「Kiyo」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m ロボットによる: 細部の編集 |
|||
30行目: | 30行目: | ||
* [[ゲームミュージック]]を好み、ゲーム関連のタイアップ曲を作曲することが多い。(『NEO VENUS』『[[振り向けば…/Destination|Destination]]』『[[JOKER (Janne Da Arc)#収録曲|WILD FANG]]』等) |
* [[ゲームミュージック]]を好み、ゲーム関連のタイアップ曲を作曲することが多い。(『NEO VENUS』『[[振り向けば…/Destination|Destination]]』『[[JOKER (Janne Da Arc)#収録曲|WILD FANG]]』等) |
||
* 本気で[[ジャズ]]を目指していた時期があり、メンバーに何も告げずにJanne Da Arcから脱退しようとしたが、メンバーに説得され、結果的に脱退を辞めた。yasuはこのことに対し「腹が立ったけどkiyoは必要だった」と言っている。後に作られたジャズっぽい曲『[[Resist#収録曲|Lady]]』はyasuがkiyoの為に作った。 |
* 本気で[[ジャズ]]を目指していた時期があり、メンバーに何も告げずにJanne Da Arcから脱退しようとしたが、メンバーに説得され、結果的に脱退を辞めた。yasuはこのことに対し「腹が立ったけどkiyoは必要だった」と言っている。後に作られたジャズっぽい曲『[[Resist#収録曲|Lady]]』はyasuがkiyoの為に作った。 |
||
* yasuは、「kiyoにキーボードを弾かせたら曲が派手になるから」という理由で、自身のソロプロジェクト「Acid Black Cherry」の楽曲収録において、度々kiyoに収録参加をお願いしている。 |
|||
* 自身のブログ「kiyo風呂」が驚異的なヒット数を記録し、2006年10月13日にはそれを基にした本も刊行された。2007年11月から、月1で『kiyo露天風呂』という番組を持つ。 |
* 自身のブログ「kiyo風呂」が驚異的なヒット数を記録し、2006年10月13日にはそれを基にした本も刊行された。2007年11月から、月1で『kiyo露天風呂』という番組を持つ。 |
||
* メンバー曰く「キレると怖い」「腹黒」とのこと。腹黒については本人も自覚している。yasuがメンバーのことを歌った『What's up!』の歌詞中にも「意外とキレると怖い」とある。 |
* メンバー曰く「キレると怖い」「腹黒」とのこと。腹黒については本人も自覚している。yasuがメンバーのことを歌った『What's up!』の歌詞中にも「意外とキレると怖い」とある。 |
2010年2月6日 (土) 04:50時点における版
kiyo | |
---|---|
生誕 | 6月27日 |
出身地 | 日本 大阪府枚方市 |
学歴 | 大阪府立枚方西高等学校 |
ジャンル |
ロック J-POP |
職業 | キーボディスト |
担当楽器 | キーボード |
活動期間 | 1990年代 ~ |
共同作業者 | Janne Da Arc |
kiyo(キヨ)(1974年6月27日 - )は、日本のミュージシャンで、ロックバンド・Janne Da Arcのキーボーディスト。大阪府枚方市出身。大阪府立枚方西高等学校卒業。血液型はA型。
概要
- 高校時代、別のバンドにいたが、yasuがそのバンドのメンバーと殴り合いのケンカをして、kiyoを引き抜いた。
- ゲームミュージックを好み、ゲーム関連のタイアップ曲を作曲することが多い。(『NEO VENUS』『Destination』『WILD FANG』等)
- 本気でジャズを目指していた時期があり、メンバーに何も告げずにJanne Da Arcから脱退しようとしたが、メンバーに説得され、結果的に脱退を辞めた。yasuはこのことに対し「腹が立ったけどkiyoは必要だった」と言っている。後に作られたジャズっぽい曲『Lady』はyasuがkiyoの為に作った。
- yasuは、「kiyoにキーボードを弾かせたら曲が派手になるから」という理由で、自身のソロプロジェクト「Acid Black Cherry」の楽曲収録において、度々kiyoに収録参加をお願いしている。
- 自身のブログ「kiyo風呂」が驚異的なヒット数を記録し、2006年10月13日にはそれを基にした本も刊行された。2007年11月から、月1で『kiyo露天風呂』という番組を持つ。
- メンバー曰く「キレると怖い」「腹黒」とのこと。腹黒については本人も自覚している。yasuがメンバーのことを歌った『What's up!』の歌詞中にも「意外とキレると怖い」とある。
- 2008年6月25日に、自身初の音源である「ARTISAN OF PLEASURE」をリリース。収録曲は、kiyo自身がプロデュースを担当したアルバムと同名のゲーム作品のサウンドトラックで、その内の一つである「tears」には、yasuがゲストボーカルとして参加している。
- yasu、you、ka-yuに比べて、音源のリリースが大幅に遅れた。これは、「ARTISAN OF PLEASURE」が始めは架空のゲームのサウンドトラックとして作られていたのが、入りにくいからゲームも作ろうということになったためと、音楽が先に出来て、後からゲームを作るという通常とは逆の制作過程になってしまったため。
- ka-yu、youと比べて少ないがコーラス、ライブでのサイドボーカルを担当することがある。
- 電車に乗る際に、手をあげて乗っているらしい。これは、父に教わった技と番組で言っている。理由は、父が昔チカンに間違えられたことがあったからと言っている。
- 2009年4月1日発売のSINCREAのシングル「桜舞い散る季節に君が夢見たこと」で初のプロデュースを果たした。
ディスコグラフィー
アルバム
- ARTISAN OF PLEASURE(2008年6月25日)
映像作品
- 誤作動 ~テスト起動~(2008年3月26日)
- 誤作動 ~完全版~(2008年6月25日)
書籍
- kiyo風呂(2006年10月13日、幻冬舎)