「1958年全仏選手権 (テニス)」の版間の差分

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2010年8月12日 (木) 15:27時点における版

1958年 全仏テニス選手権(Internationaux de France de Roland-Garros 1958)に関する記事。フランスパリにある「ローランギャロス・スタジアム」にて開催。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「80名」の選手による7回戦制で行われ、シード選手は16名であった。16名の選手を絞り落とすため、1回戦として16試合を実施し、他の48名は2回戦から出場した。
  • 男子のシード選手は16名であったが、第5・第6・第11・第12シードの4名は1回戦から出場した。他のシード選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。
  • 女子シングルスは「64名」の選手による6回戦制で行われ、16名のシード選手を含むすべての選手が1回戦から出場した。

シード選手

男子シングルス

  1. オーストラリアの旗 オーストラリア アシュレー・クーパー (ベスト4)
  2. オーストラリアの旗 オーストラリア ニール・フレーザー (ベスト8)
  3. オーストラリアの旗 オーストラリア メルビン・ローズ (初優勝)
  4. アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 バッジ・パティー (4回戦)
  5.  チリ ルイス・アヤラ (準優勝)
  6. エジプトの旗 エジプト ヤロスラフ・ドロブニー (4回戦)
  7. ベルギーの旗 ベルギー ジャック・ブリシャン (ベスト4)
  8. イタリアの旗 イタリア ジュゼッペ・メルロ (ベスト8)
  9. イギリスの旗 イギリス ロバート・ウィルソン (2回戦=初戦)
  10. イタリアの旗 イタリア オーランド・シロラ (4回戦)
  11. フランスの旗 フランス ピエール・ダーモン (ベスト8)
  12. イタリアの旗 イタリア ニコラ・ピエトランジェリ (4回戦)
  13. フランスの旗 フランス ロベール・ハイレット (ベスト8)
  14. フランスの旗 フランス ポール・レミー (4回戦)
  15.  デンマーク クルト・ニールセン (2回戦=初戦)
  16. スペインの旗 スペイン アンドレス・ヒメノ (4回戦)

女子シングルス

  1. イギリスの旗 イギリス シャーリー・ブルーマー (準優勝)
  2. オーストラリアの旗 オーストラリア ロレイン・コグラン (3回戦)
  3.  ハンガリー ジュジャ・ケルメツィ (初優勝)
  4. チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア ベラ・プツェヨワ (3回戦)
  5. アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ドロシー・ヘッド・ノード (ベスト8)
  6. イギリスの旗 イギリス アン・ヘイドン (ベスト8)
  7. 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 ヘザー・セガル (ベスト4) [前年まではバミューダ諸島の「ヘザー・ブリュワー」だった]
  8. オーストラリアの旗 オーストラリア メアリー・ベヴィス・ホートン (2回戦)
  9. ベルギーの旗 ベルギー クリスティアーヌ・メルセリス (2回戦)
  10. オーストラリアの旗 オーストラリア テルマ・コイン・ロング (3回戦)
  11. イタリアの旗 イタリア シルバナ・ラザリーノ (2回戦)
  12. メキシコの旗 メキシコ ヨラ・ラミレス (3回戦)
  13. ブラジルの旗 ブラジル マリア・ブエノ (ベスト4)
  14. アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 キャロル・ファジェロス (2回戦)
  15. イギリスの旗 イギリス クリスティン・トルーマン (ベスト8)
  16.  ハンガリー マルタ・ペテルディ (3回戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

外部リンク

  • 全仏オープン公式サイト提供、PDF形式の抽選表(男子女子


先代
1958年全豪テニス選手権
テニス4大大会
1958年
次代
1958年ウィンブルドン選手権
先代
1957年全仏テニス選手権
全仏オープンテニス
1958年
次代
1959年全仏テニス選手権