Arping

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arping
作者 Thomas Habets
最新版 2.18 / 2017年1月18日(3か月前) (2017-01-18[1]
最新評価版 SpoonWep 3 Public Beta
リポジトリ github.com/ThomasHabets/arping
プログラミング言語 PythonC言語
対応OS Unix系OS
対応言語 英語
公式サイト Synscan -Programs - arping
テンプレートを表示

arpingARP要求を用いてターゲット端末の死活確認を行うソフトウェアである。ファイアウォールpingが利用できないという場合に役に立つ。ARPはリンク層プロトコルであるため、arpingも基本的には同一ネットワーク内でしか使用できない。但し、Proxy ARP経由で他のネットワーク内に存在する端末の死活確認を行えるケースも存在する。

Linux版はPythonを用いて作成されているが、libpcapおよびlibnetライブラリを用いて移植性を高めたC言語バージョンも存在し、このバージョンではOpenBSDFreeBSDSolarisなどでも動作する。

送信元MACアドレスの詐称とプロミスキャス・モードを併用することで、送信元を隠蔽した状態で死活確認を行う機能も設けられている。

使用例[編集]

$ arping 192.168.39.120
ARPING 192.168.39.120 from 192.168.39.1 eth0
Unicast reply from 192.168.39.120 [00:01:80:38:F7:4C]  0.810ms
Unicast reply from 192.168.39.120 [00:01:80:38:F7:4C]  0.607ms
Unicast reply from 192.168.39.120 [00:01:80:38:F7:4C]  0.602ms
Unicast reply from 192.168.39.120 [00:01:80:38:F7:4C]  0.606ms
Sent 4 probes (1 broadcast(s))
Received 4 response(s)
$

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ Releases · ThomasHabets/arping · GitHub”. 2017年3月17日閲覧。

外部リンク[編集]