桜田義孝
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前衆議院議員 桜田 義孝 | |
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生年月日 | 1949年12月20日(74歳) |
出身地 | 千葉県柏市正連寺 |
出身校 | 明治大学 |
学位・資格 | 商学士 |
前職 | 千葉県議会議員 |
所属委員会 | 経済産業委員会理事 |
世襲 | 無 |
選出選挙区 | 千葉県第8区 |
当選回数 | 4回 |
所属党派 | 自由民主党(津島派) |
党役職 |
自由民主党千葉県第八選挙区支部長 自由民主党千葉県連常任顧問 自由民主党柏市支部顧問 自由民主党道州制推進議員連盟幹事長 |
会館部屋番号 | 衆・第一議員会館338号室 |
ウェブサイト | 桜田よしたか公式ウェブサイト |
桜田 義孝(さくらだ よしたか、1949年12月20日 - )は、前衆議院議員(津島派)。千葉県第8区(柏市(旧沼南町除く)、我孫子市)選出。
人物
千葉県立東葛飾高等学校、明治大学商学部商学科卒業。1976年に桜田建設創立。柏青年会議所理事長、柏市議会議員(2期)、千葉県議会議員(1期)を経て1996年に第41回衆議院議員総選挙に初当選。以後連続当選4回。道州制推進議員連盟幹事長を務め、積極的な道州制推進派。
またDFD研究会(宇宙科学技術振興議員連盟)会長を務め、宇宙基本法成立にも関与する。
自民党遊技業振興議員連盟(通称自民党パチンコ議連)と、カジノ議連にも所属。また社団法人パチンコチェーンストア協会の政治分野アドバイザーも務める。[1]
千葉柏道路(国道16号バイパス)推進派。 「借地借家法の一部を改正する法律案」(事業用定期借地の存続期間を延長する法案)を保岡興治ら自民党議員・公明党議員による議員立法を提出・成立させる。
政見
- 永住外国人の地方参政権:反対[2]
経歴
- 1987年(昭和62年)8月 千葉県柏市議会議員選挙初当選
- 1995年(平成7年)4月 千葉県議会議員選挙初当選
- 1996年(平成8年)10月 衆議院選挙初当選
- 2000年(平成12年)6月 衆議院選挙当選(二期目)
- 2001年(平成13年)1月 第2次森内閣で外務大臣政務官に就任
- 2002年(平成14年)10月 経済産業大臣政務官就任
- 2003年(平成15年)11月 衆院選挙当選(三期目)
- 2005年(平成17年)11月 衆院選挙当選(四期目)
- 2005年(平成17年)11月 ~ 2006年(平成18年) 9月28日 内閣府金融・経済財政政策担当副大臣。
- 2006年(平成18年)9月 衆議院厚生労働委員長就任。
- 2007年(平成19年)9月 自由民主党 政務調査会副会長就任
- 2007年(平成19年)10月 衆議院 内閣委員会理事就任
- 2008年(平成20年)8月 自由民主党 経済産業部会長就任
- 2008年(平成20年)11月 衆議院 経済産業委員会理事就任
主な所属議員連盟
- 道州制推進議員連盟
- DFD研究会(宇宙科学技術振興議員連盟)
- 地下鉄11号線(東京地下鉄半蔵門線)延伸推進議員連盟
- 日韓議員連盟
- 北京オリンピックを支援する議員の会
- 自民党遊技業振興議員連盟
- 日本の領土(竹島、尖閣諸島等)を守るため行動する議員連盟
- 教育基本法改正促進委員会
- 再チャレンジ支援議員連盟
著作
- 『新世紀 国民の外交-桜田義孝の日本国外交改革試案-』中央公論事業出版、2002年5月。
- 『元気だそう日本!-桜田義孝の日本国改造私案-』中央公論事業出版刊、2001年6月。
テレビ出演
- サタCHIBAプロジェクト(2011年11月 - 、千葉テレビ放送) - 番組監修、音羽美咲と共に番組MC・コメンテーター
脚注
- ^ 理事・会員リストパチンコチェーンストア協会
- ^ 2009年衆院選時 朝日新聞アンケート回答
関連項目
外部リンク
議会 | ||
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先代 岸田文雄 |
衆議院厚生労働委員長 2006 - 2007 |
次代 茂木敏充 |
公職 | ||
先代 七条明 西川公也 林田彪 |
内閣府副大臣 嘉数知賢、山口泰明と共同 2005 - 2006 |
次代 平沢勝栄 渡辺喜美 林芳正 |