池沢早人師

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池沢 早人師(さとし)
本名 池澤 悟
生誕 (1950-08-27) 1950年8月27日(68歳)
日本の旗 日本 千葉県野田市
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家小説家
活動期間 1969年 -
ジャンル モータースポーツ漫画
代表作サーキットの狼
サーキットの狼II モデナの剣』 他
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池沢 早人師(いけざわ さとし、1950年8月27日 - )は、日本漫画家小説家でカーマニア。旧ペンネームは池沢 さとし。代表作は『サーキットの狼』『サーキットの狼II モデナの剣』など。

プロフィール[編集]

千葉県野田市出身。高校在学中1969年、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『怪童のひびき』が新人佳作賞を受賞し、デビュー。『週刊少年ジャンプ』にて1975年に連載が開始された『サーキットの狼』は高い人気を得て社会現象となり、1970年代後半の「スーパーカーブーム」の火付け役となった。

その後も「Beat Shot!!」や「サーキットの狼II モデナの剣」など多数の作品を発表し、多くの熱狂的なファンを獲得。現在は「池沢 早人師」に改名して活動を続けている他、トークショーやサイン会、雑誌の取材、時にテレビ出演などで顔を見せている。2012年からは小説にも挑戦し、『ベストカー』誌上に『スーパーカー値千金』を連載。2013年には『三流レーサー』を『集英社Jブックス』から出版。現在はスーパーカー雑誌の『ROSSO』にスーパーカー値千金の第二部を連載中。

また、茨城県神栖市に「池沢早人師サーキットの狼MUSEUM」を開館し、『サーキットの狼』に登場したスーパーカーを中心とした実車を展示している。

作品リスト[編集]

漫画[編集]

  • あらし!三匹集英社週刊少年ジャンプ』1970年13号 - 1973年23号連載、全16巻/文庫版全16巻)
  • 鬼っ子(集英社『週刊少年ジャンプ』1973年24号 - 47号連載) - 単行本は未刊行。
  • 風! 花! 龍!(集英社『週刊少年ジャンプ』1974年3号 - 31号連載、全3巻)
  • サーキットの狼(集英社『週刊少年ジャンプ』1975年1号 - 1979年32号連載、全27巻/文庫版(秋田書店版)全4巻/MCC版全19巻/文庫版(KKC版)全3巻)
  • シャッターシャワー(集英社『週刊プレイボーイ』1980年連載、全4巻)
  • ダイヤモンドスター(集英社『週刊少年ジャンプ』1980年3・4合併号 - 22号連載) - 単行本は未刊行。
  • 街道レーサーGO(集英社『週刊少年ジャンプ』1981年31号 - 53号連載、全3巻)
  • レーシング小僧 嵐 (白泉社少年ジェッツ』1981年10月号(創刊号) - 1983年2月号(休刊号)連載、全4巻)
  • ミッドシップ隼(秋田書店『週刊少年チャンピオン』1983年50号 - 1985年21号連載、全9巻)
  • Beat Shot!!(集英社『週刊プレイボーイ』1985年 - 1989年連載、全11巻/愛蔵版全5巻[1]
  • サーキットの狼II モデナの剣 (『週刊プレイボーイ』1989年 - 1995年連載、全25巻)
  • WOW!F1(集英社『スーパージャンプ』1991年7月号 - 1992年6号連載、全2巻)
  • サーキットの送り狼(飛鳥新社、全1巻)
  • SPEEDコネクション(集英社『週刊プレイボーイ』連載、全4巻/愛蔵版全2巻[1]
  • 21世紀の狼(自交社『オートコミックGT』連載、全3巻/愛蔵版全1巻[1]
  • フェアウェイの侍(日本ヴォーグ&スポーツマガジン社、全2巻)
  • アスファルトの鷹(コンドル)(原作・シミズソーイチ[2]光文社週刊宝石』1997年4月17日号 - 1998年連載、全4巻)
  • スーパーカーの狼(リイド社リイドコミック』連載、全2巻/愛蔵版全1巻[1]
  • 痛快!! マイホーム(新潮社週刊コミックバンチ』2001年13・14合併号 - 2002年7・8合併号連載、全2巻)

小説[編集]

  • スーパーカー値千金(講談社ビーシー ベストカー)第1部 全12話連載
  • 三流レーサー(集英社Jブックス)[3]
  • スーパーカー値千金(ROSSO)第2部

アシスタント経験者[編集]

歴代の主な愛車[編集]

  • 1970年 トヨタ コロナ1700SL
  • 1970年 日産 フェアレディZ
  • 1972年 トヨタ 2000GT
  • 1974年 ロータス ヨーロッパ スペシャル
  • 1975年 ディーノ 246GT
  • 1975年 マツダ サバンナGT
  • 1976年 ポルシェ 911 ターボ(930型)
  • 1976年 マセラティ メラクSS
  • 1976年 シトロエンGS
  • 1977年 ランチア ストラトス
  • 1977年 メルセデス・ベンツ 450SLC
  • 1977年 日産 レーシング サニー TS
  • 1978年 フェラーリ 365BB
  • 1978年 フェラーリ 308GTB
  • 1979年 フェラーリ 512BB
  • 1979年 ポルシェ 911 ターボ(2台目)
  • 1979年 ロールス・ロイス シルバーシャドーⅡ
  • 1979年 ランボルギーニ・カウンタック LP400S
  • 1979年 ケーターハム スーパー7
  • 1980年 フェラーリ 400AT
  • 1980年 ポルシェ 911 カレラRS
  • 1980年 メルセデス・ベンツ 500SEL
  • 1981年 フェラーリ 308 クワトロバルボーレ
  • 1981年 ロールス・ロイス シルバーシャドーⅡ(2台目)
  • 1981年 BMW M1
  • 1982年 フェラーリ 512BBi
  • 1982年 メルセデス・ベンツ 500SEL(AMG仕様)
  • 1983年 BMW アルピナ B7ターボS
  • 1983年 メルセデス・ベンツ 450SL
  • 1984年 ポルシェ 911 カレラ(84)
  • 1985年 メルセデス・ベンツ 560SEL
  • 1985年 メルセデス・ベンツ 190E 2.3
  • 1987年 フェラーリ テスタロッサ
  • 1987年 メルセデス・ベンツ 190E
  • 1988年 ポルシェ 911 カレラ
  • 1988年 ジャガー ソブリンV12
  • 1989年 フェラーリ 348GTB
  • 1990年 日産 スカイライン GT-R
  • 1990年 ホンダ NSX
  • 1991年 メルセデス・ベンツ 500SL
  • 1991年 フェラーリ テスタロッサ(2台目)
  • 1992年 ポルシェ 911 カレラRS(964)
  • 1992年 ポルシェ 911 カレラ カップカー(レーシングマシン)
  • 1992年 ポルシェ 911 カレラ カップカー(2台目)
  • 1994年 フェラーリ F40
  • 1994年 ポルシェ 911 カレラ(993)
  • 1994年 シトロエン エグザンティア
  • 1995年 フェラーリ F355
  • 1995年 ポルシェ GT2(993)
  • 1996年 ランボルギーニ ディアブロSV
  • 1997年 ルーフ CTR
  • 1997年 メルセデス・ベンツ E50 AMG
  • 1999年 フェラーリ F355(2台目)
  • 2000年 ポルシェ GT3
  • 2002年 メルセデス・ベンツ SL55 AMG
  • 2003年 フェラーリ 360スパイダー
  • 2004年 メルセデス・ベンツ SL350
  • 2005年 フェラーリ 360 チャレンジストラダーレ
  • 2006年 BMW 325
  • 2006年 フォルクスワーゲン ルポ GT1
  • 2007年 フェラーリ F430
  • 2007年 BMW 135クーペ
  • 2008年 メルセデス・ベンツ C63 AMG
  • 2009年 マセラティ グラントゥーリズモS
  • 以降
    • ポルシェ 911S
    • アルピナ B3
    • ホンダ S660
    • BMW M4 ・・・他

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 電子書籍限定。
  2. ^ 知人で自動車評論家の清水草一が原作を担当。
  3. ^ 集英社Jump J Books: 三流レーサー

外部リンク[編集]