Network Kanji Filter

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Network Kanji Filter
作者 市川 至
開発元 富士通
初版 1987年
リポジトリ ウィキデータを編集
種別 文字コード変換
公式サイト osdn.net/projects/nkf/ ウィキデータを編集
テンプレートを表示
Network Kanji Filter
開発元 The nkf Project
最新版
2.1.5 / 2018年12月15日 (3年前) (2018-12-15)
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
C言語
サポート状況 開発中
ライセンス zlib License
公式サイト https://ja.osdn.net/projects/nkf/
テンプレートを表示

Network Kanji Filter(またはnkf)は異なる文字コード間の変換を行うソフトウェア、そのAPI

概要[編集]

nkfは1987年、市川 至らによって開発された[1]ソースコードが公開され、有志によってBSDWindowsへも移植された。元々は1980年代UNIX向けに開発された非常に古いオープンソースソフトウェアでは有るが、21世紀に入って四半世紀が経とうとする時代にあっても重宝され、メンテナンスされ続けている。

nkfが対応する文字コードはJIS コードcp932Shift-JIS)、 日本語 EUCUTF-8UTF-16であり、相互に変換することができる。 入力/出力はファイルからのみではなく標準入力/標準出力を利用することも可能である。 入力の文字コードはできる限り自動判別する[2]ため、基本的には出力の文字コードを指定するだけで使用できる。

また、base64へのエンコードやデコードに対応しているほか、半角カナ全角カナへ変換する機能もある。

多くの環境で標準的に使用できるiconvと変換結果が異なる文字が存在するため、iconvをnkfに単純な置き換えはできない。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ manコマンド内のテキストによる
  2. ^ Shift JISの半角カナには意図的に非対応

外部リンク[編集]