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日本橋ストリートフェスタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本橋ストリートフェスタ
会場となるでんでんタウン
会場となるでんでんタウン
イベントの種類 一般イベント
通称・略称 ストフェス
開催時期 毎年3月
→5月
初回開催 2005年3月20日
会場 でんでんタウン
主催 日本橋ストリートフェスタ運営委員会
後援 大阪市商店会総連盟
浪速区商店会連盟
大阪府商店街振興組合連合会
協賛 ミナミまち育てネットワーク
ブシロード(特別協賛)
来場者数 約25万人(2015年)[1]
最寄駅 Osaka Metro堺筋線阪堺電気軌道 恵美須町駅
駐車場 なし
(タイムズ大阪難波は2016年より封鎖)
公式サイト
備考
2020年から2023年まで開催休止
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日本橋ストリートフェスタ(にっぽんばし[2][3]ストリートフェスタ)は、大阪府大阪市浪速区でんでんタウン2005年より開催されるコスプレサブカルチャーアニメ痛車関連のイベントである。略称は「ストフェス[4]。コスプレ&キャラクターパレード、メイドパレードや物品販売、痛車の展示がある。公式キャラクターはいとうのいぢ原案による「音々(ねおん)ちゃん」である。

概要

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2005年に開催されるまで、西日本では定期的に開催されるこの種のイベントはDreamParty等、何れも愛好家が内輪で楽しんだり、小規模で限られていたが、日本橋ストリートフェスタは地元の商店街が中心となって開催している。

例年は3月後半の春分の日もしくはその前後の日曜日に開催されているが、2011年東日本大震災発生のため[5]2020年 - 2022年新型コロナウイルスの流行を受け[6][7]、2023年はコロナウイルスの流行に加え、前年の2022年10月に発生した梨泰院での群集事故を受けての警備上の困難を理由にそれぞれ中止されている。2021年 - 2023年に関しては早い段階で開催中止が決定したため、回数としてはカウントされなかった。また2019年G20大阪サミットとの兼ね合いもあり、例年より早い3月9日で土曜日の開催となった。

2024年2月13日、コロナウイルスの5類化に伴う規制の大幅緩和に伴い、5年ぶりかつ元号が令和になってから初めての開催が決定した。

開催データ

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回数 開催日 来場者数
第1回[8] 2005年3月20日 約131,000人
第2回[9] 2006年3月21日 約154,000人
第3回 2007年3月21日 約168,000人
第4回 2008年3月20日 約166,000人
第5回 2009年3月20日 約186,000人
第6回 2010年3月21日 約202,000人
第7回 (2011年3月21日) 開催中止[5]
第8回 2012年3月20日 約225,000人
第9回 2013年3月24日 約230,000人
第10回 2014年3月21日 約240,000人
第11回 2015年3月21日 約250,000人
第12回 2016年3月20日
第13回 2017年3月19日
第14回 2018年3月18日
第15回 2019年3月9日
第16回 (2020年3月15日) 開催中止[6]
(2021年から2023年まで開催休止)[7]
第17回 2024年5月12日 約210,000人

出典

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関連項目

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外部リンク

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