区を本拠地としており、ライバルは同市内のウーイペシュト、デブレツェン、ヴァシャシュ、ホンヴェード、MTKブダペストなどがある。

サッカー

1950年代の選手達

フェレンツヴァーロシTCはハンガリーで最も人気のあるサッカー・チームである。サッカー部門が創設されたのは1900年。ハンガリー国内リーグで最多の優勝回数を誇る。共産主義政権時代は、有形無形の優遇を受ける軍や秘密警察が支援するクラブに対し、FTCは民衆のクラブとして市民の人気を集めた。

ハンガリー人唯一のバロンドール受賞者アルベルト・フローリアーンを擁した1960年代には、1964-1965シーズンのインターシティーズ・フェアーズカップ（UEFAカップの前身）で優勝、1967-1968シーズンのフェアーズ・カップで準優勝した。1974-1975シーズンのUEFAカップウィナーズカップでも準優勝した。

国際サッカー歴史統計連盟 (IFFHS) が発表した20世紀ヨーロッパにおけるクラブランキングでは、ハンガリーのクラブとしては最上位の13位にランクされた[1]。

2006-07シーズン終了後、財政難を理由として2部リーグに強制降格させられた。1901年のリーグ創設以来常に1部に所属し続けたFTCにとって、初の2部降格となった。

フェレンツヴァーロシTCの最大のライバルは、ウーイペシュトFCである。この2チームはハンガリーで最も人気があり成功しているチームである。そのためブダペスト・ダービーの中でも最も関心を集めるダービーである。他にMTKブダペストFC、ブダペスト・ホンヴェードFC、デブレツェンVSCとライバル関係にある。

タイトル

国内タイトル

  • ネムゼティ・バイノクシャーグI：30回
    • 1903, 1905, 1906-07, 1908-09, 1909-10, 1910-11, 1911-12, 1912-13, 1925-26, 1926-27
      1927-28, 1931-32, 1933-34, 1937-38, 1939-40, 1940-41, 1948-49, 1962-63, 1964, 1967
      1968, 1975-76, 1980-81, 1991-92, 1994-95, 1995-96, 2000-01, 2003-04, 2015-16, 2018-19
  • マジャル・クパ：23回
    • 1912-13, 1921-22, 1926-27, 1927-28, 1932-33, 1934-35, 1941-42, 1942-43, 1943-44, 1958
      1971-72, 1973-74, 1975-76, 1977-78, 1990-91, 1992-93, 1993-94, 1994-95, 2002-03, 2003-04
      2014-15, 2015-16, 2016-17
  • スペルクパ：6回
    • 1993, 1994, 1995, 2004, 2015, 2016
  • リガクパ：2回
    • 2012-13, 2014-15

国際タイトル

  • フットボール・インパクト・カップ：1回
    • 2013

過去の成績

シーズン ディビジョン マジャル・クパ
リーグ 試 勝 分 敗 得 失 差 点 順位
1901 NB1 8 3 1 4 20 28 -8 7 3位
1902 NB1 8 4 1 3 14 13 +1 9 2位
1903 NB1 14 10 1 3 51 11 +40 21 1位
1904 NB1 16 11 2 3 48 16 +32 24 2位
1905 NB1 16 11 4 1 54 12 +42 26 1位
1906-07 NB1 14 11 2 1 70 20 +50 24 1位
1907-08 NB1 16 11 3 2 62 27 +35 25 2位
1908-09 NB1 16 14 0 2 69 21 +48 28 1位
1909-10 NB1 16 13 1 2 52 17 +35 27 1位
1910-11 NB1 18 16 0 2 77 19 +58 32 1位
1911-12 NB1 18 14 2 2 74 17 +57 30 1位 準優勝
1912-13 NB1 18 16 1 1 77 13 +64 33 1位 優勝
1913-14 NB1 18 13 1 4 61 28 +33 27 2位
1916-17 NB1 22 11 4 7 29 23 +6 26 4位
1917-18 NB1 22 14 3 5 42 22 +20 31 2位
1918-19 NB1 21 15 5 1 43 8 +35 35 2位
1919-20 NB1 28 15 10 3 37 15 +22 40 3位
1920-21 NB1 24 14 2 8 48 23 +25 30 3位
1921-22 NB1 22 16 4 2 41 13 +28 36 2位 優勝
1922-23 NB1 22 12 8 2 34 17 +17 32 3位
1923-24 NB1 22 11 8 3 36 15 +21 30 2位
1924-25 NB1 22 14 5 3 58 24 +34 33 2位
1925-26 NB1 22 14 5 3 58 24 +34 33 1位
1926-27 NB1 18 13 4 1 51 18 +33 30 1位 優勝
1927-28 NB1 22 19 1 2 77 23 +54 39 1位 優勝
1928-29 NB1 22 16 4 2 79 20 +59 36 2位
1929-30 NB1 22 15 6 1 80 27 +53 36 2位
1930-31 NB1 22 12 5 5 60 28 +32 29 3位 準優勝
1931-32 NB1 22 22 0 0 105 18 +87 44 1位 準優勝
1932-33 NB1 22 16 3 3 80 22 +58 35 3位 優勝
1933-34 NB1 22 19 1 2 89 31 +58 39 1位
1934-35 NB1 22 14 5 3 72 32 +40 33 2位 優勝
1935-36 NB1 26 19 1 6 103 46 +57 39 3位
1936-37 NB1 26 20 2 4 102 32 +70 42 2位
1937-38 NB1 26 23 1 2 95 38 +57 47 1位
1938-39 NB1 26 19 5 2 121 44 +77 43 2位
1939-40 NB1 26 19 1 6 77 31 +46 39 1位
1940-41 NB1 26 21 3 2 113 47 +66 45 1位
1941-42 NB1 30 15 5 10 124 69 +55 35 6位 優勝
1942-43 NB1 30 15 6 9 84 51 +33 36 3位 優勝
1943-44 NB1 30 16 4 10 71 46 +25 36 2位 優勝
1945 NB1 22 16 2 4 174 36 +138 34 2位
1945-46 NB1 18 6 4 8 39 41 -2 16 5位
1946-47 NB1 30 16 6 8 70 39 +31 38 4位
1947-48 NB1 32 23 4 5 77 39 +38 50 3位
1948-49 NB1 30 26 1 3 140 36 +104 53 1位
1949-50 NB1 30 21 4 5 86 38 +48 46 2位
1950 NB1 15 5 2 8 25 30 -5 12 10位
1951 NB1 26 13 3 10 43 42 +1 29 6位
1952 NB1 26 8 5 13 27 54 -27 21 9位
1953 NB1 26 11 8 7 37 32 +5 30 5位
1954 NB1 26 16 1 9 54 31 +23 33 3位
1955 NB1 26 15 7 4 64 27 +37 37 3位
1956 NB1 22 8 8 6 38 29 +9 24 4位
1957 NB1 11 5 3 3 16 11 +5 13 4位
1957-58 NB1 26 14 5 7 53 37 +16 33 3位 優勝
1958-59 NB1 26 10 8 8 37 37 0 28 7位
1959-60 NB1 26 14 7 5 56 31 +25 35 2位
1960-61 NB1 26 13 5 8 56 34 +22 31 4位
1961-62 NB1 26 13 7 6 45 26 +19 33 3位
1962-63 NB1 26 15 7 4 49 28 +21 37 1位
1963 NB1 13 7 3 3 33 18 +15 17 3位
1964 NB1 26 19 3 4 58 27 +31 41 1位
1965 NB1 26 14 8 4 66 31 +35 36 2位
1966 NB1 26 16 5 5 71 33 +38 37 2位 準優勝
1967 NB1 30 24 4 2 85 24 +61 52 1位
1968 NB1 30 21 7 2 65 26 +39 49 1位
1969 NB1 30 15 9 6 56 33 +23 39 3位
1970 NB1 14 8 4 2 17 8 +9 20 2位
1970-71 NB1 30 16 9 5 52 26 +26 49 2位
1971-72 NB1 30 14 8 8 59 36 +23 36 5位 優勝
1972-73 NB1 30 17 7 6 60 31 +29 41 2位
1973-74 NB1 30 15 9 6 54 29 +25 39 2位 優勝
1974-75 NB1 28 10 13 5 45 29 +16 33 3位
1975-76 NB1 30 20 6 4 65 38 +27 46 1位 優勝
1976-77 NB1 34 18 11 5 78 42 +36 47 3位 準優勝
1977-78 NB1 34 11 12 11 54 51 +3 34 9位 優勝
1978-79 NB1 34 18 11 5 75 44 +31 47 2位 準優勝
1979-80 NB1 34 14 11 9 70 51 +19 39 6位
1980-81 NB1 34 21 9 4 75 33 +42 51 1位
1981-82 NB1 34 20 4 10 76 46 +30 49 2位
1982-83 NB1 30 19 5 6 73 46 +27 43 2位
1983-84 NB1 30 9 9 12 43 44 -1 27 12位
1984-85 NB1 30 11 6 13 34 38 -4 28 13位
1985-86 NB1 30 12 10 8 35 29 +6 34 5位 準優勝
1986-87 NB1 30 10 13 7 33 27 +6 35 5位
1987-88 NB1 30 12 9 9 47 32 +15 33 5位
1988-89 NB1 30 16 7 7 49 29 +20 59 2位 準優勝
1989-90 NB1 30 13 9 8 48 34 +14 48 3位
1990-91 NB1 30 15 10 5 47 22 +25 40 2位 優勝
1991-92 NB1 30 18 10 2 61 19 +42 46 1位
1992-93 NB1 30 19 3 8 49 28 +21 41 3位 優勝
1993-94 NB1 30 16 5 9 50 32 +18 37 4位 優勝
1994-95 NB1 30 17 8 5 62 41 +21 59 1位 優勝
1995-96 NB1 30 21 3 6 56 25 +31 66 1位
1996-97 NB1 34 22 8 4 69 37 +32 74 3位
1997-98 NB1 34 20 7 7 63 43 +20 67 2位
1998-99 NB1 34 19 7 8 61 40 +21 64 2位
1999-00 NB1 32 14 8 10 61 39 +22 50 5位
2000-01 NB1 36 18 11 7 59 35 +24 69 1位
2001-02 NB1 38 21 6 11 66 39 +27 69 2位
2002-03 NB1 32 19 7 6 50 24 +26 64 2位 優勝
2003-04 NB1 32 16 9 7 44 30 +14 57 1位 優勝
2004-05 NB1 30 17 5 8 56 31 +25 56 2位 準優勝
2005-06 NB1 30 10 11 9 43 38 +5 41 6位
2006-07 NB2 30 18 11 1 70 21 +49 65 2位 準々決勝敗退
2007-08 NB2 30 18 8 4 63 35 +28 62 3位
2008-09 NB2 30 25 3 2 94 22 +72 78 1位 4回戦敗退
2009-10 NB1 30 10 11 9 34 35 -1 41 7位 3回戦敗退
2010-11 NB1 30 15 5 10 50 43 +7 50 3位 ベスト16
2011-12 NB1 30 9 7 14 31 36 -5 34 11位 ベスト16
2012-13 NB1 30 13 10 7 51 36 +15 49 5位 2回戦敗退
2013-14 NB1 30 17 6 7 47 33 +14 57 3位 5回戦敗退
2014-15 NB1 30 19 7 4 49 19 +30 64 2位 優勝
2015-16 NB1 33 24 4 5 69 23 +46 76 1位 優勝
2016-17 NB1 33 14 10 9 54 44 +10 52 4位 優勝
2017-18 NB1 33 18 12 3 69 31 +38 66 2位 2回戦敗退
2018-19 NB1

現所属メンバー

2019年8月1日現在[2]

注：選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
5 DF ドイツ オリヴァー・ヒュージング
7 DF ハンガリー バティク・ベンツェ
8 MF ハンガリー ロヴレンチチ・ゲルゲー
10 FW ハンガリー ラドー・アンドラーシュ
11 MF ハンガリー ボグナール・イシュトヴァーン
13 FW ハンガリー ベデ・ダーニエル ()
15 MF ハンガリー ハイナル・タマーシュ
16 DF ハンガリー レアンドロ
17 DF ボスニア・ヘルツェゴビナ エルダル・チビッチ
19 MF ドイツ ユリアン・コッホ
20 FW ベラルーシ ミカライ・シグネヴィチ
21 DF ハンガリー ボトカ・エンドレ
No. Pos. 選手名
27 DF ポーランド ミハウ・ナレパ
30 MF セルビア ヴラダン・チュキッチ
31 GK ハンガリー ホルツェル・アーダーム
37 MF ドイツ ヤネク・シュテルンベルク
40 MF ニジェール アマドゥ・ムタリ
42 GK ハンガリー ヴァルガ・アーダーム
50 FW ハンガリー プリシュキン・タマーシュ
66 DF オーストリア エミル・ディラヴェル
67 MF ハンガリー ラカトシュ・イシュトヴァーン
90 GK ハンガリー ディブス・デーネシュ
97 FW ハンガリー ヴァルガ・ロランド

ローン移籍

in

注：選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
out

注：選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
55 GK ハンガリー ヨヴァ・レヴェンテ (ショロクシャールSC)
94 FW ハンガリー ポポフ・パトリク (ショロクシャールSC)
No. Pos. 選手名
-- FW ハンガリー ロヴレンチチ・バラージュ (ショロクシャールSC)

歴代監督

歴代所属選手

詳細は「Category:フェレンツヴァーロシュの選手」を参照

脚注

  1. ^ Europe's Club of the Century - IFFHS（2010年6月11日閲覧）
  2. ^ “Játékosok”. A Ferencvárosi Torna Club hivatalos honlapja. 2016年2月12日閲覧。

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