萌え萌え2次大戦(略)

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萌え萌え2次大戦(略)
ジャンル 萌え燃え戦略シミュレーション+アドベンチャー
対応機種 PC(Windows
PlayStation 2
PlayStation Portable
iアプリ
開発元 システムソフト・アルファー
発売元 システムソフト・アルファー
人数 1人
発売日 PC: 2007年平成19年)12月21日
PS2: 2008年平成20年)11月27日
PSP: 2008年平成20年)11月27日
iアプリ: 2008年平成20年)11月
対象年齢 CERO: C
その他 iアプリ版のタイトルは萌え2次大戦(略)、ゲームジャンルは「ウォーシミュレーション+アドベンチャー」
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萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]
ジャンル 萌え燃え戦略シミュレーション+アドベンチャー
対応機種 PC(Windows
PlayStation 2
PlayStation Portable
ニンテンドーDS
Xbox 360
開発元 システムソフト・アルファー
発売元 システムソフト・アルファー
人数 1人
発売日 PC: 2009年平成21年)9月25日
PS2: 2010年平成22年)2月4日
PSP: 2010年平成22年)2月4日
DS: 2010年平成22年)3月18日
360: 2010年平成22年)3月18日
対象年齢 CERO: D
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萌え萌え2次大戦(略)3
ジャンル 萌え燃え戦略シミュレーション+アドベンチャー
対応機種 PlayStation 4
PlayStation Vita
開発元 システムソフト・アルファー
発売元 システムソフト・アルファー
人数 1人
発売日 2017年2月16日
対象年齢 CERO:D
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萌え萌え2次大戦(略)』(もえもえにじたいせんかっこりゃく)とはシステムソフト・アルファーから2007年平成19年)12月21日に発売されたパーソナルコンピュータ用ゲームソフトである。PS2版およびPSP版として『萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス』も2008年平成20年)11月27日に発売された(以下、『デラックス』)。さらに2009年平成21年)3月20日に上記のコンシューマ版の内容に加え、新たな内容を追加した『萌え萌え2次大戦(略)☆ウルトラデラックス』(以下、『ウルトラデラックス』)がPC版のパワーアップキットとして発売された。

また、続編として萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]が複数の機種で販売されている。

さらに、続々編として『萌え萌え2次大戦(略)3』がPlayStation 4PlayStation Vita2017年2月16日に発売された。

本項では『デラックス』『ウルトラデラックス』の内容もまとめて掲載する。

萌え戦略プロジェクトと称したコラボが行われ、『電撃「マ)王』の2008年11月号(9月27日発売)に4コマ漫画が連載された。また、WEBラジオとして『も〜っと!萌え萌え2次ラジオ☆デラックス』も放送されていた。

「擬人化された兵器による第二次世界大戦の再現」や「ダメージを脱衣で表現」などといったプロップや描写の数々は雑誌の『MC☆あくしず』とともに後年の『艦隊これくしょん -艦これ-』や『Battleship Girl -鋼鉄少女-』といった作品群に大きな影響を与えた。

ゲームの中にナチス・マークが登場するとして、海外の大手ゲームサイトに批判的に紹介されたことがある[1]

概要[編集]

大戦略シリーズの1つと見て取れるターン制戦略シミュレーションゲームであるがシステムは大幅に簡略化され、レベルやスキル、必殺技の概念が導入されていることもあり、どちらかといえばスーパーロボット大戦シリーズに近い遊びやすさを重視した作りとなっている。また主な登場人物はタイトルから連想されるとおり第二次世界大戦に登場した兵器を少女型に擬人化したものである。これらのキャラクターは主要ユニットとしての役割を担うと共に、それぞれ一定の条件化で発動できる必殺技とある程度ダメージを受けた際に衣服が破損したグラフィックが表示される演出が用意されている(敵味方問わず)。各キャラクターのデザインは後述の複数のイラストレーターが担当。キャラクターの音声もあり、一般のAVGと大差無いようになっている。更に擬人化されていない従来の兵器ユニットについてもいくつか登場し、主要ユニットの配下として編成が可能。登場する国は日本ドイツの枢軸側2ヶ国とアメリカイギリスソ連の連合国側3ヶ国となっている(『デラックス』以降は枢軸国にイタリアが、連合国に中国が加わった)。なお、ゲーム画面(シミュレーションパート)は3Dモデルを使用したクォータービューを採用している。

また、アドベンチャーパートにおいては、あんなアニメこんなアニメが元ネタのセリフが多数存在し、死亡フラグなどのネットスラングも豊富に用いられている事が特徴。また、電車男以外でくぁwせdrftgyふじこlpを音読した数少ない貴重な作品でもある。

ゲームモードとシステム[編集]

ゲームモードはストーリーモードとチャレンジモードに大別される。

ストーリーモードはキャンペーン形式のシナリオをストーリーに沿って攻略していくモードで、太平洋戦線(日本軍)と欧州戦線(ドイツ軍)の2本のシナリオが用意されている(各10話ずつ+α)。各話はアドベンチャー (ADV) パートとシミュレーション (SLG) パートによって構成されておりADVパートでは文章を読み進めることでストーリーが進行し、時に選択肢による分岐も発生する。また、各キャラごとのエピソードである「鋼の乙女図鑑」が挿入される。

SLGパートは従来のシリーズ同様のターン制で敵軍との戦闘を行う。出撃前に兵装転換や配下ユニットの選択などを行い、それが終了すると戦闘に突入する。SLGパート中には暗号打電(タイピング)などのミニゲームが発生することもあり、成功すると戦況を有利に働かせることができる。なお、SLGパートは1話中に複数存在する場合もある。本作では全てのユニットにレベルがあり、自軍ユニットや配下ユニットが敵ユニットを撃破したり、味方への支援行動を行ったりするとレベルアップする。レベルが10になると「火力」「速度」「特殊」タイプにクラスチェンジでき、20になると、さらにそれを強化する「特化」かバランスを重視する「強化」のいずれかにクラスチェンジできる(「火力」タイプを「速度」タイプに転換といったことはできない)。ただし、配下ユニットはレベル10で「火力」「速度」、レベル20で「火力」「速度」「バランス」のみで、やはり「火力」から「速度」にするようなこととはできない。

チャレンジモードは各シナリオのSLGパートを単体でプレイできるモードでシナリオモードでは敵として登場する連合側の国々も使用できる他、シナリオモードには登場しない戦場も用意されている。いずれも初期レベルは固定されており、クラスチェンジはできないがレベルアップはする。

『デラックス』『ウルトラデラックス』での追加内容[編集]

PC通常版では日本海軍とドイツ軍シナリオだけだったが、『デラックス』では連合国軍シナリオが追加され、『ウルトラデラックス』ではさらに「ゆきかぜ編」と、本編とは別に日本軍がハワイを占領したという設定から始まる「特別編」が追加されている。ストーリー面では、PC通常版は史実ベースであり、エンディングも史実を大きく損なわないものであったが、後述のように新キャラクターが追加されたために既存の日独のシナリオは修正され、場合によってはドイツ軍に日本の、日本軍にドイツ軍のキャラがゲスト参加して戦闘に加わる。『デラックス』以降は戦績によってストーリーや戦場が分岐し、エンディングも戦績しだいでPC通常版と同じものだけでなく、トゥルーエンドともいうべきものも見ることができる。また、本編の外伝ないし後日談的ストーリーとしておまけシナリオも用意されている。

他、通常版にあった「訓練」モードがなくなり、途中離脱した後再度参加するユニットのレベルが一定水準に満たないと自動的にレベルアップして登場したり(通常版では離脱したときのまま)、キャラのスキルが追加・修正されるといったシステム面での変更点もある。

『デラックス』はコンシューマ機での発売であるために衣服が破損したときのグラフィックは控えめなものであったが、『ウルトラデラックス』では再び大胆なものになっている。

登場キャラクター[編集]

鋼の乙女[編集]

本作の象徴というべき概念。基本的には戦うために建造された兵器なのだが、司令官などの好みが色濃く反映され、名前の通りベースはすべて乙女である。世界各国がそれぞれに保有し、その戦力は戦局を左右するほどである。最新鋭の技術によって圧倒的な戦力と自我を持ち、すべての鋼の乙女は実在の兵器がモチーフとなっている。そのため、新型機として固有の型番で開発されたものがいる反面、既存兵器の鋼の乙女版として建造されたものもいる。ほとんどの鋼の乙女が第二次世界大戦前後に開発されているが、一部かなりのベテランも存在する模様である。
鋼の乙女は主に航空機型、艦船型、装甲戦闘車輌型が存在する。基本的に兵器であるため、主食はガソリンである。ただし、純粋な人間と思しき整備兵とロマンスしたり、戦闘海域全域に対して一度で爆撃できるほどの爆弾を搭載できるにもかかわらず、サイズは人間程度(司令室に鋼の乙女4人が普通に入るため)という恐ろしくハチャメチャな設定になっている。
また鋼の乙女達はそれぞれ必殺技を保有しているのだが、技の概要は多岐に渡り普通に火器類を使う物や、方法はどうあれ爆破を行う物が殆どだが、中には刃物やを使う物まで居る。

日本[編集]

他国に比べて少女が多い事が特徴。司令官がロリコンであることが原因と見て間違いない。衣装は様々な和服和装をアレンジしたものとなっている。

レイ - 零式艦上戦闘機
声 - 宮沢ゆあな
日本軍を選択した場合の主人公。真面目な努力家で、何に対しても最善を尽くし、上官の命令は忠実に遂行する。第二次大戦直後に開発され、日本軍の切り札として凄まじい性能を誇るが、自分の能力に驕らず常に訓練している。どんな困難な状況にも屈しない強靭な精神力と確固たる忠義を持ち、侍を彷彿とさせるものがある。ただし戦場を離れてもその姿勢はまったく変わらず、常に戦闘のことを考えている。自身は「戦うために生まれたため」と語るが、他の鋼の乙女がそこまで軍人に徹していないため、言い訳にはならない。つまりただの天然である。だがそれを差し引いても作中でもかなりの常識人であり、ツッコミ役になることが多い。
服装は長着に袴、更に鉢巻と主力武装の日本刀「主翼切(シュヨクギリ)」と、姿も侍を意識したものとなっている。ただし実際にはフリフリなかわいい服にあこがれており、多少なりとも自分が少女であることを暗にアピールするシーンもある。一時的にフェアリーの服装に目を奪われ、理性を失った時期がある。
必殺技は「主翼切」で一刀両断する「絶刀・主翼切」。その服装や立ち振る舞いは侍を連想させ、また主力武装が日本刀「主翼切(シュヨクギリ)」というのも侍的要素の一つ。基本的に真面目な性格で頭は堅いが少女的な一面もある。異国文化、特に服装に興味津々でIFストーリーではエーリヒから貰ったドイツ軍の軍服に頬擦りするほどである。また面倒見が良く表裏が無い。てんざんは彼女にとって妹の様な存在。また彼女は萌え萌え大戦争☆げんだいばーんシリーズの『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++(プラスプラス)』の追加シナリオでも登場する。また『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++(プラスプラス)』に登場する自衛隊の鋼の乙女「しんちゃん」の持つ刀はレイが使っていた「主翼切(シュヨクギリ)」でレイから託されたそうである。
ナナ - 九七式艦上攻撃機
声 - 雪野梨沙
レイに次いで開発された航空機鋼の乙女。いたずら好きで好奇心旺盛だが、根が素直で困った人を放っておけない苦労人。しかしおきらくな性格で楽天的なため、緊迫感溢れる前線をしばしば和ませている。レイと同じく戦うために作られた鋼の乙女であるが、レイほど戦闘一徹ではない。それでも国のために努力を惜しむことはなく、実際にはかなりの忠義心を持っている。
必殺技は室伏広治のように爆弾を投げつける「六六二四式擲弾術」。
あかぎ - 赤城
声 - 富山あかり
日本軍の鋼の乙女第一号にして日本軍全体でみてもかなりの古参である。海軍の戦略会議に参加したり、機密情報を扱う権限を持つなど、かなりの上位将校であり、太平洋戦争には副司令として参加している。普段は暴走しがちな司令官をサポートしたり、個性豊かな部下を束ねるなどの有能ぶりを発揮しているが、実のところ両刀であり、日本軍の筆頭変態鋼の乙女である。
スクール水着の上に露出の高い改造巫女装束を着ており、巨乳でスタイルは良いが、それが仇となりロリコンの司令官からは「ばあさん」と疎まれている。ただし、モデルとなった赤城は1922年に竣工し、初陣は日華事変である。
その立場から、太平洋戦争の発端を知っており、戦争の勝敗よりもなるべく皆が傷つかないように願っている。
必殺技は自軍ユニット全てのヒットポイントを回復させる「癒しの抱擁」。
やまと - 大和
声 - 小林眞紀
熱血直情タイプの完全な肉体派で、味方の危機とあらば身体を張って全力で戦う。口より先に手が出るタイプで、頭脳戦は苦手である。ただし司令官に隊長を任命されたり、レイをして「戦略家ではなく戦術家」と言わしめるほどの戦上手でもある。他方でエロオヤジのような言動を取ることがあるが、周囲を和ませるために意図的に行っているのか素なのかは不明。主武装の46サンチ砲は敵戦艦を一撃で撃沈させる破壊力を持つが、くまも一撃である。また彼女は萌え萌え大戦争☆げんだいばーんシリーズの『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++(プラスプラス)』の追加シナリオでも登場する。
必殺技はやまとだけに「豪雷・覇道砲」。
てんざん - 天山
声 - 成瀬未亜
太平洋戦争末期に開発された日本軍最後の鋼の乙女。優れた戦闘能力を持つが、恥ずかしがりやな上にドジッ子であり、あまり活躍できていない。そのため、自分より先に開発され、活躍している鋼の乙女達に若干劣等感を抱いている。ただし、それゆえのしっかりした行動や発言もある。
只でさえ幼い外見のレイより更に幼い外見。皆に可愛がられるのは嬉しいが、一人前として見て欲しくも思っている。好物は最中。
必殺技は転んで周囲に爆弾をばら撒く「天元発破」。
司令官
声 - 尾崎淳
筋金入りのロリコンである日本軍の司令官。名前は特に設定されていない模様。幼い少女に目がなく、陸軍司令に煽られただけで簡単に戦争を開始してしまうなど、かなり幼稚な性格をしている。ただし戦術眼は確かなものを持っており、器の大きい人物であることも伺える。一部演出やエピソードから、山本五十六がモデルになっていることが伺える。
鋼の乙女の中ではレイが一番好きな模様。整備兵によってレイがナンパされた際は、恥ずかしげもなく「レイ君は私のだぞ!!!」と大声で怒鳴っていた。紛れもなく日本軍最強の変人。

『デラックス』より参戦[編集]

チハ - 九七式中戦車
声 - 日高里菜
連合国軍シナリオの主人公の一人。PC版は歴史ベースのストーリーであり、日本陸軍は未登場であった。そのためチハはPSP版及びPS2版で満を持して初登場した、唯一の日本陸軍所属鋼の乙女。恥ずかしがりやで気も弱く、陸軍司令の無思慮な派兵により非常に不幸な兵器となってしまう。非戦闘中は味方からは雑用扱いされ、更にアメリカ軍の捕虜となってしまう。頬を赤らめ指と指をツンツンさせるという独特の癖があり、凶悪に運が悪い。第二次世界大戦当時は、陸戦における主戦場が白兵戦から戦車戦闘への過渡期であった。軍部の白兵戦至上主義によって、当時最新鋭量産型戦車であったにもかかわらず白兵戦の援護を主目的としていたため、非常に中途半端な性能であったチハの悲劇をうまく再現しているといえる。
製作者曰く、PC版は歴史ベースにストーリーを作る関係で日本陸軍が登場していないが、PSP版及びPS2版で満を持してか初登場を飾った。恐らく作中最も不幸な兵器。性格は恥ずかしがり屋で気も弱く、自分から進んで物を言うという事が出来ない。純粋で素直なため、優秀な連合へ行きについ見惚れてしまったりもする。頬を赤らめ指をツンツンさせるという独特の癖がある。彼女は戦の最中フィリピンにて連合軍に捕まり、強制的に連合軍の手先として日本に砲身を向ける事になってしまう。無論祖国に帰りたいと切に願っているが、その存在は日本軍に認知されておらず、迎えが来る気配は皆無。何かと脱走を試みるも、先天的に運から見放されている為悉く失敗する。
必殺技は敵軍へ爆弾を転がし、自分は塹壕に隠れる「九七式塹壕退避戦術」。
ふがく - 富嶽
声 - 青葉りんご
極秘裏に開発された日本軍の鋼の乙女。レイやてんざんとは違い、開発中既に自我を持っており、研究室であかぎに育てられた。日本からアメリカ本土へ無補給で到達できるほどの燃料(胸)と戦略級の爆撃能力を持ち、日本軍鋼の乙女最強クラスの戦力を持つ。その上、研究室ではちやほやされまくった結果、非常にワガママな性格になってしまった。ただし、あかぎの教えには決して逆らわず、ツンデレながら味方を非常に大切に感じている。ちなみに現実の富嶽は、開発途中で終戦を迎えたため戦争には参加していない。
服装は巫女装束に近く、縦の絶対領域を備えた袴が特徴である。他の日本の鋼の乙女とは異なり、下にスク水は着用しておらず、ブラもつけていないため、胸の防備が弱い。パンツについては、無印と2[chu~♪]とでパンツが異なり、無印では紺のスク水型パンツ、2[chu~♪]では白スク水型パンツとなっている。
必殺技はどこからともなく呼び出した爆撃機とともに大量の爆弾を投下する「一九九×式超重爆撃」。

『ウルトラデラックス』より参戦[編集]

ゆきかぜ - 陽炎型駆逐艦雪風
声 - 朝樹りさ
「ゆきかぜ編」の主人公で、駆逐艦タイプの鋼の乙女。他のキャラと違い常に憂いを秘めた表情を見せる。それは、高い武勲をほこり、どのような激戦においても傷一つ負わないことから「死神」と恐れられたり「幸運艦」と特別扱いされたりして、周囲からは距離をおかれていることによる。本人もこの渾名(特に「死神」)を非常に気にしており、さらに周囲となじめなくなってしまう。仲間を守ろうという意識が非常に強いため、僚艦が撃沈され、将兵が死傷するたびにひどく心を痛め、より一層自分を追い込んでしまう癖がある。
必殺技は敵陣へ魚雷を乱射する。

『萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]』より参戦[編集]

いちこさん-一式陸上攻撃機
声 - 寺門仁美
基本的に細い物の多い日本軍航空部隊には珍しく、スタイルの良い航空機。誕生時期・服装・体型・性格等、あかぎとの共通点が多く、似た同士という事でこの二機は互いを義理の「姉妹」と認識している。長距離飛行を繰り返し、また機体に似合わず動作が軽快だが、その反面防弾装備が不完全という弱点を持つ。命中率は8割を超え全体的な性能自体は優秀だが、精神の脆さは日本軍随一で甘えん坊という、兵器として最大の弱点を抱えている。周囲でトラブルが発生したり、作戦でヘマをやらかした時は隅で座り込んで一人すすり泣く。つまり性格的には兵器失格。基本的に本能に従っておりそれ故外見に似合わず幼稚だが、意外と感性の鋭い面も併せ持っている。
はやぶさ-一式戦闘機「隼」
声 - 藤森ゆき奈
PSP/PS2版およびニンテンドーDS版『萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]☆ヤマトナデシコ』に登場。
ひえん-三式戦闘機「飛燕」
声 - 尾崎未來
PSP/PS2版およびニンテンドーDS版『萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]☆ヤマトナデシコ』に登場。

ドイツ[編集]

日本軍と違い、司令官は巨乳を愛する為かスタイルの良いものが多い。性格破綻者はそれほど多くは無いが、キャラの濃度は別。衣装は第三帝国の軍服がベース。

フェイ - ティーガーI
声 - 水口まつり
欧州戦線の主人公の一人。純粋な軍人気質であり堅物で非常に真面目な性格。分厚く強固な装甲を生かし自らが盾となり、味方を守りながら戦う事もする。その圧倒的な装甲と攻撃力故に敵から畏怖され、また文武両道で知略にも長け、彼女の頭の中は大抵喧嘩に関する事柄が渦巻いている。またPC版ではエルヴィラ・ティーガーに関するネタを出されて赤面する、色っぽい台詞でロジーナを挑発する事を躊躇うなど、真面目さ故に可愛らしい所もあるようである。また目立つか目立たないか微妙なのだが彼女のモチーフは一応で、短い虎の尾を持つ。ちなみに「タイガー」と呼ばれる事を嫌っている。
名前の由来はSS第102重戦車大隊第1中隊のヴィリー・フェイ曹長。
ミハエル - III号突撃砲
声 - 瑞沢渓
欧州戦線の主人公の一人。思想・勝敗に全く興味を持たず、純粋に戦闘行為そのものを楽しむ戦闘狂であり、ある意味で日本軍のやまとに近い至思考の持ち主。後先考えずに目前の敵へと突撃する為、戦略や計画を立てるという事を全くしない(或いは戦場で物事を考えるという事すらしないのかもしれない。)生粋の武闘派で生まれながらの兵器或いは闘争そのものが肉体を持ったとも言い表せる。その性格が災いして当然の如く度々危険な状況に陥り死の淵へと追いやられる事は日常茶飯事だが、それすらも楽しむという破天荒ぶりを見せ付ける。性格は対照的だがある時の出会いからフェイと仲が良くなった。
名前の由来は陸のエースミハエル・ヴィットマン
レント - Ju88
声 - 高城みつ
軍帽を被り、指揮棒を持つ鋼の乙女。切れ者らしい凛とした顔立ち。まとめ役の指揮官タイプで、兵器として、指揮官としての性能はどちらも高い。最初は強烈な個性の持ち主等に手を焼くが、個々の性格をよく理解し、上手く舵取りを行うという、ある種のカリスマである。堅物のように映るが、現場&実力主義で結果を残せば経緯というものは全く問わないという電子頭脳のような思考の持ち主でもある。また普段真面目で機械的な思考なので、稀に言う冗談は洒落にならない(敵国にいるマーリンと初めて出会った際、彼女の実力の高さに感心し、共に連合を討たないか?と誘う等)。
必殺技はかめはめ波を想起させる構えから強力な爆弾を発射する「デアフライシュッツ」。
名前の由来は夜戦エース、ヘルムート・レント少佐。
ルーデル - Ju87
声 - 櫻井浩美(無印 - ウルトラデラックス)→神保巴(2[chu~♪] - )
非常に危険な雰囲気を漂わせるレズビアンの変態兵器。自他国を問わず、可愛い兵器(女子)を他の何よりも好む。開戦以降は主に他国の兵器がその対象になっている為、仲間は一先ず安心しているらしい。一応年長者の自覚はあるのか、それとなく仲間の輪を取り持っているらしい。その能力の高さと性格から、国籍を問わずあらゆる者から非常に恐れられており、「悪魔のサイレン」の異名を持つ。日本軍のあかぎとは趣味が合うため友好関係にあり、なにやらそのテの嗜好を持つ者が集う如何わしい団体にも所属している。英語圏の女を口説く為に下手な英語を練習していた事もある。またイタリア人侮辱や戦争に関してやる気が無いなど、問題発言も多い。一方でミッドウェーにて戦没したあかぎのために号泣し、彼女の仇を打つべく特攻を仕掛けるなど友情に厚い面も見せる。
必殺技は急降下爆撃から大量の爆弾を投下する「ゼクシィグラナーデ」。
名前の由来は「ソ連人民最大の敵」ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
エーリヒ - Bf109
声 - 落合祐里香(無印 - ウルトラデラックス)→上田朱音(2[chu~♪] - )
元々燃費の悪い機体がモデルなだけに、常に腹を空かせており恐らく作中一の大食漢。能力は高いが横着で口が悪い為、仲間内での評判は世辞にも良いとは言えない。横着な性格は元々燃費が悪い所為もあるのだが、戦争というものをそもそも快く思っていないので、あまり前線に出たくないと考えているためである。逆に自国の危機とあらば性能を最大限に発揮し、その際の戦火は目を見張るものがある。ちなみにPC版の彼女が主人公のストーリーにて「嫌がるエーリヒをどうにか飛ばす為に司令官が遠征先の料理で彼女を釣る」というネタが発案された。このネタを使う為に、とあるスタッフは只でさえ過酷な作業が続くのに加えて現地の郷土料理について必死に調べる事になり、最終的に「調べている最中に自分が何のゲームを作ろうとしているのか(つまり最終目標)を見失いかけた」とコメントしている。
必殺技は機銃を乱射する「クーゲルプロカーデ」。
名前の由来はドイツの撃墜王「黒い悪魔」エーリヒ・ハルトマン
司令官
日本の司令官とは反対に巨乳好きで、援軍要請や乙女の能力の判断基準は胸の大きさである。各国の司令官の中で最も役立たずの上、機会があれば乙女たちの胸を揉もうとする筋金入りのスケベ。

『萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]』より参戦[編集]

ヴィルヘルム-88mm FlaK 18
声-小倉唯
登場時、「フェイの隠し子?」と言われた程フェイそっくりの小さい少女。
これは、ティーガーIの主砲が88mm高射砲である為。
元々高射砲だったが「対戦車戦をやれ!!」と指揮官に拳銃を突き付けられて対戦車砲として活躍する様になった。
名前の由来はハルファヤ峠で88mm高射砲を指揮して戦った「劫火の牧師」ヴィルヘルム・バッハ

イタリア[編集]

イタリア軍の軍服をアレンジした衣装。

『デラックス』より参戦[編集]

ベローチェ - L3
声 - 松岡由貴
「愛のパスタの伝道師」を自称するイタリア陸軍出身の鋼の乙女で、欧州では希少な幼女。何処か抜けていて愛情表現が豊か。マイペースでユルい雰囲気を漂わせ、突然突拍子も無い事を言う事がある為、油断ならない。本人はやる気十分なのだが、目立った戦績といったモノが無い。諜報活動に向かったはずなのにそのことを忘れて馴染んでしまう、味方を誤射する、主砲の威力は「紙風船(つまり豆鉄砲ですらない)」並みと、戦力として前線に居る事が不可思議極まり無い存在で、他国からも大目に見てもらえている(実際の戦争では天地引っ繰り返っても有り得ない)。このため「敵にまわすと邪魔で、味方にすると迷惑千万」と評価される。量産型で親戚が多数居て、登場するたびそれぞれ別のベローチェが出て来る(親戚というよりはクローン無性生殖に近い)。それぞれを見分けられるのは、彼女と因縁深いマチルダのみである。
必殺技は隣接する味方ユニットのヒットポイントを回復する「アモーレ! アモーレ!」。
アイン&ツヴァイ-L3
声 - 松岡由貴
ドイツのとある狂気の科学者によって作られた最強の鋼の乙女。ベローチェをベースとしているが、禍々しいオーラをただよわせている。戦闘能力や指揮能力は飛躍的に向上しており、鋼の乙女数人かがりの攻撃がヒットしてもかすり傷すらおわず、逆に主砲の一撃はかすっただけの鋼の乙女に重傷を負わせるほどである。ただし、その代償として元のユルい性格は完全に失せ、非常に残虐になっているが、鋼の乙女が軍用であり、殺人道具であるならば、これもまた在るべき姿の一つなのかも知れない。

『萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]』より参戦[編集]

クラウディア-マッキ MC.202
声-小林眞紀

アメリカ[編集]

連合軍は健常者より奇人や性格破綻者が多く、その殆どが自分の狂気を自覚していない自称健常者であるため、非常にたちが悪い。ただし、『デラックス』の連合国軍シナリオでは彼女らの性格は本当にまともなものになっている(ただし、キャラの濃度は変わらない)。衣装はセーラー服をベースにしている。

ルリ - エンタープライズ
声 - 櫻井浩美(無印 - ウルトラデラックス)→神保巴(2[chu~♪] - )
連合の自称健常者その1。アメリカを絶対の正義と考え崇拝しており、その絶対性を全く信じて疑う事が無い。その思考回路はよく言えば愛国心、悪く言えば狂信である。国ためならば味方はおろかその身をささげることさえ厭わない。他国を一方的に見下しており、特に枢軸国に対してより顕著である。高い戦術眼と戦闘能力、洞察力を武器に日本軍と死闘を繰り広げる。ハイネが負傷し飛行不可能となった際、「泳いで帰って来い」と本気で指示するなど味方に対しても非常に厳しいが、実際のところは敵にも家族があり、守る国があることを承知した上で戦っており、非常に大きな罪の意識を持っており、厳しさはその裏返しである。また彼女は萌え萌え大戦争☆げんだいばーんシリーズの『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++(プラスプラス)』の追加シナリオでも登場する。
必殺技は大量の艦上戦闘機を出撃させる「パワーオブUSA」。
名前の由来は命名者である海軍長官夫人のルーリー・スワンソン。
ネコ - F4F
声 - 宮沢ゆあな
であるため語尾は「ニャー」であり、猫の耳と尻尾を持つ。連合軍での偏差値の低さはトップで、愛すべき馬鹿。名前は山猫と悪女の意味を持つが、山猫は兎も角悪辣さ等は感じさせない完全なギャグ担当。猫の様に気紛れで気分屋な上に好奇心旺盛で、見た事の無い珍しい物に異常な興味を示し、異国のものには目が無いが、それ故に飽き易い。基本的に身勝手極まりないため、仲間との折り合いは最悪だが、ハイネとは馬が合う(というか利用されている)ため一緒に居る事が多い。
必殺技はさまざまなものを投げつけた後ネコ型爆弾を締めに投げつける「快投! キャットボム」。
名前の由来はF4Fの愛称、ワイルドキャット。
クレア - P-40
声 - 水口まつり
連合の自称健常者その2。レーサーとしても優秀な父親を持つサラブレッド的存在だが、機敏性に欠ける。欧米人特有の大味な性格と体格で、喜怒哀楽の表現が激しく熱血エリートで楽観的な性格。またルリ同様彼女も自国と自身の絶対性に泥酔しており、日本を完全に見下している事がPC版のとあるシナリオにおける一言にも極端に現れている。
必殺技は両手で殴りつけた後に爆弾でぶん殴る「クロスラッシャー」。
名前の由来はアメリカ陸軍航空隊大尉、クレア・リー・シェンノート
ハイネ - ドーントレス
声 - 落合祐里香(無印 - ウルトラデラックス)→上田朱音(2[chu~♪] - )
大戦中期の米海軍を支えた不屈の精神を持つ勇敢な航空機。その性質を簡単に言い表すならばまさしく「工作機械のような女」の一言で済ませられる。つまり命令を実直に遂行し、冗談・怠惰といった物とは無縁。堅物で面白味に欠けるが、その性能と扱いやすさ故に周囲からの信頼は厚く、他の鋼の乙女がかなり生物的に描かれているのに対して、彼女は少女としての雰囲気はおろか、時として生物として考えるのも疑わしくなる。ネコを一方的に利用しており、彼女と共に居る事が多い。「ゆきかぜ編」ではゆきかぜによって爆撃を阻止されたことから彼女をライバル視するようになる。
必殺技は急降下爆撃で強力な爆弾を投下する「ツインボムストライク」。
名前の由来は設計者のエド・ハイネマン。

『デラックス』より参戦[編集]

エイミー - M26パーシング
声 - 藤森ゆき奈
連合国軍シナリオの主人公の一人。数々の戦績を上げ、非常に優秀な兵器。負けず嫌いで見栄っ張りなところがあるが、日々の訓練や努力を惜しむ事が無い努力家。過去に受けた戦場での苦痛から戦場の過酷さを理解している為、つい周囲に対し厳しい態度を取る事が多いが、面倒見は良い。リーダーであるルリと共に、賑やかな連合軍を引っ張っている。捕獲された「日本の鋼の乙女(チハ)」の教育官として共に行動する事が多く、最初は彼女を見下した発言や態度を取るものの、次第に世話を焼くようになる。ちなみに非常に判り易いツンデレ。また彼女は萌え萌え大戦争☆げんだいばーんシリーズの『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん+(プラス)』『萌え萌え大戦争☆げんだいばーん++(プラスプラス)』のベトナム戦線編および追加シナリオでも登場する。
必殺技は強力な砲撃を行う「ブラックジャック」。
名前の由来は工画堂スタジオパワードール」のDollSパイロット、エイミー・パーシング。
アリス - P-38
声 - 小清水佑果
幼女のような外見の双子の鋼の乙女の妹。他の鋼の乙女と違い、笑いながら眼前で命乞いをする相手を惨殺する、幼さ故の凶悪性・猟奇性・残忍性を持っている。勝ち目の無い戦や面倒な作戦では、うまく誤魔化してさぼり通す詐欺師の様な秀逸な頭脳の持ち主。そのイメージからも判るとおり、偵察・諜報・秘密工作が主な任務で、他の鋼の乙女と協同して殺し合いに参加するという事は滅多に無い。ルリ等の司令官とは異なる人物から任務を与えられていると思われるが、その人物の正体は勿論、この姉妹の情報さえあまり判明していない。またその言動は常に狂気に満ち溢れた非常に嗜虐的極まりないものである。また彼女の服装は天使のようであり、宛ら新約聖書の一説「羊の皮を被った狼」という言葉を現すようでもある。
必殺技は相手を中心とした魔法陣を描いて雷を落とし、締めにハートを投げつけて爆発させる「ライトニングボルト」。
クラレンス - P-38
声 - 小清水佑果
幼女のような外見の双子の鋼の乙女の姉。他の鋼の乙女と違い、笑いながら眼前で命乞いをする相手を惨殺する、幼さ故の凶悪性・猟奇性・残忍性を持っている。勝ち目の無い戦や面倒な作戦では、うまく誤魔化してさぼり通す詐欺師の様な頭脳の持ち主。そのイメージからも判るとおり、偵察・諜報・秘密工作が主な任務で、他の鋼の乙女と協同して殺し合いに参加するという事は滅多に無い。ルリ等の司令官とは異なる人物から任務を与えられていると思われるが、その人物の正体は勿論、この姉妹の情報さえあまり判明していない。またその言動は常に狂気に満ち溢れた非常に嗜虐的極まりないものである。また彼女の服装は妹とは対照的に悪魔のようであり、まさしく彼女の嗜虐性を現すものである。また、原型となった兵器「ライトニング」は『双胴の悪魔』の異名を持つ。服装以外に妹と違うのは一人称が「ボク」である事だけであり、性格等は全く同一。妹と共に、世界各地の戦場で暗躍し続ける。
必殺技は相手を中心とした魔法陣を描いて雷を落とし、締めにドクロを投げつけて爆発させる「ライトニングボルト」。
名前の由来は設計者のクラレンス・ケリー・ジョンソン。
司令官
格言好きで何かある度にさまざまな格言・箴言を引用する。その点を除けば、作品中で最もまともな人物である。また、エイミーのメンタル的な問題と捕虜であるチハの処遇の問題をまとめて解決するために計画を立てるなどして、統率者としても優れている面も見せる。

『萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]』より参戦[編集]

フランシス-フレッチャー級駆逐艦
声-若林直美
スチュアート-M3軽戦車
声-狛乃ハルコ

イギリス[編集]

衣装はドレスメイド服

マチルダ - マチルダII
声 - 宮沢ゆあな
尊大な態度の天才肌。態度も胸も背もデカイが、それ以上の非常に高い能力を誇り、相応の戦果を挙げている為、誰も彼女に文句が言えない様子。敵に対してもその尊大な態度は微塵も変わらないが、能力を認めた者に対してはたとえ何者でも敬意を見せるようである。性格は前述の通り、謙虚さや弁え、「詫び、寂び、遠慮」という日本人の美徳とは、英国の武器ゆえに当然無縁。また非常に高慢で、その慢心は高い性能有ってこそと言える。ベローチェたちの区別がつく人物で、イギリス軍に潜入していた「ベローチェ1号(マチルダによる命名)」を密かに妹のように感じている。
必殺技は背中から大量のロケットランチャーをだして乱射する「ロイヤルカード」。
シン - M4中戦車
声 - 成瀬未亜
一応所属はイギリスであるがアメリカ生まれ。このため、衣装はメイド服をベースとしながらもセーラー服のタイがついている。真面目で信頼が置けて基本的に万能だが、打たれ弱い部分がある。国籍上の問題で周囲から軽視されていたが、この部隊は人柄や性格などより実力=殺人道具としての性能が言語の代わりとなる為そういった事が無い。対等に扱ってくれる仲間達のため、その身を英国に捧げる。
必殺技は火炎放射で周囲を焼き払う「インフェル・スロアー」。
フェアリー - フェアリー ソードフィッシュ
声 - 小林眞紀
イギリス軍一の年長者で、旧型兵器のため装甲は紙同然に薄く脆い。ゆったりした性格で何事にも動じる事が無く、何時も笑顔を絶やさない。面倒見もよく、実力・経験・性格等に於いて皆に慕われていて信頼も厚い。知識人で他国の兵器にも詳しく、部隊内で教師的な役割も勤める。また、ルーデルに追い掛け回された挙句、機銃で半裸にされたり(以来、彼女を変態サイレンと呼んでいる)、日本軍と交戦中メイド服に心を奪われたレイによって半殺しの目に遭ったりするなど散々な目にあうことも少なくない。連合軍では数少ない正真正銘の健常者。
必殺技は爆撃機を召喚して敵軍を絨毯爆撃する。
マーリン - スーパーマリン スピットファイア
声 - 中田順子
何でもこなす優秀さを持ち、仕事の速さ、正確さは部隊一という、いわば「出来る子」。簡潔な話し方をする為疑われるが、冷酷なのではなく只単に感情表現が苦手なだけである。周囲のプロポーションが良過ぎるが為に、若干のコンプレックスを感じている。
必殺技はライフルからの強力な一撃を放つ「シューティングスター」。
ラン - アブロ ランカスター
声 - 中田順子
ルリと並び、非常に希少な眼鏡の一人。仕事にも一生懸命だが自身の能力を遥かに上回る作業をしようとしてしまう為に、失敗の多い、所謂ドジッ娘。その容姿、行動からイジメの対象にもなりやすく、自分に非が無くとも直ぐに謝ったり、卑屈とも取れる物言いになったりと全面的に腰が低いが、一応健常者である。
必殺技は超特大の爆弾を投げつける「グランドスラム」。

『萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]』より参戦[編集]

シスター-クルセーダー巡航戦車
子ども好きの不真面目戦車。それでもやる時はやるようで、仲間にも一目置かれている。
声-瑞沢渓
ムスタング-P-51ムスタング
声-高城みつ

ソ連[編集]

ロジーナ - T-34
声 - 富山あかり
誰もが認める、作中随一の性格破綻者にして狂気が集合して肉体を持ったかのような明らかに精神状態の異常な鋼の乙女。ルーデル曰くヤンデレであり、枢軸を代表する変態さえもその性格には引き気味。彼女が異常な性格を持つに至ったのは、一般的には厳しい自然環境と戦争という特殊かつ最悪の組み合わせの元に生まれた為であるとされる。しかしその真実とは、嘗て鋼の乙女としてのT-34が大量生産された際、その性格プログラムが変な方向へとねじ曲がってしまい、「スイーツ喰わせろ」「服を新調するから金を寄越せ」等と軍に無茶な要求を叩き付け、維持費を無駄と考えた軍上層部がT-34同士を互いに壊し合わせ、殺し合わせることで極限まで数を減らすという何とも素晴らしいプランを実行。自分と瓜二つの姉妹が死に、壊れ行く中で精神的に限界を来しながらも最後に生き残ったロジーナは現在の様な暴力装置へと変じたというものである。自他を問わず血を見ると興奮状態に陥り発狂、無差別殺戮を繰り返すが一応敵味方の分別までは失わない様である(信じられたものでは無いが)。興奮状態が治まった後は軽度の鬱状態になってしまう。常人には一生掛かってもまず理解不可能な精神状態ゆえ、周囲からは当然距離を置かれている。公式には「ちょっと電波で狂気系」とされるが、その程度で言い表せれば苦労無い。泥水を被って服の透けたミハエルの醜態を目にして鼻血吹いて卒倒した事から、彼女に夢中(無論性的な意味で)と思われる。
必殺技はウォーズマンよろしく鋭い爪で切り裂く「ツヴィエート」。

『萌え萌え2次大戦(略)2[chu~♪]』より参戦[編集]

全てPSP版のみ登場。

スターリナ-IS-2
声-伊藤葉純
ロジーナより後に作られたソビエト陸軍の鋼の乙女。北国ロシアに住む割にその服装は露出度が高く、とても実戦向きには思えない。その美貌と威圧で人心を捕らえ死ぬまで下僕として酷使する。歪みきった性格の根底にあるのは一応ソビエト至上主義の愛国心と誇りらしく、他国の同胞にも紳士的に接する。殺しの道具としてだけでなくバトルコンピュータとしても優秀で、策士としての実力も高いがバケモノじみた姉妹の暴走により空回り続きであることが最大の悩みであるらしい。大口径の主砲は絶大な破壊力を誇り、ティーガーやパンターを数多く撃ち殺して来た事から「動物虐待師(アニマルキラー)」の異名を持つ。ドイツ軍のフェイとは因縁深いそうだが、向こうは全く記憶にない。密かにロジーナを管理する役割もあり、この暴力装置のようなバケモノじみた姉を、彼女は戦力としてのみ高く評価しているのか、多少の暴走や暴挙はしばらくの間見逃すつもりでいる模様だが、邪魔になるようで在れば何時でも破壊するつもりでいるらしい。また、姉の暴走によって殺された鋼の乙女を蘇生する計画も進めており、既に二機程改良を施しての蘇生に成功済み。
カチューシャ-Il-2 シュトルモビク
声-青葉りんご
リーリャ-Yak-9
声-前田恵

中国[編集]

『デラックス』より参戦。

燕(えん) - I-16
声 - 水原薫
勝利のためなら卑怯な手段もねつ造も厭わない外道。しかし本人の本心は連合軍への忠誠心から必死に頑張っているつもり。
常に我が強く攻撃的な一面があり、嫌いな鋼の乙女には常時殺意を剥き出しにするものの、全面的に「やられ役」である。死亡フラグをよく口にするが、おまけシナリオでは本当に悲劇的な最期を迎えることになる。
必殺技は手にした青龍刀で切り裂く「青龍刀演舞」。

主題歌[編集]

オープニングテーマ『ハガネノオトメ』
作詞:安倍賢志/小柳豊、作曲:松本智明、監修:山口徹、歌:Risa
エンディングテーマ『生マレタ理由』
歌:Cheerful+Colorful

参加イラストレーター[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]