鹿島灘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
この項目に含まれる文字は、オペレーティングシステムブラウザなどの環境により表示が異なります。
利根川河口と鹿島灘

鹿島灘(かしまなだ)は、茨城県東部の大洗岬千葉県東部の犬吠埼に広がる太平洋の海域。と地名が付く海域では東端に当たる。

概要[編集]

海底は水深140 mまで沈み込む大陸棚が続き、また太平洋から流れ込む日本海流(黒潮)と三陸沖から流れ込む千島海流(親潮)がぶつかり合う潮目となり、一帯は水産資源が豊富。サンマイワシイカ、ハマグリなどが獲れ、大洗、鹿嶋、波崎、銚子に漁港がある(銚子漁港は日本有数の漁港)。また、大洗近辺ではアンコウが冬の味覚として知られており、アンコウ料理の店が多い。

大洗町から神栖市までの沿岸は砂浜が続くが、ダム建設の影響で、那珂川利根川からの砂の供給が減少し砂浜の浸食が著しい。このため、ヘッドランドの整備が進められている。 鹿島の地は古くから鹿島神宮の聖域として知られ、境内に自然の砂浜が残る。大規模な掘込式港湾で、鹿島臨海工業地帯の根幹を成す鹿島コンビナートはその南方にある。

周辺自治体[編集]

海浜・公園[編集]

港湾[編集]

関連項目[編集]