デッドプール&ウルヴァリン
デッドプール&ウルヴァリン | |
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Deadpool & Wolverine | |
監督 | ショーン・レヴィ |
脚本 |
レット・リース ポール・ワーニック ライアン・レイノルズ |
原作 | |
製作 |
ケヴィン・ファイギ ライアン・レイノルズ ショーン・レヴィ |
出演者 |
ライアン・レイノルズ ヒュー・ジャックマン エマ・コリン モリーナ・バッカリン レスリー・アガムズ ロブ・ディレイニー アーロン・スタンフォード マシュー・マクファディン |
音楽 | ロブ・シモンセン |
主題歌 |
マドンナ 『ライク・ア・プレイヤー』 |
製作会社 |
マーベル・スタジオ マキシマム・エフォート 21ラップス・エンターテインメント |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
公開 |
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上映時間 | 127分[4] |
製作国 |
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言語 | 英語 |
前作 |
X-MENフランチャイズ ニュー・ミュータント(2020年) デッドプール デッドプール2(2018年) MCU マーベルズ(2023年) |
次作 |
MCU キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2025年) |
『デッドプール&ウルヴァリン』(原題:Deadpool & Wolverine)は、2024年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。『デッドプール』シリーズの第3弾で、監督は前作のデヴィッド・リーチからショーン・レヴィへと交代するが、主演は前2作に引き続きライアン・レイノルズが務める[5]。
ライアン・レイノルズがショーン・レヴィと組むのは、『フリー・ガイ』(2021年)、『アダム&アダム』(2022年)に続いて3度目となる[6]。
前作までは、20世紀フォックス映画(現・20世紀スタジオ)の元で製作されてきたが、2019年に行われたウォルト・ディズニー・カンパニーによる21世紀フォックスの買収に伴い、今作からはディズニー主導の下で製作される。併せて、今作からはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に組み込まれる[7]。また、ヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役に復帰することでも話題となった[8]。R15+指定[9]。
あらすじ
前作の最後にケーブルのタイムトラベル装置を使って過去に戻ったウェイド・ウィルソン(デッドプール)はガールフレンドのヴァネッサの命を救ったが、その後彼女とは破局してしまう。ウェイドはヒーローを引退し、中古車セールマンとしてブラインド・アルとともに平凡な生活を送っている。ある日ウェイドの誕生日パーティーの最中、TVAのエージェントが自宅に現れウェイドを連れ去る。ウェイドたちが暮らす時間軸のもっとも主要な存在(ローガン)が死亡したため、TVAの管理者ミスター・パラドックスは、その時間軸を枝払いしてそこに住む全ての人間の存在を消す計画を知らされる。ウェイドはパラドックスの時間軸移動装置を奪い、数々のマルチバースを訪れ、代わりとなるローガンを探す。最終的にバーで酔いつぶれているローガンをTVAに連れ帰るが、ウェイドとローガンはパラドックスによって虚無の世界(ヴォイド)に送られてしまう。
虚無の世界には、TVAによって元の時間軸から枝打ちされた存在たちが暮らしている。砂漠のような地帯に朽ちた20世紀フォックスの会社ロゴが埋まっている場所で、仲間割れしたウェイドとローガンが戦っていると、俳優クリス・エヴァンスが現れる。ウェイドは彼をキャプテン・アメリカと早とちりするが、本作でクリスが演じているのはファンタスティック・フォーのメンバー、ヒューマン・トーチであることがわかる。ウェイド、ローガン、ヒューマン・トーチは虚無の住民のミュータントたちに捕獲され、カサンドラ・ノヴァの要塞(巨大化したアントマンスーツ)に連行される。強力なテレキネシスとマインドコントロールの能力を持つミュータント、カサンドラは虚無の世界最強の存在として君臨したくさんのミュータントたちを従えている。彼女はヒューマン・トーチの皮膚と筋肉を分解し殺害する。ローガンとウェイドは共闘してカサンドラに反撃し、要塞から脱出する。
草原地帯にたどり着いた二人は、デッドプールの異世界同位体(ナイスプール)と飼い犬(ドッグプール)に出会う。ナイスプールは虚無の世界には他にも多数のデッドプール同位体が送り込まれおり、デッドプールは引く手数多だが、ローガンに出会うのは初めてだと語る。ナイスプールは二人を中古車(ホンダ・オデッセイ)まで案内し、現実世界に戻るための手掛かりを授ける。運転の最中、ウェイドとローガンは再び仲間割れとなり、車内で凄惨な戦闘を繰り広げるが、不死身の再生能力を持つ二人は気を失うまで戦い続ける。LOGAN(2017年)に登場したミュータントのローラが現れ二人を隠れ家まで連れていく。
キャスト
アース10005の登場人物
- ウェイド・ウィルソン / デッドプール
- 演 - ライアン・レイノルズ、日本語吹替 - 加瀬康之[10]
- 本作の主人公。
- 元特殊部隊員で傭兵であり、ニューヨークでトラブルシューターをしながら日銭を稼ぎ生活し、人体実験により後天的に不死身に近い治癒能力を得たミュータント。第四の壁を無視して観客に語りかける。TVAに連行され、自身の世界が存亡の危機にあることを知り世界の運命を掛けた任務に挑む。
- ヴァネッサ
- 演 - モリーナ・バッカリン、日本語吹替 - 林真里花[10]
- 元娼婦でウェイドの妻。前作では麻薬カルテルとの戦いの巻き添えで一度死亡するが後にケーブルのタイムマシンでタイムトラベルしてきたウェイドによって救われた。
- しかし前作から6年の間にウェイドとの関係は冷えきったものとなっている。
- ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド
- 演 - ブリアナ・ヒルデブランド、日本語吹替 - 嶋村侑[10]
- ミュータントのヒーローチーム「X-MEN」のメンバーであり、コロッサスとバディを組んでいた女性ミュータント。原子力のエネルギーを放出する能力を持ち、エネルギーを盾として展開することも可能。レズビアンであるため、ユキオとは同性の恋人同士であり、バディとしても共に行動している。
- コロッサス
- 声 - ステファン・カピチッチ、日本語吹替 - 木村雅史
- 頑強な鋼鉄の身体と驚異的な怪力を持つミュータントであり、「X-MEN」のメンバー。ミュータントの学校である「恵まれし子らの学園」では教師を務めている。正義感が強く真面目な性格をしているが、ウェイドからは「優等生キャラ」「学級委員長タイプ」と揶揄されている。
- ブラインド・アル
- 演 - レスリー・アガムズ、日本語吹替 - 一柳みる[10]
- ウェイドのルームメイトの盲目の老婆。コカインを常用しており、彼女の家には銃の他にもウェイドのコカインも一緒に保管してある。
- ドーピンダー
- 演 - カラン・ソーニ、日本語吹替 - 影平隆一[10]
- インド系のタクシー運転手の男性でありウェイドの協力者。
- ユキオ
- 演 - 忽那汐里、日本語吹替 - 忽那汐里[10]
- 帯電能力を持つ日系人の女性ミュータントであり、「X-MEN」のメンバー。ネガソニックとは同性の恋人同士であり、バディとしても共に行動している。
- ピーター
- 演 - ロブ・ディレイニー、日本語吹替 - 三上哲[10]
- 前作でX-フォースのメンバーに参加した一般人の男性。
- 本作ではウェイドとすっかり親しい仲になっており、デッドプールを引退した彼と共に自動車のセールスマンとして働いている。ピーターのロッカーの中にはデッドプールのスーツが入っている。
- シャッタースター
- 演 - ルイス・タン、日本語吹替 - 中村悠一
- 前作でX-フォースメンバーとして参加した能力不明のミュータント。護送車襲撃時に死亡したが、後に復活しウェイドの誕生日パーティーに参加している。
別の世界からの登場人物
- ジェームズ・“ローガン”・ハウレット / ウルヴァリン
- 演 - ヒュー・ジャックマン、日本語吹替 - 山路和弘[10]
- 驚異的な治癒能力、格納可能な爪、最強の金属「アダマンチウム」が注入された骨格を備えたミュータントにして「X-MEN」のメンバー。
- 『LOGAN/ローガン』とは別の世界線のウルヴァリンで、原作やアニメでおなじみの黄色を基調としたコスチュームを着用している[11]。
- 自分の世界線ではXMENの仲間を全滅させた失態を犯しており、自責の念でアルコール依存症となっている。
- これまでは口数の少ない性格であったが本作では多少角が取れてデッドプールのボケに突っ込みを入れる等コミカルな面を見せる。
- 演じたジャックマンは複数の世界線のウルヴァリンを演じている。
- レディ・デッドプール
- 演 - ブレイク・ライブリー[12]、日本語吹替 - 朴璐美
- 別の世界線で女性となったデッドプール。約100人の世界線のデッドプールを引き連れウェイド達の前に現れる。
- バーテンダー
- 演 - グレッグ・ヘンプヒル(カメオ出演)
- バーの客
- 演 - オリー・パーマー(カメオ出演)
虚無空間(ヴォイド)の登場人物
- カサンドラ・ノヴァ
- 演 - エマ・コリン[13]、日本語吹替 - 佐倉綾音[14]
- テレキネシスとテレパシーの能力を持つミュータントであり、チャールズ・エグゼビアの双子の妹。エージェント・パラドックスに虚無空間に追いやられ、ジャイアントマンの遺体を利用し虚無空間に拠点を構え、襲いかかるアライオスに対し『家賃』と称し拠点の人間を生贄として捕食させている。
- ローラ / X-23
- 演 - ダフネ・キーン[15]、日本語吹替 - 鈴木梨央
- 『LOGAN/ローガン』の世界線から来た、治癒能力とアダマンチウムが施された鋭い爪を持つミュータントの少女。「虚無空間(ヴォイド)」の世界においては、カサンドラ・ノヴァと敵対関係にある一人。
- ジョン・アラダイス / パイロ
- 演 - アーロン・スタンフォード、日本語吹替 - 浪川大輔
- 『X-MEN:ファイナル ディシジョン』の世界線から来た、火を操ることができるミュータントの男。カサンドラの配下の一人。
- セイバートゥース
- 演 - タイラー・メイン、日本語吹替 - 天田益男
- 『X-MEN』の世界線から来た、エリック・レーンジャー / マグニートーが率いた「ブラザーフッド」のメンバーの一人。伸縮可能な爪と超人的な力を持つミュータント。カサンドラの配下の一人。
- トード
- 演 - レイ・パーク
- 『X-MEN』の世界線から来た、エリック・レーンジャー / マグニートーが率いた「ブラザーフッド」のメンバーの一人。
- アザゼル
- 演 - ジェイソン・フレミング
- 『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の世界線から来た、セバスチャン・ショウが率いた「ヘルファイアクラブ」のメンバーの一人。テレポーターで真紅の肌に悪魔めいた外観をもつ。カサンドラの配下の一人。
- レディ・デスストライク
- 演 - ケリー・フー
- 『X-MEN2』の世界線から来た、ウィリアム・ストライカーの制御下にあったミュータントの一人。ウルヴァリンと同様にアダマンチウムの骨格と伸縮可能な爪、ヒーリングファクターを持つ。カサンドラの配下の一人。
- ジャガーノート
- 演 - アーロン・W・リード
- 『X-MEN:ファイナル ディシジョン』の世界線から来た、サイトラックの魔石の力によって絶対に傷つかない身体と圧倒的な力を持つ人間。被っているヘルメットは精神攻撃を防ぐことが出来る。カサンドラの配下の一人。
- 俳優はヴィニー・ジョーンズから変更されている。
- ドッグプール
- 演 - ペギー
- 別の世界線で犬となったデッドプール。パグとチャイニーズ・クレステッドのミックス犬。
- エリック・ブルックス / ブレイド
- 演 - ウェズリー・スナイプス、日本語吹替 - 小山剛志
- 『ブレイド』の世界線から来た、ダンピール(ヒトとヴァンパイアの混血)のヴァンパイアハンター。ヴァンパイアの根絶に人生を捧げている。ダンピールであるブレイドは、ヴァンパイアのような超人的な身体能力に加えて、ヴァンパイアの弱点である銀・ニンニク・太陽光などへの耐性も兼ね備えている。戦闘スタイルは刃物と銃器の併用。虚無空間においては、カサンドラと敵対関係にある一人。
- エレクトラ・ナチオス
- 演 - ジェニファー・ガーナー[16]、日本語吹替 - 生天目仁美
- 『 デアデビル』(2003)の世界線から来た、一対の釵を武器に戦う女戦士。虚無空間においては、カサンドラと敵対関係にある一人。
- 映画版のデアデビルと共に虚無空間に来たらしいが、ある事情でカサンドラに既に殺された模様。
- レミー・ルボー / ガンビット
- 演 - チャニング・テイタム、日本語吹替 - 森久保祥太郎
- 制作予定だった『ガンビット』の幻のスピンオフの世界線から来た、トランプカードなどの物体にエネルギーを込め、自由自在に放出する能力を持つミュータント。虚無空間においては、カサンドラ・ノヴァと敵対関係にある一人。
- 訛りがひどく、何を喋ってるのか聞き取りにくいとデッドプールに言われる。
- ジョニー・ストーム / ヒューマン・トーチ
- 演 - クリス・エヴァンス、日本語吹替 - 神奈延年
- 『ファンタスティック・フォー 超能力ユニット』の世界線から来た、同名のヒーローチームに所属するスーパーヒーロー。「発火(フレイム・オン)」の掛け声とともに全身に炎を纏う。炎を纏った状態から「火球による遠距離攻撃」や「火の推進力による飛行」などが可能。
- 登場当初はコスチュームを隠しており、演者がMCUにおいてキャプテンアメリカを演じていたためか、デッドプールからはその当人と思われていた。虚無空間においては、カサンドラ・ノヴァと敵対関係にある一人。
TVAの登場人物
- エージェント・パラドックス
- 演 - マシュー・マクファディン、日本語吹替 - 置鮎龍太郎[14]
- TVA職員。
- ハンターB-15
- 演 - ウンミ・モサク、日本語吹替 - 斉藤貴美子
- TVAの実働部隊"ミニットメン"を率いる女性隊員。変異体の捕獲・逮捕のみならず、リセットや剪定を行う。
- TVA兵士
- 演 - ロブ・マケルヘニー(カメオ出演)
- ソー
- 演 - クリス・ヘムズワース(アーカイブ映像)
- 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』からの映像を率いた形での出演。
この他にも、デッドプールの変異体が多数登場する。
製作
2022年9月28日、『デッドプール』シリーズの主演とプロデューサーを兼任するライアン・レイノルズは、その第3作目にヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが登場することを明らかにした[17]。
2023年5月に撮影が開始されたが、同時期に全米脚本家組合と映画スタジオ・テレビ局各社(全米映画テレビ製作者協会)との交渉が決裂し、同組合がストライキを開始した。このため、脚本家とスタジオの間で締結している契約により、主演のレイノルズは本シリーズの特徴でもあるアドリブを発することができない状態に陥っていることが報じられた[18][19]。
2023年6月13日、ウォルト・ディズニー・カンパニーは前述のストライキに伴うディズニー映画の劇場公開スケジュールの見直しを行い、当初予定されていた2024年11月8日から半年前倒しし、同年5月3日に変更となった[20][21][22]。
2023年7月14日、俳優組合のSAG-AFTRAと映画製作者協会のAMPTPとの交渉が決裂し、SAG-AFTRAが同日からストライキを開始したことを発表した。これに伴い、本作品の撮影が一時中断していることが報じられた[23][24]。
2023年11月8日、SAG-AFTRAとAMPTPは暫定合意したことを受けて、ストライキは終結した[25]。しかし、本作品の製作が遅れていることから公開日を2024年7月26日に変更することになった。なお、それ以外のマーベル・スタジオ製作映画についても公開日を2025年以降に変更したため、本作品は2024年に唯一公開される予定のMCU作品となった[2]。
2024年2月11日、第58回スーパーボウルの開催に合わせて、正式タイトル並びに予告編が公開された[7]。
2024年6月、ラージフォーマットとして、IMAX・Dolby・4DX・ScreenX・REAL D 3Dで上映されることが発表された[26]。
日本
『デッドプール&ウルヴァリン』の邦題でアメリカ合衆国と同じ2024年7月26日に劇場公開されることが同年2月12日に発表された[3]。その後、同年6月18日に公開日を2日前倒しして、同年7月24日に劇場公開されることが発表された[1]。
2024年6月21日、ラージフォーマットとして、IMAX・Dolby・4DX・ScreenXで上映されることが発表された[26]。
脚注
- ^ a b “最速公開決定!『デッドプール&ウルヴァリン』7月24日(水)日本劇場公開日変更のお知らせ”. マーベル公式 (2024年6月18日). 2024年6月18日閲覧。
- ^ a b 中谷直登 (2023年11月10日). “『デッドプール3』『キャプテン・アメリカ4』などマーベル映画4作が公開延期、新日程が発表”. THE RIVER. 2023年11月10日閲覧。
- ^ a b “『デッドプール&ウルヴァリン』7/26日米同時公開決定&最新予告・ポスター解禁!!”. マーベル公式 (2024年2月12日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ SAWADY (2024年5月21日). “『デッドプール&ウルヴァリン』上映時間が判明、シリーズ最長の2時間7分”. THE RIVER. 2024年5月21日閲覧。
- ^ “『デッドプール』第3作、デヴィッド・リーチ監督が続投しなかった理由とは?「話し合ったことはある」 | THE RIVER”. theriver.jp (2022年8月21日). 2024年1月7日閲覧。
- ^ “「デッドプール」第3弾監督に「フリー・ガイ」ショーン・レビが交渉中”. 映画.com. (2022年3月15日) 2023年3月2日閲覧。
- ^ a b MICHAEL CRIPE (2024年2月12日). “「デッドプール」第3作から初の予告編が公開!正式タイトルは『デッドプール&ウルヴァリン』で7月26日に日米同時公開”. IGN Japan. 2024年2月16日閲覧。
- ^ “『デッドプール3』2024年9月公開決定、ヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役で復帰へ”. THE RIVER (2022年9月28日). 2023年3月2日閲覧。
- ^ “祝!マーベル・スタジオ初のR指定映画誕生!今年20歳、オトナの仲間入りを果たした鈴木福くんがR15指定ヒーロー「デッドプール」への思いを語る、特別映像が解禁!!”. マーベル公式 (2024年7月18日). 2024年7月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “『デッドプール&ウルヴァリン』日本版声優、加瀬康之&山路和弘が続投!忽那汐里は自身を吹き替え”. シネマトゥデイ (2024年6月6日). 2024年6月6日閲覧。
- ^ “『デッドプール3』初ビジュアル公開!ウルヴァリン、ついに黄色いスーツ着用”. シネマトゥデイ (2023年7月11日). 2024年7月20日閲覧。
- ^ “『デッドプール&ウルヴァリン』女性版デッドプールが正式参戦!新予告編でお披露目”. シネマトゥデイ (2024年7月20日). 2024年7月20日閲覧。
- ^ “『デッドプール3』ヴィラン役が決定、「ザ・クラウン」シーズン4ダイアナ妃役のエマ・コリンが演じる”. THE RIVER (2023年2月16日). 2023年3月2日閲覧。
- ^ a b “佐倉綾音、置鮎龍太郎が「デッドプール&ウルヴァリン」吹替版に参加”. 映画ナタリー (2024年7月19日). 2024年7月19日閲覧。
- ^ “『デッドプール&ウルヴァリン』に『LOGAN/ローガン』ローラ参戦決定!19歳ダフネ・キーンが再演”. シネマトゥデイ (2024年7月19日). 2024年7月20日閲覧。
- ^ “『デッドプール3』ジェニファー・ガーナーがエレクトラ再演!スピンオフから18年ぶり”. シネマトゥデイ (2023年7月8日). 2024年7月24日閲覧。
- ^ “Claws up for Wolverine: Ryan Reynolds reveals Hugh Jackman is coming back for 'Deadpool 3'”. USA TODAY (2022年9月28日). 2023年3月2日閲覧。
- ^ CARSON BURTON (2023年5月26日). “脚本家のストライキが続くなか、「デッドプール」第3作の撮影は開始されている模様”. IGN Japan. 2023年5月26日閲覧。
- ^ 中谷直登 (2023年5月26日). “『デッドプール3』、ストの影響でライアン・レイノルズがアドリブNGに”. THE RIVER. 2023年5月26日閲覧。
- ^ 小林泰裕 (2023年6月14日). “AIの映画制作に抗議でストライキ、「スター・ウォーズ」「アバター」など公開延期の見通し”. 読売新聞. 2023年6月15日閲覧。
- ^ 倉本拓弥 (2023年6月14日). “『デッドプール3』2024年5月4日に全米公開 11月から半年早まる”. シネマトゥデイ. 2023年6月15日閲覧。
- ^ “「アバター3」「アベンジャーズ5」など米ディズニーが公開スケジュールを大幅変更”. 映画.com (2023年6月14日). 2023年6月15日閲覧。
- ^ Adele Ankers-Range (2023年7月15日). “「デッドプール」第3作の撮影が中断 俳優組合のストライキにより”. IGN Japan. 2023年7月17日閲覧。
- ^ “スト余波、ハリウッド撮影中止も 影響拡大、出演に制約”. 共同通信 (2023年7月15日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ 日本放送協会 (2023年11月9日). “米俳優の労働組合のストライキ “製作会社側と暫定合意”発表”. NHKニュース. 2023年11月10日閲覧。
- ^ a b “『デッドプール&ウルヴァリン』ラージフォーマット上映決定、IMAX&Dolbyほか全4種 ─ 特別ポスターも公開”. THE RIVER (2024年6月21日). 2024年6月24日閲覧。