「堀江政生のほりナビ!!」の版間の差分

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** 2012年10月17・18日は[[2012年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ]]対応の短縮版として放送。10月19日(金曜日)にも短縮版の放送を予定していたが、中継が21時台の後半に食い込んだため、当番組と後枠番組の『[[サウンドトラベル]]』([[ニッポン放送]]制作、本来の放送時間は21:50 - 22:00)を休止。本来は金曜日の22:00から放送する自社制作番組『[[ガチ・キン]]』から通常の編成に復帰するとともに、当番組の21時台で放送予定だった「ABC朝日ニュース」「ABC天気予報」を急遽『ガチ・キン』の冒頭に挿入した。
** 2012年10月17・18日は[[2012年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ]]対応の短縮版として放送。10月19日(金曜日)にも短縮版の放送を予定していたが、中継が21時台の後半に食い込んだため、当番組と後枠番組の『[[サウンドトラベル]]』([[ニッポン放送]]制作、本来の放送時間は21:50 - 22:00)を休止。本来は金曜日の22:00から放送する自社制作番組『[[ガチ・キン]]』から通常の編成に復帰するとともに、当番組の21時台で放送予定だった「ABC朝日ニュース」「ABC天気予報」を急遽『ガチ・キン』の冒頭に挿入した。
** [[2012年の日本シリーズ|日本シリーズ]]期間中の2012年10月30日・31日・11月1日にも、同シリーズを中継する関係で、21時台のみの短縮放送を予定していた。しかし、いずれも中継が21時台の後半にも食い込んだため、3日連続で当番組の放送を休止。当番組の21時台で放送予定だった「ABC朝日ニュース」「ABC天気予報」については、中継終了後(10月30日は21:55 -22:05、31日は23:05 - 23:15、11月1日は22:35 - 22:45)に放送した。
** [[2012年の日本シリーズ|日本シリーズ]]期間中の2012年10月30日・31日・11月1日にも、同シリーズを中継する関係で、21時台のみの短縮放送を予定していた。しかし、いずれも中継が21時台の後半にも食い込んだため、3日連続で当番組の放送を休止。当番組の21時台で放送予定だった「ABC朝日ニュース」「ABC天気予報」については、中継終了後(10月30日は21:55 -22:05、31日は23:05 - 23:15、11月1日は22:35 - 22:45)に放送した。
**[[2013年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|2013年セ・リーグ・クライマックスファイナル]]期間中は、10月16日の第1戦のみ延長・繰り下げとなったが、17・18日は試合が20時台に終了したため21時からの短縮放送は予定通り実施された。
* 2012年11月23日(金曜日・[[勤労感謝の日]])には、朝日放送開局60周年記念企画の一環として2011年12月30日に放送された自社制作の[[ラジオドラマ]]『元禄・堂島米市場螢舞 ~平成に近松の幽霊が甦る~』を、「平成24年度芸術祭参加作品」として19:00 - 21:00に再放送。その関係で、当番組21時台の「ABC朝日ニュース」「ABC天気予報」を独立番組として21:00 -21:05に放送するとともに、当番組の放送枠を21:05 - 21:50の45分間に短縮した。
* 2012年11月23日(金曜日・[[勤労感謝の日]])には、朝日放送開局60周年記念企画の一環として2011年12月30日に放送された自社制作の[[ラジオドラマ]]『元禄・堂島米市場螢舞 ~平成に近松の幽霊が甦る~』を、「平成24年度芸術祭参加作品」として19:00 - 21:00に再放送。その関係で、当番組21時台の「ABC朝日ニュース」「ABC天気予報」を独立番組として21:00 -21:05に放送するとともに、当番組の放送枠を21:05 - 21:50の45分間に短縮した。



2013年10月19日 (土) 09:20時点における版

堀江政生のほりナビ!!(ほりえまさおのほりナビ!!)は、ABCラジオ2012年10月2日から朝日放送ラジオ第2スタジオで放送中の生ワイド番組。1年を通じて毎週火曜日から金曜日までの夜間に放送されているが、プロ野球シーズン(4月 - 9月)とプロ野球のオフシーズン(10月 - 翌年3月)で放送時間・形態が異なる。

プロ野球のオフシーズンは、毎週火 - 金曜日の19:00 - 21:50に放送。プロ野球シーズン中には、『ABCフレッシュアップベースボール』(プロ野球のナイトゲーム中継)終了後のフィラー番組扱いで、基本放送枠を毎週火 - 金曜日の21:00 - 21:50(いずれもJST)に設定している。

概要

ABCラジオでは、2011年度のナイターオフ編成で、火 - 金曜日の19:00 - 21:00に自社制作の生ワイド番組『おっちゃんラジオ』を放送。ABCテレビ平日夕方のローカルニュース番組でメインキャスターを務めた堀江政生小縣裕介(いずれ同局アナウンサー)・中原秀一郎(元アナウンサー)を、日替わりパーソナリティに起用した。

特に堀江は、木・金曜放送分の「堀江政生のフォルティシモでいこう!!」(以下「フォルティシモでいこう!!」と略記)において、2日連続で宇田満里子とともにパーソナリティを担当。趣味であるクラシック音楽のリクエストを受け付けたり、番組内で放送するラジオドラマの脚本を自ら執筆したりするなどの工夫を重ねてきた。その結果、『おっちゃんラジオ』終了後の2012年4 - 6月には、「フォルティシモでいこう!!」の後継番組として『堀江政生のほりほりラジオ』(以下『ほりほりラジオ』と略記)が毎週土曜日に放送された。

当番組では、「フォルティシモでいこう!!」『ほりほりラジオ』のスタンスを生かしつつ、堀江が全曜日のパーソナリティを務める。ディレクターはアナウンサー出身の成宮恒雄(朝日放送ラジオ制作部嘱託)で、キャッチフレーズは「今はどこに、明日はどこへ! 未来に導く羅針盤」。番組タイトルの「ナビ」にも、羅針盤(ナビゲーター)のニュアンスを込めている。

ちなみにエンディングでは、「フォルティシモでいこう!!」『ほりほりラジオ』からの慣習で、生放送のラジオ番組には珍しく堀江が当日担当のディレクター・ミキサー・構成作家の氏名を本名で必ず紹介。自身とパートナーの名前も紹介してから、「もうすぐ始まる明日が、あなたにとって幸せな1日になりますように」という言葉で番組を締めくくっている。また、放送時間に余裕のある場合には、番組内で楽曲を放送するたびに「今日の~曲目です。(アーティストまたはユニット名)の『(楽曲タイトル)』」と紹介している。

ファーストステージ(2012年10月 - 2013年9月)

2012年度ナイターオフ編成

2012年10月2日(火曜日)から2013年3月28日(木曜日)まで放送。堀江のパートナーには、彼の娘世代に当たる女性タレント(宇田・北川智美)や、堀江の部下に当たる朝日放送の女性アナウンサー(八塚彩美斎藤真美)を日替わりで起用していた。ちなみに宇田は、「フォルティシモでいこう!!」に続いて金曜日に出演。ABCラジオで放送されている当番組のスポットCMでは、堀江が「今学生の人も、昔学生だった人もぜひ聴いて下さい! 骨太やでぇ」と訴えていた。

主な企画・コーナー

レギュラー放送枠での内容を基に記載。前身番組に続いて、他局(TBSラジオニッポン放送など)制作の番組を一切内包しない。その一方で、ABCラジオを含む関西の民放ラジオ5局が展開するMonthly A Musicのうち、2012年10月から2013年3月までの推薦曲を当番組で放送している。

  • 「夕刊ナビ」・「雑誌ナビ」(19時台)
    • 放送日に発行された夕刊や、放送日の直近から発売中の雑誌に掲載の記事を、発行後の情報を交えながら紹介。ただし、取り上げる夕刊は、堀江が一時政治記者として出向していた「朝日新聞」に限らなかった。
  • 「いまナビ」(19時台後半~20時台前半)
    • 毎回1つのテーマについて、深く掘り下げながら紹介。取り上げる話題によっては、朝日新聞社の記者や、堀江と親交のあるジャーナリスト・専門家などをゲストに迎えた。
    • 木曜日の20時台前半には、「朝日中学生ウイークリー」との共同企画としていじめ問題を扱う。放送週によっては、同紙の編集長が電話で出演することもあった。
  • 「ちょいクラ」
    • タイトルの「クラ」は、堀江の趣味であるクラシック音楽を指す。AMラジオの生ワイド番組には珍しく、堀江の選曲やリスナーからのリクエストを基に、クラシックの1曲を堀江の解説を交えながら流す。『ほりほりラジオ』でも、「ほりほりクラシック」とのタイトルで放送していた。
  • 「ほりナビ女子部」(20時台後半)
    • 日替わりパートナーの取材・進行による日替わり企画。トレンド情報や新しい商品・サービスを紹介したり、ゲストをスタジオに迎えてのインタビューを放送したり、パートナー自らが特技を披露したりするなど内容は多岐にわたっていた。
    • 2012年12月6日木曜日)の当コーナーでは、ABCラジオ第1スタジオからの生放送で、八塚が「エリーゼのために」をピアノで演奏。同月の水曜日には、斎藤がカラオケを披露した。
  • 日替わり企画(21時台前半)
    • 「フォルティシモでいこう!!」『ほりほりラジオ』で放送していた企画を、曜日ごとに分散。企画によっては、リスナーからの投稿を受け付ける。
      • 「ほりナビ川柳」(火・金曜日)
        • 毎回1つのテーマを設定したうえで、リスナーから川柳の投稿を受付。その一部を紹介した。「フォルティシモでいこう!!」『ほりほりラジオ』でも、「堀江五・七・五」というタイトルで実施していた。
      • 「青春ラブレター」(水曜日)
        • 昔に戻った気分で改めて綴ったラブレターをリスナーから募集。堀江がその一部を代読していた。「フォルティシモでいこう!!」でも金曜日に放送。
      • 「ほりナビ大喜利寄席」(木曜日)
        • 毎週1つのお題を提示したうえで、リスナーから投稿を募集。その一部を八塚が読み上げたうえで、堀江・八塚・スタッフの合議で週ごとにチャンピオンを決めていた。
      • 「ほりナビシアター」(金曜日)
        • 堀江と宇田によるラジオドラマで、「フォルティシモでいこう!!」でも金曜日に放送。ただし当番組では、関西地方を中心に活動する俳優の三谷昌登(劇団「6.89」主宰者)が、ドラマの台本を執筆したり堀江・宇田とともにドラマへ出演したりすることもあった。また、当コーナーからの派生企画として、radikoのPRを兼ねたミニドラマ「ほりナビradiko劇場」が曜日を問わず番組の随所で放送されていた。
  • 「クイズ○○」(「○○」には当日のパートナーの氏名が入る、21時台後半)
    • パートナーにまつわる三者択一形式のリスナー向けクイズで、正解者から抽選で1名に現金1万円をプレゼント。「フォルティシモでいこう!!」の金曜日でも、堀江をテーマに「クイズ堀江政生」を放送していた。
出演者

◎:出演時点で朝日放送のアナウンサー

  • パーソナリティ 堀江政生◎
  • パートナー
放送日時
  • 毎週火曜日 - 金曜日 19:00 - 21:50
    • ABC朝日ニュース」(20:00頃と21:00頃)・「ABC交通情報」(19:30頃)・「ABC天気予報」(21時台の「ABC朝日ニュース」の直後)を内包。21時台では、堀江・斎藤・八塚以外の同局アナウンサーが、シフト勤務の一環として「ABC朝日ニュース」と「ABC天気予報」をセットで担当する。

2013年度ナイターイン編成

レギュラー放送版

2013年度のプロ野球シーズン中(4月2日 - 9月27日)は、『上田剛彦のミュージック・バイキング』の後継番組として、火~金曜日の21時台で放送を継続。基本放送枠を21:00 - 21:50に設定したうえで、事実上堀江1人で生放送を進めていた。

『ABCフレッシュアップベースボール』としてプロ野球公式戦のナイトゲームを中継する日には、原則として中継終了後に、1分間のスポットCMをはさんで放送を開始。ただし、中継のカードや終了時間によって、対応を以下のように変えていた。

  • 阪神タイガース(阪神)およびオリックス・バファローズ(オリックス)のナイトゲームや、夜間に開催されるオールスターゲームクライマックスシリーズ日本シリーズの試合を中継する日には、試合終了まで中継。このため、試合の進み具合によっては、当番組に放送時間短縮・放送休止の措置を講じる。おおむね21:40までに試合が終了すれば、5分刻みで短縮放送。中継が21:40以降も続く場合には、当番組を休止する。
  • 中継カードが以上の試合に該当しない場合(阪神・オリックスのナイトゲームが中止になった場合の予備カード昇格分など)には、試合の進み具合にかかわらず20:55で中継を終了するため、21:00から50分間放送する。

なお、当番組を放送できる場合には、堀江が番組内の「ABCニュース」(2013年4月1日放送分から『ABC朝日ニュース』を改称)・「ABC天気予報」も担当。放送できない場合には、中継終了後に、「ABCニュース」・「ABC天気予報」を5分間の単独番組として編成していた。

『ABCフレッシュアップベースボール』で阪神戦を中継していた場合には、同番組のスタジオ担当(火・水曜日:中倉真梨子、木・金曜日:上原伊代)が当番組のオープニングにも引き続き登場。堀江とのトークを通じて中継内容を簡単に振り返った後に、ジングルをはさんで、堀江が「ABCニュース」・「ABC天気予報」を担当する。放送時間に余裕がある場合には、ナイターオフ編成版と同様に「夕刊ナビ」や楽曲などを放送していた。

2013年9月3日(火曜日)から6日(金曜日)までは、堀江が夏季休暇のため当番組を休演。そのうち、放送があった3日・5日には、八塚がパーソナリティ代理を務めた[1]。この期間には、『ABCフレッシュアップベースボール』のスタジオ担当が登場せず、番組内の「ABCニュース」「ABC天気予報」をパーソナリティとは別のアナウンサーが担当していた。

拡大版(『ABCフレッシュアップベースボール』スタジオバージョン)

最初からプロ野球ナイトゲームの開催予定がない平日(予備日など)には、朝日放送本社のラジオ第3スタジオから当番組の拡大版を17:55 - 21:50に放送することがあった。

この場合には、21:00まで『ABCフレッシュアップベースボール』のスタジオバージョンとして扱われるため、ファーストステージの日替わりパートナー(前述)と朝日放送の野球解説者が交互に出演。ファーストステージでのレギュラーコーナーの一部を復活させるほか、「スポーツナビ」(タイガースを中心としたプロ野球情報コーナー)を19時台後半、「記者・堀江政生」(報道記者としての経験も長い堀江が解説者の素顔に迫るコーナー)や「ダジャレ甲子園」(ダジャレの得意な中田良弘が出演する場合に実施するリスナー投稿企画)を20時台に組み込んでいた。

堀江政生のほりナビ!!パート2」と題した21時台(本来の基本放送枠)には、堀江とパートナーが引き続き出演したうえで、「ほりなびシアター」を放送していた。ただし、21時台の「ABCニュース」・「ABC天気予報」は、堀江およびパートナーとは別のアナウンサーが担当。また、「ほりなびシアター」では、宇田以外のパートナーも声の演技を披露した。

拡大版放送履歴

ナイターシーズン中の拡大放送の初回はプロ野球セ・パ交流戦の予備日に当たる5月16日木曜日)で、ファーストステージの同曜日で堀江のパートナーを務めた八塚が出演したほか、朝日放送野球解説者の真弓明信をゲストに迎えた[2]。以後も、交流戦期間中の火-金曜で元から試合予定が組まれていない場合には、TBSラジオ(火曜-木曜)・ニッポン放送(金曜)からの予備番組の同時ネットではなく拡大版を放送している[3]

7月9日(火曜日)・10日(水曜日)には、『ABCフレッシュアップベースボール』で沖縄セルラースタジアム那覇から中継した阪神タイガース対中日ドラゴンズ2連戦(阪神が球団史上初めて沖縄県内で開催した公式戦のカード)の試合開始時間が19:00に設定されていた関係で、17:55 - 18:50に当番組のスペシャルバージョンを放送した(編成上は中継の前座番組扱いで番組表には未表記)[4]。なお、スペシャルバージョンとは別にレギュラー放送枠も設定していたが、両日とも中継が22:00を越えたため休止。結果として、スペシャルバージョンが事実上の代替枠になった。

  • 「拡大版」の放送日・出演者
    (7月の2回以外はいずれも17:55 - 21:50放送。21:00までは編成上『ABCフレッシュアップベースボール』ナイトゲーム中継の予備番組扱い)
放送日 放送理由 パートナー ゲスト
5月16日(木曜日) 全チーム移動・休養日のため 八塚彩美 真弓明信
5月21日(火曜日) 濱中治
5月24日(金曜日) 宇田満里子 中田良弘
5月31日(木曜日) 八塚彩美
6月4日(火曜日) 濱中治
6月7日(金曜日) 宇田満里子 中田良弘
6月19日(水曜日) セ・パ交流戦の全日程が終了したため 斎藤真美 濱中治
6月20日(木曜日) 八塚彩美 中田良弘 
7月9日(火曜日) 阪神対中日戦が19:00開始のため
※17:55 - 18:50
上原伊代[5]  矢野燿大[6] 
7月10日(水曜日) 中倉真梨子[5] 下柳剛[7] 
7月23日(火曜日) オールスターゲーム予備日のため [8] 宇田満里子 中田良弘
9月20日(金曜日) 全チーム移動・休養日のため

セカンドステージ(2013年10月以降)

2013年度ナイターオフ編成

2012年10月1日(火曜日)から2014年3月まで放送の予定。ファーストステージ・ナイターオフ編成版のパートナーのうち、火曜日については、北川に代わって金曜日から宇田が異動する。金曜日のパートナーには、2013年に朝日放送へ入社した新人アナウンサー・大野聡美を、宇田の後任として起用。新人研修の責任者だった堀江の下で、入社後初めてラジオ番組のレギュラーを務める。なお水曜日には、ファーストステージ・ナイターイン編成拡大版に続いて、中田と濱中も週替わりで出演。また、番組初の試みとして、「夜のおとも スッキリ」という名のグッズを製作・提供することになった。

主な企画・コーナー

ファーストステージ・ナイターオフ編成版(以下「ファーストステージ」と略記)からパートナーの一部を入れ替えた関係で、日替わり企画の放送日・内容を一部変更した。

  • 「夕刊ナビ」(19時台前半、前述)
  • 「ほりナビ女子部」(20時台、前述)
  • 「いまナビ」(水曜日以外、20時台後半)
  • 「スポーツナビ」(水曜日のみ、20時台後半)
  • 「週刊城島充」(金曜日のみ、19:50頃)
    • セカンドステージから新設。ファーストステージにゲストで数回出演していた城島充(大阪を拠点に活動するスポーツライター・ノンフィクション)をスタジオに迎えたうえで、放送週のスポーツの話題について深く論じる。
  • 日替わり企画(21時台前半)
    • 「ほりナビシアター」(火曜日)
      • ファーストステージと同じ趣旨だが、宇田が金曜日から火曜日へ異動した関係で放送日を変更。
    • 「ほりナビ大喜利寄席」(水曜日)
      • ファーストステージと同じ趣旨だが、放送日を変更。また、放送で紹介したネタを投稿したリスナーには、(パートナーである斎藤の名前にちなんで)「まみまみ」と称する番組グッズを進呈するようになった。なお、コメンテーターの中田・濱中は、当コーナーまで出演する。
    • 「お悩み保健室」(木曜日)
      • セカンドステージから新設。ファーストステージへの出演を機に、リスナーから「あやみん」という愛称で呼ばれるようになった八塚を中心に、パーソナリティの堀江、コメンテーターの谷口真由美がリスナーから寄せられた悩みの相談に答える。なお、谷口は当コーナーまで出演する。
    • 「ほりナビ川柳」(金曜日)
      • ファーストステージと同じ趣旨だが、放送日を変更。放送で紹介した川柳を投稿したリスナーには、(パートナーである大野の名前にちなんで)「さとちん」と称する番組グッズを進呈する。
  • 「クイズ○○」(21時台後半、前述)
出演者

◎:出演時点で朝日放送のアナウンサー

  • パーソナリティ 堀江政生◎
  • パートナー
    • 火曜日 宇田満里子(愛称「うだまり」) 
    • 水曜日 斎藤真美◎(愛称「まみまみ」)
    • 木曜日 八塚彩美◎(愛称「あやみん」)
    • 金曜日 大野聡美◎(2013年入社、当番組がABCラジオにおける初レギュラー番組、愛称「さとちん」)
  • コメンテーター
    • 火曜日 鮫島浩(朝日新聞特別報道部次長、ファーストステージでも火曜日に随時出演)
    • 水曜日 中田良弘・濱中治(いずれか1名が週替わりで出演)
    • 木曜日 谷口真由美大阪国際大学教授
    • 金曜日 城島充(スポーツライター・ノンフィクション作家)

短縮・休止

ファーストステージ

  • ABCフレッシュアップベースボールスペシャル』としてクライマックスシリーズ日本シリーズを中継する日には、基本の放送枠を21:00 - 21:50に短縮したうえで、21時台の前半までに中継が終了した場合にのみ当番組を放送していた。
    • 2012年10月9日には、阪神タイガースの公式戦最終試合(阪神甲子園球場横浜DeNAベイスターズ戦)および金本知憲(当時・タイガース外野手)の現役引退セレモニーを最後まで中継したため、21:20 - 21:50の短縮版で放送した。
    • 2012年10月17・18日はクライマックスシリーズ対応の短縮版として放送。10月19日(金曜日)にも短縮版の放送を予定していたが、中継が21時台の後半に食い込んだため、当番組と後枠番組の『サウンドトラベル』(ニッポン放送制作、本来の放送時間は21:50 - 22:00)を休止。本来は金曜日の22:00から放送する自社制作番組『ガチ・キン』から通常の編成に復帰するとともに、当番組の21時台で放送予定だった「ABC朝日ニュース」「ABC天気予報」を急遽『ガチ・キン』の冒頭に挿入した。
    • 日本シリーズ期間中の2012年10月30日・31日・11月1日にも、同シリーズを中継する関係で、21時台のみの短縮放送を予定していた。しかし、いずれも中継が21時台の後半にも食い込んだため、3日連続で当番組の放送を休止。当番組の21時台で放送予定だった「ABC朝日ニュース」「ABC天気予報」については、中継終了後(10月30日は21:55 -22:05、31日は23:05 - 23:15、11月1日は22:35 - 22:45)に放送した。
    • 2013年セ・リーグ・クライマックスファイナル期間中は、10月16日の第1戦のみ延長・繰り下げとなったが、17・18日は試合が20時台に終了したため21時からの短縮放送は予定通り実施された。
  • 2012年11月23日(金曜日・勤労感謝の日)には、朝日放送開局60周年記念企画の一環として2011年12月30日に放送された自社制作のラジオドラマ『元禄・堂島米市場螢舞 ~平成に近松の幽霊が甦る~』を、「平成24年度芸術祭参加作品」として19:00 - 21:00に再放送。その関係で、当番組21時台の「ABC朝日ニュース」「ABC天気予報」を独立番組として21:00 -21:05に放送するとともに、当番組の放送枠を21:05 - 21:50の45分間に短縮した。

特別番組

2012年

  • 当番組開始後最初の国政選挙に当たる第46回衆議院議員総選挙の投・開票当日(12月16日日曜日)21:00 - 23:00に、『ABCラジオ衆議院総選挙報道特別番組 ほりナビ選挙スペシャル』(エービーシーラジオしゅうぎいんそうせんきょほうどうとくべつばんぐみ ほりナビせんきょスペシャル)を、ABCの独自制作・関西ローカルで放送。堀江がメインキャスターを務めた。
    • ABCラジオでは、当番組の放送を機に、国政選挙投・開票日の夜間に自社制作・「朝日新聞」の協力による開票速報番組を『ほりナビ選挙スペシャル』として放送(後述)。開票状況、関係者のインタビュー・コメント、近畿地方の注目候補者の選挙事務所からの中継などをはさみながら、レギュラー版の企画でもある「ほりナビ川柳」について、選挙結果にちなんだ投稿をリスナーから放送中に募集・紹介している。

2013年

  • 3月18日月曜日)の『月曜スペシャル』枠(20:00 - 20:30)で、堀江・八塚の出演による『堀江政生のほりナビ・月曜日!!』を放送。ABCラジオの自社制作番組における同月以降の改編概要を案内したほか、4月以降も当番組の放送を継続すること(前述)をエンディングで正式に発表した。番組の中盤では、木曜日の「ほりナビ大喜利寄席」で取り上げ切れなかったリスナーからの投稿内容を紹介している。
  • 3月31日日曜日)の『日曜スペシャル』枠(20:00 - 21:00)では、リスナーからの要望に応じる格好で、ファーストステージ・ナイターオフ編成版のパートナー4名による特別番組『女だらけのほりナビ!!』を放送した。なお、いずれのパートナーも、同ステージ・ナイターイン編成のレギュラー放送には登場しなかった(北川以外のパートナーは不定期で拡大版に出演)。
  • 第23回衆議院議員総選挙の投・開票当日(7月21日・日曜日)の21:00 - 23:00には、『ABCラジオ衆議院総選挙報道特別番組 ほりナビ選挙スペシャル〜私たちの未来は明るいか?』を、ABCの独自制作・関西ローカルで放送。堀江がメインキャスター、八塚がアシスタント、鮫島と谷口がコメンテーターとして出演した。

脚注

  1. ^ 編成上のタイトルは『堀江政生のほりナビ』のままだったが、八塚の出演日には特別に『八塚彩美のあやナビ』として放送。2013年9月4日(水曜日)には斎藤、6日(金曜日)には柴田博(いずれも朝日放送アナウンサー)が堀江の代役で出演する予定だったが、『ABCフレッシュアップベースボール』が21:50以降まで中継を延長したため放送を休止した。
  2. ^ なお、「阪神対オリックス」の予備日程が同日に発生した場合には、真弓が同カードの中継で解説を予定していた。
  3. ^ ただし、「スペシャルウィーク」期間中で交流戦の予備日に当たる6月11日には、当番組の拡大版ではなく『赤星と次郎のオーライオーライ』を放送。同じく予備日の6月14日にも『矢野輝弘のどーんと来い!!』の放送を予定していたが、前日雨天中止分の千葉ロッテマリーンズ横浜DeNAベイスターズ 戦が組み込まれたため、同番組をニッポン放送制作の同カード中継に差し替えた(ただし試合開始が18:15であるため、試合の前座として15分程度の短縮放送で矢野によるトークは行われた)。
  4. ^ 雨天中止の場合は予備カードを18時から放送するため、スペシャルバージョンの放送予定がなかった
  5. ^ a b 当日の『ABCフレッシュアップベースボール』スタジオ担当で、オープニングトークにのみ登場。
  6. ^ 当日の『ABCフレッシュアップベースボール』阪神対中日戦中継で解説を担当する関係で、実況担当の岩本計介(朝日放送アナウンサー)と共に、沖縄セルラースタジアム那覇放送席からの中継で登場。
  7. ^ 当日の『ABCフレッシュアップベースボール』阪神対中日戦中継で解説を担当する関係で、実況担当の山下剛(朝日放送アナウンサー)と共に、沖縄セルラースタジアム那覇放送席からの中継で登場。
  8. ^ 当日にオールスターゲーム第3戦を開催した場合にはデーゲームになるため、ナイトゲームの時間帯にスペシャルバージョンを放送する予定だった(実際には22日に第3戦を開催)。

関連番組

外部リンク