札幌市議会

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札幌市議会
紋章もしくはロゴ
種類
種類
役職
議長
五十嵐徳美(自由民主党)、
2019年6月13日より現職
副議長
桑原透(民主市民連合)、
2019年6月13日より現職
構成
定数 68
Svgfiles Sapporo City Council 20190705.svg
院内勢力

市政与党(21)

  民主市民連合(20)

中立会派(10)

  公明党(10)

市政野党(37)

  自由民主党(27)
  日本共産党(10)
選挙
中選挙区制
前回選挙
2019年4月7日
議事堂
Sapporo-City-Hall-01.jpg
日本の旗 日本北海道札幌市中央区北1条西2丁目
ウェブサイト
札幌市議会

札幌市議会(さっぽろしぎかい)は、北海道道庁所在地である札幌市議会

概要[編集]

施設[編集]

市議会は札幌市役所の本庁舎16~18階にある。

会派[編集]

会派名 議員数 所属党派
札幌市議会自由民主党議員会 27 自由民主党
札幌市議会民主市民連合議員会 20 立憲民主党19名、無所属1名
札幌市議会公明党議員会 10 公明党
日本共産党札幌市議会議員団 10 日本共産党
札幌市議会市民ネットワーク北海道 1 市民ネットワーク北海道
68

(2019年7月5日現在[1]

選挙区・定数[編集]

札幌市議会の選挙制度は、各行政区を選挙区とする中選挙区制単記非移譲式)である。

選挙区 定数
中央区 7
北区 10
東区 9
白石区 7
厚別区 5
豊平区 7
清田区 5
南区 6
西区 7
手稲区 5
68

出身者[編集]

首長[編集]

国会議員(現職)[編集]

国会議員(元職)[編集]

前職・元職[編集]

2019年5月議会での議長選出騒動[編集]

2019年5月13日に召集された5月議会では、臨時議長に選出された白石区選出で最年長市議の松浦忠が正式議長の選出にあたり、「議長選は立候補制が良いと思う」と発言し[2]、自分1人が開会前に立候補を表明したとして自らを議長に充てる方針を宣言した。ところが、札幌市議会では市議同士の互選で最大会派から議長を選ぶのが慣例となっており、松浦の提案はこの慣例に反するものであったため、市議会の他会派から批判を浴びた。他会派議員は松浦の議事運営に反発して一時退席し、正常化されるまでに9時間を要した。

結局、松浦は13日午後10時10分の本会議再開直後に臨時議長を解任された。地方自治法では議長空席時に年長議員を臨時議長に置くと定めるが、解任規定がないため、議会事務局が総務省や市法制課などと協議し、「事故が起きた」と判断。最終的に松浦以外の出席市議全員の総意で2番目に年長の市議を臨時議長とする異例の措置で、最大会派である自民党の山田一仁が議長に選任された[3]。また、この騒動の影響で当初は5月14日までの予定だった臨時議会の会期が月末の5月31日まで延長され[4]、松浦への懲罰動議が提出されることになった。なお、松浦は1986年の市議会でも議場での行動などを理由に懲罰委員会の審議にかけられた[5]

6月17日、市議会懲罰委員会は松浦に対する懲罰について「除名」が妥当と決定[6]し、同月21日に開かれた市議会本会議で、松浦を除く記名投票での懲罰案の採決により賛成56、反対11となり、除名決定に必要な「4分の3以上の同意」が得られたとして、松浦は地方自治法の規定により札幌市議会議員を失職した[7]

なお、松浦の失職に伴い、次点の候補者だった自民党の前市議の繰り上げ当選が決まり、自民党は札幌市議会で1議席増の27議席となった[8]

脚注・出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]