サンデー・モーニング・コール
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「「サンデー・モーニング・コール」」 | ||||||||
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オアシス の シングル | ||||||||
初出アルバム『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』 | ||||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | Big Brother Recordings | |||||||
作詞・作曲 | ノエル・ギャラガー | |||||||
プロデュース |
マーク・ステント ノエル・ギャラガー | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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オアシス シングル 年表 | ||||||||
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「サンデー・モーニング・コール」(原題:Sunday Morning Call)は、イギリスのロックバンド、オアシスの2000年7月3日に発表された楽曲、および同曲を収録したシングル。 『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』からの4枚目のシングル。
概要
[編集]ノエル・ギャラガーの作詞作曲。 UKチャートでは最高位は4位であった。
ノエルが友人であるモデルのケイト・モスに影響を受けて書かれたと言われている。 『サンデー・モーニング・コール』はノエルがA,B両面の曲でリードボーカルを務めた最初のオアシスのシングルである。 A面のリードボーカルをノエルが務めるのは『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』以降二枚目。 『タイム・フライズ…1994-2009』のDVDのコメンタリーでノエル自身は、この曲がとても嫌いであると語っている。 『サンデー・モーニング・コール』は、『タイム・フライズ…1994-2009』にも隠しトラックとして収録されている。
評価
[編集]他のオアシスの楽曲と同様に盛り上がりのある曲である。 全体的に評価の低かったアルバムの他の曲と違い、評価が分かれている曲である。NMEは、とても退屈と評する一方で、Allmusicは、いつものバンドの勢いのある曲調と違い、大人びて内省的、ゆっくりとしていてメロウであると評価している。
ミュージックビデオ
[編集]ミュージックビデオはジャック・ニコルソン出演の映画『カッコーの巣の上で』の影響を受けている。 カナダのバンクーバーの精神病棟で撮影された。出演している男性はスコットランド人である。
収録曲
[編集]- 7インチアナログ (RKID 004)
- サンデー・モーニング・コール-Sunday Morning Call – 5:14
- キャリー・アス・オール-Carry Us All – 4:00
- 12インチアナログ (RKID 004T) and CD (RKIDSCD 004)
- サンデー・モーニング・コール-Sunday Morning Call – 5:14
- キャリー・アス・オール-Carry Us All– 4:00
- フル・オン-Full On – 4:16
チャート
[編集]チャート (2000年) | 最高位 |
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ヨーロッパ (Eurochart Hot 100)[1] | 17 |
アイルランド (IRMA)[2] | 20 |
イタリア (FIMI)[3] | 5 |
スコットランド (Official Charts Company)[4] | 3 |
UK シングルス (OCC)[5] | 4 |
UK インディ (OCC)[6] | 1 |
脚注
[編集]- ^ “Eurochart Hot 100 Singles”. Music & Media 17 (30): 9. (22 July 2000) 7 September 2020閲覧。.
- ^ "The Irish Charts – Search Results – Sunday Morning Call". Irish Singles Chart. Retrieved 15 November 2018.
- ^ "Italiancharts.com – Oasis – Sunday Morning Call". Top Digital Download.
- ^ "Official Scottish Singles Sales Chart Top 100". Scottish Singles Top 40.
- ^ "Official Singles Chart Top 100". UK Singles Chart.
- ^ "Official Independent Singles Chart Top 50". Official Charts Company.