鈴鹿駅

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鈴鹿駅
駅舎(2007年)
駅舎(2007年)
すずか
Suzuka
3 河原田 (3.8km)
(3.2km) 玉垣 5
所在地 三重県鈴鹿市矢橋一丁目11番1号
駅番号 4
所属事業者 伊勢鉄道
所属路線 伊勢線
キロ程 3.8km(河原田起点)
電報略号 スカ
駅構造 高架駅[1]
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
235人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1973年9月1日[1]
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鈴鹿駅(すずかえき)は、三重県鈴鹿市矢橋一丁目に所在する、伊勢鉄道伊勢線である。駅番号4

JR東海から当社に乗り入れている特急南紀」や快速みえ」を含め、定期列車のすべてが停車する。熊野大花火・F1日本グランプリ開催等に伴う臨時列車は通過する。

歴史[編集]

当駅の開業2か月前まで、国鉄関西本線河曲駅が鈴鹿駅を名乗っていた。当駅の工事中の仮称は鈴鹿本町駅であった[2]

開業当時、当駅に急行の停車を求める陳情が強力にあり、毎日1往復だけ急行「紀州」が停車した[2]。国鉄伊勢線の駅では唯一の優等列車停車駅であった。路線の廃止が議論となっていた1982年5月のダイヤ改正で紀州は、亀山経由に変更された。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する高架駅[1]。当社では玉垣駅とともに駅員が配置されており、乗車券等を販売している。硬券も入手できる。特急券も購入できるが端末設置駅ではないため、みどりの窓口の表示はない。ホームは東側下り線(津方面)の方が短く、階段も西側は2か所あるが東側は1か所である。昇降機はなく、ICカード乗車券は使用できない。トイレは男女共用である。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
下りホーム 伊勢線 下り 松阪方面
上りホーム 伊勢線 上り 四日市名古屋方面

※案内上ののりば番号は割り当てられていない。

利用状況[編集]

鈴鹿駅の利用状況の変遷を下表に示す。

  • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
  • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
  • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
  • JR東海との接続駅である河原田・JR東海および近鉄の接続駅である津を除いた当社の駅では、8駅中1位の利用状況である。

駅周辺[編集]

当駅西側ホームから河原田方面。高架下を近鉄鈴鹿線が走るのが見える

近鉄鈴鹿市駅と共に鈴鹿市中心部に位置するが、バス(三重交通・鈴鹿市C-BUS)は当駅に寄らず、神戸三丁目停留所が最寄りとなる。

当駅の北側で近鉄鈴鹿線と立体交差している。

その他[編集]

  • 当駅を利用した場合に限り、駐車場を無料で利用可能な「パークアンドライド」が実施されている。

隣の駅[編集]

伊勢鉄道
伊勢線()内は駅番号。当社からJR東海関西本線四日市駅まで乗り入れ。JR東海は当社線全線に乗り入れ。
特急「南紀
四日市 - 鈴鹿(4) - (12)
快速「みえ
四日市 - 鈴鹿(4) - (一部中瀬古(8)) - (12)
普通
河原田(3) - 鈴鹿(4) - 玉垣(5)

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h 曽根悟(監修) 『週刊歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日、27-28頁。
  2. ^ a b 和久田康雄「伊勢線こぼれ話」『鉄道ピクトリアル』第23巻第11号P.11(1973年11月)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]