播磨屋橋
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2013年4月) |
| 播磨屋橋 | |
|---|---|
現在の播磨屋橋
|
|
| 基本情報 | |
| 国 | |
| 所在地 | 高知県高知市 |
| 座標 | 北緯33度33分35.8秒 東経133度32分33.5秒 / 北緯33.559944度 東経133.542639度座標: 北緯33度33分35.8秒 東経133度32分33.5秒 / 北緯33.559944度 東経133.542639度 |
| 構造諸元 | |
| 全長 | 約20m |
| 地図 | |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
播磨屋橋(はりまやばし)は、高知市中心部にある道路橋で、長さ約20mの桁橋である。俗に、ひらがなではりまや橋と表記されることも多い。
歴史[編集]
名称の由来[編集]
江戸時代に、高知の豪商である播磨屋と櫃屋(ひつや)は、互いに本店が堀で隔てられていた。この両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「播磨屋橋」(はりまや橋)の名称の由来である。
城下町・高知の中心部に位置しているので、橋の付近には、江戸時代初期に、遠江国掛川(現・静岡県掛川市)から移住した山内家の家臣たちの住居が集まっていた。
明治から現在まで[編集]
竹林寺の僧・純信が恋人である鋳掛屋の娘・お馬の為に髪飾りを買ったという悲恋物語は「よさこい節」の歌で有名である。
元来は堀川に架かる小橋であったが、1928年の土佐電鉄桟橋線延伸開業に伴う高知市の街路整備により、同市の目抜き通りに一変した。1960年代に入ると、製紙工場からの排水に起因する市街地河川の水質汚濁が顕著となり、堀川はほぼ全長に渡って埋め立てられた。
1998年に朱色の欄干から石造りの橋にリニューアルし、はりまや橋公園を整備する際に歴代の播磨屋橋が復元され、橋の下には人工水路が設置された。旧欄干は、はりまや橋公園の地下に展示されている。
2012年には、播磨屋橋公園にペギー葉山の楽曲「南国土佐を後にして」の歌碑が建てられた。碑は午前8時半から午後8時半まで1時間おきにペギー本人の歌声が流れ、隣に建てられた鯨の親子が潮を吹く仕組みになっている。なお、同碑は全国から集まった1600万円の寄付金で建立され、除幕式にはペギー葉山本人も出席した[1]。
交通の中枢[編集]
播磨屋橋南方にははりまや交差点があり、とさでん交通桟橋線のはりまや橋停留場、はりまや橋バス停留所が位置する交通の中枢となっている。
はりまや交差点では、東西方向が国道32号となっており、県庁前交差点を起点とする国道55号・国道56号・国道195号・国道493号が重複している。北方(播磨屋橋・高知駅方面)へ国道32号支線が分岐し、南方へ高知県道34号桂浜はりまや線が分岐する。
脚注[編集]
- ^ ペギー葉山感激 高知で「南国土佐を後にして」歌碑除幕式スポニチ、2012年11月4日
関連項目[編集]
- はりまや橋停留場
- 播磨屋宗徳
- The Harimaya Bridge はりまや橋 (2009年公開の映画)
- よさこい節
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、播磨屋橋に関するカテゴリがあります。
|
||||||||||||||||||