「オープン・ザ・お笑いゲート王座」の版間の差分
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|岡山・倉敷山陽ハイツ<br>観客判定により[[吉野正人]]が第24代王者になる。 |
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2015年12月8日 (火) 12:27時点における版
オープン・ザ・お笑いゲート王座 | |||||
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詳細 | |||||
現王者 | 吉野正人 | ||||
獲得日 | 2015年11月23日 | ||||
管理団体 | DRAGON GATE | ||||
創立 | 2007年5月4日 | ||||
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オープン・ザ・お笑いゲート王座(オープン・ザ・おわらいゲートおうざ)は、日本のプロレス団体DRAGON GATEが管理する王座。
特徴
このタイトルは試合の勝ち負けでは移動することはなく、お客さんの拍手の量によって勝ち負けが決まるが、プレゼントや強奪などでの王座の移動もある。
2007年5月、ストーカー市川Z(当時)がアメリカに行った際に遠征先のPWGコミッショナーより贈呈されたという話だったが、実際はDRAGON GATE制作[1]でPWGコミッショナーに市川への贈呈を依頼していた。
「笑」の文字が刻まれている中央部分はマジックテープにより着脱が可能で、中に写真などが収納できるようになっている。
初代王者の市川には救済処置として使用すれば自動的に防衛が可能になる「泣きの10回券」が与えられていたが、半分ほど使ったところで菊タローに破られた。
2009年夏ごろから2011年4月まで当時王者・菊タローの参戦が途絶えており、2011年5月の防衛戦が行われないままになっていた。
歴代王者
代 | レスラー | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得した場所(対戦相手・その他) |
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初代 | “ハリウッド”ストーカー市川 | 7 | 2007年5月 | ロサンゼルス |
第2代 | CIMA | 0 | 2007年10月8日 | ツインメッセ静岡 王座贈呈 |
第3代 | ジャクソン・フロリダ | 2 | 2007年10月17日 | SITE-KOBE 前王者のCIMAが初防衛戦で勝利したが、早くベルトを手放したいと、セコンドにいたジャクソンにプレゼントされた[2]。 |
第4代 | 望月成晃 | 0 | 2008年1月19日 | 名古屋テレピアホール |
第5代 | ジャクソン・フロリダ | 5 | 2008年2月2日 | うきは市吉井体育センター |
第6代 | ジョンソン・フロリダ | 0 | 2008年7月11日 | 新木場1stRING |
第7代 | ICHIKAWA | 0 | 2008年7月21日 | 熊本興南会館 ジョンソン・フロリダからベルトを強奪。とりあえず、第7代王者として認定される。 |
第8代 | ジャクソン・フロリダ | 4 | 2008年8月16日 | 富山テクノホール |
第9代 | “ハリウッド”ストーカー市川 | 0 | 2009年3月16日 | 熊本興南会館 |
第10代 | 玉岡金太 | 0 | 2009年3月20日 | 神戸サンボーホール 試合にお笑いの要素がなかったため、モノマネ対決の結果、認定されたが返上した[3]。 |
第11代 | “ハリウッド”ストーカー市川 | 0 | 2009年3月29日 | 福井市体育館、ジャクソン・フロリダ |
第12代 | アンソニー・W・森 | 1 | 2009年4月4日 | 名古屋テレピアホール |
第13代 | 菊タロー | 3 | 2009年5月15日 | 後楽園ホール |
第14代 | ドン・フジイ | 1 | 2011年4月10日 | メッセウイングみえ 観客判定により特別レフェリーのドン・フジイが第14代王者となる[4]。 |
第15代 | “ハリウッド”ストーカー市川 | 2 | 2011年8月21日 | 博多スターレーン |
第16代 | リッチ・スワン | 0 | 2011年11月5日 | 岐阜商工会議場(その後谷嵜なおきが強奪したが、郵送で返還) |
第17代 | 新井健一郎 | 1 | 2012年8月2日 | 後楽園ホール |
第18代 | 菊タロー | 2 | 2012年12月20日 | 後楽園ホール |
第19代 | 斎藤“ジミー”了 | 7 | 2013年3月7日 | 後楽園ホール |
第20代 | ジミー・神田 | 1 | 2014年11月23日 | 諸富ハートフル |
第21代 | ヨースケ♡サンタマリア | 2 | 2015年2月4日 | 春日部ふれあいキューブ |
第22代 | 戸澤陽 | 1 | 2015年3月29日 | 諸富ハートフル |
第23代 | Mr.中川 | 2 | 2015年11月14日 | 行橋市民体育館 観客判定によりレフェリーのMr.中川が第23代王者となる。 |
第24代 | 吉野正人 | 2015年11月23日 | 岡山・倉敷山陽ハイツ 観客判定により吉野正人が第24代王者になる。 |
主な記録
- 最多戴冠回数:4回 - "ハリウッド"ストーカー市川(初代,第9,11代)
- 最多連続防衛回数:7回 - "ハリウッド"ストーカー市川(初代)、斎藤"ジミー"了(第19代)
- 最多通算防衛回数:11回 - ジャクソン・フロリダ(第3,5,8代)
関連項目
脚注・出典
- ^ DRAGON GATE オフィシャルコラムブック 扶桑社p7
- ^ [http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2007/1017.html DRAGON GATE公式サイト・LIVE GATE 2007 2007.10.17 SITE-KOBE]
- ^ [http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2009/0320.html DRAGON GATE公式サイト・GLORIOUS GATE 2009.3.20 神戸・サンボーホール]
- ^ [http://www.gaora.co.jp/dragongate/data/result/2011/0410.html DRAGON GATE公式サイト・ドン・フジイ凱旋記念興行~ドン・フジイ場所~ 2011.4.10 メッセウイングみえ]