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梅野正信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
梅野 正信うめの まさのぶ
人物情報
生誕 1955年(68 - 69歳)
日本の旗 日本長崎県
国籍 日本の旗 日本
出身校 立命館大学文学部
長崎大学教育学部
上越教育大学大学院学校教育研究科
学問
研究分野 社会科教育
教育史
研究機関 学習院大学
学位 博士(学校教育学) 兵庫教育大学
学会 日本道徳教育学会
日本教育実践学会
日本教育学会
日本教育法学会
全国社会科教育学会
歴史学会
日本社会科教育学会
日本学校教育学会
脚注
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梅野 正信(うめの まさのぶ、1955年 - )は、日本歴史学者教育学者。博士(学校教育学)。専門は社会科教育教育史学習院大学文学部教育学科教授。元鹿児島大学教育学部教授。長崎県出身。

経歴

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著書

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単著

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  • 『社会科はどんな子どもを育ててきたか』 (明治図書出版、1993年) 
  • 和歌森太郎の戦後史―歴史教育と歴史学の狭間で』 (教育史料出版会、2001年)
  • 『いじめ判決文で創る新しい人権学習』 (明治図書出版、2002年)
  • 『社会科歴史教科書成立史 占領期を中心に』 (日本図書センター、2004年)
  • 『日本映画に学ぶ教育・社会・いのち』 (エイデル研究所、2005年)
  • 『裁判判決で学ぶ日本の人権―中学高校授業づくりのための判決書教材資料』 (明石書店、2006年)

共著

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編著

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  • 『「西郷・大久保・東郷」論争点を授業する』 (明治図書出版、1991年)安藤保との共編
  • 『教師は何からはじめるべきか―自らを問いなおす「いじめ」自殺の授業』 (教育史料出版会、1998年)
  • 『実践いじめ授業―主要事件「判決文」を徹底活用』 (エイデル研究所、2001年)采女博文との共編
  • 『実践ハンセン病の授業 「判決文」を徹底活用』 (エイデル研究所、2001年)采女博文との共編

脚注

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  1. ^ 博士論文書誌データベース

外部リンク

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