ドント・ゴー・アウェイ

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ドント・ゴー・アウェイ
オアシスシングル
初出アルバム『ビィ・ヒア・ナウ
リリース
規格 シングル
録音 1996年11月-1997年4月
ジャンル ロックブリットポップ
時間
レーベル クリエイションソニー・ミュージックエンタテインメント
作詞・作曲 ノエル・ギャラガー
プロデュース オーウェン・モリス
ノエル・ギャラガー
オアシス シングル 年表
オール・アラウンド・ザ・ワールド
(1998年)
ドント・ゴー・アウェイ
(1998年)
ゴー・レット・イット・アウト!
(2000年)
ミュージックビデオ
「Don't Go Away」 - YouTube
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ドント・ゴー・アウェイ」(原題:Don't Go Away)は、1998年5月5日にオアシスが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。通算16枚目のシングル。

概要[編集]

ノエル・ギャラガーの作詞・作曲。通算3枚目のオリジナル・アルバム『ビィ・ヒア・ナウ』から4曲目のシングル・カットである。シングルとしては日本でのみ発売され、オリコンチャートの最高位は48位であった。また、アメリカではビルボードチャートで5位にランクインするなど、後の『ショック・オブ・ザ・ライトニング』が出るまではアメリカで一番ヒットしたオアシスの曲だった。[1]

TBS系列のテレビドラマ『ラブ・アゲイン』の挿入歌として使用された。

背景[編集]

1997年に発表されたが、曲自体は1993年に存在していた。

1997年のインタビューで、リードボーカルのリアム・ギャラガーは、レコーディング中にいろいろなことを思い出して泣いてしまい、スタジオの外で気持ちを落ち着かせたと語っている。

また、曲を聞き返して自身のボーカルパフォーマンスに満足していると語っている。[2]

アルバムのプロモーションのためのインタビューでノエルは曲について、近しい人を失いたくないという悲しい、寒々とした曲で、即興で書かれた曲で歌詞はレコーディングの日に書いたと述べている。

クレジットについての議論[編集]

ノエルがThe Real Peopleと共に作業していた時期に書かれた他の曲(『コロンビア』、『ロックンロール・スター』など)と同様に『ドント・ゴー・アウェイ』も、同バンドの楽曲である『フィール・ザ・ペイン』に歌詞、メロディーの両方が酷似している。

Mojoマガジンのインタビューに対し、The Real Peopleのクリス・グリフィスは、この問題に対しどこまでコメントしてよいか分かりかねる、と述べている。

アートワーク[編集]

カバー写真の建物はビートルズが帰国した際に降り立ったことで有名なリバプール空港で、飛行機はアブロ ランカストリアンである。

B面[編集]

オアシスの故郷であるマンチェスターのG-MEX展示場で1997年12月14日に行われたコンサートで披露された『シガレッツ・アンド・アルコール』と、『サッド・ソング』、『ザ・ヘルプ・アルバム』にも収録されている『フェイド・アウェイ(ウォーチャイルド・ヴァージョン)』が収録されている。

『フェイド・アウェイ(ウォーチャイルド・ヴァージョン)』では、ノエルがボーカル、ジョニー・デップがスライドギター、ケイト・モスがタンバリン、リアムとリサ・ムーアがバックボーカルを担当している。

収録曲[編集]

  1. ドント・ゴー・アウェイ - "Don't Go Away"
  2. シガレッツ・アンド・アルコール(ライブ) -"Cigarettes & Alcohol (Live)"
  3. サッド・ソング -"Sad Song
    1stアルバム『オアシス』の日本盤にも収録された曲。
  4. フェイド・アウェイ(ウォーチャイルド・ヴァージョン)-Fade Away"(Warchild Version)"

脚注[編集]

  1. ^ http://www.billboard.com/artist/277052/oasis/chart
  2. ^ MTV Uncut interview, New Year's Eve, 1997