広部俊明

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広部俊明(ひろべ としあき、1965年4月29日 - )は、日本の水中探検家。1986年に友人らと結成したロックバンド「夢工場」(1988年に「The Blimp Club」と改名)のボーカルでもある。HERO-β名義でソロアーティストとしても活動している。マリンドリーム夢塾オーナーガイド。沖縄県恩納村在住 。

人物[編集]

  • 日本大学鶴ヶ丘高等学校日本大学文理学部応用物理学科卒業。父親は東京大学名誉教授廣部雅昭
  • 水中カメラマン、水中探検家、ダイビングインストラクターとしての肩書きを持つ。
  • 1998年、沖縄県恩納村にて海底鍾乳洞の入り口を発見。2003年までの調査により総延長640メートルの[1]日本最大級の水中鍾乳洞と判明。「広部ガマ」と命名された。
  • 2018年10月、鹿児島県徳之島天城町に日本最大級とみられる水中鍾乳洞を発見。2019年までの調査で、広部ガマよりも長く、700メートル以上あることが分かっている。調査を続行するため、クラウドファンディングで費用を募った[2]

来歴[編集]

  • 東京都世田谷区出身。世田谷区立山野小学校渋谷区立代々木中学校日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業。
  • 日本大学文理学部応用物理学科卒業。
  • 1981年、同級生とバンド「HOTCAKE」を結成。
  • 1983年、同バンドで出場したYOKOHAMA HIGH SCHOOL HOT WAVE FESTIVALの決勝で人気を獲得。
  • 1986年「コミュニケーションカーニバル 夢工場'87」のテーマソングを歌うことになり、バンド名を「夢工場」と改名。同年8月5日、ポニーキャニオンよりシングル「フォトジェニック・エンジェル」でメジャーデビュー。ボーカル担当。
  • 1988年、「夢工場'87」の閉幕にあわせバンド名を「The Blimp Club」と改名し、音楽活動を継続。その頃より以前から興味を抱いていたスキューバダイビングのライセンスを獲得。インストラクタートレーナーまで取得。
  • 1995年、沖縄に移住。その後、ダイビングショップを開業。
  • 1998年、沖縄県恩納村にて日本最大級の海底鍾乳洞「広部ガマ」を発見。
  • 2011年、バンド結成30周年、デビュー25周年を迎えることから、活動を再開。「夢工場2011」と銘打ち「Live Bar X.Y.Z→A 」、「赤坂ブリッツ」などでライブを開催した。
  • 2011年5月5日、約2年の交際を経て、女優の羽田美智子と入籍。広部の生活の拠点としている沖縄と、羽田が仕事の拠点としている東京とを行き来する、云わば通い婚のような生活を続けた[3]
  • 2017年に離婚していたことを2018年3月に発表した。
  • 2018年10月、鹿児島県徳之島天城町に日本最大級の水中鍾乳洞発見。
  • 2021年3月6日、バンド結成40周年記念ライブ『The Blimp Club 40th Anniversary Live「夢工場2021」』が無観客スタジオライブで敢行、有料配信を行った。

テレビ出演[編集]

水中探検家、水中カメラマンとして出演した番組[編集]

レギュラー番組[編集]

単発出演番組[編集]

夢工場として出演した番組[編集]

著書[編集]

写真展[編集]

  • すばらしき恩納の海

歌手としての活動[編集]

夢工場時代[編集]

シングル[編集]

  • フォトジェニックエンジェル (「夢工場'87 」テーマソング)
  • ひとりぼっちのデュエット (アニメ「タッチ」のオープニング )
  • 君を飛ばした午後 (アニメ「タッチ」のエンディング )
  • 夢騎士(「正義の味方株式会社」テーマソング)
  • 舌打ちのマリア(アニメ「陽あたり良好!」のエンディング )
  • アラビアンナイトを渡れ(「夢工場'87 」テーマソング、「テレビ夢組」テーマソング)

アルバム[編集]

  • イチバン
  • マイコレクション

The Blimp Club(ブリンプクラブ)時代[編集]

シングル[編集]

  • セーラウェイ(ボードセイリングイメージソング)

アルバム[編集]

  • LOVE&LOVE&LOVER
  • 10THアニバーサリー

ソロ(ヒーロービー)時代[編集]

アルバム[編集]

  • 未来を見つめて

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 640メートルは確認出来た距離。実際は更に奥深く続いているという。直進できるのは約310メートル。途中で約20の洞窟に分かれていることが判明。
  2. ^ 鹿児島県徳之島天城町。日本最大級の水中鍾乳洞、全貌を解明へ!”. クラウドファンディング READYFOR. 2021年8月18日閲覧。
  3. ^ 「夫婦のテレパシーってあると思う」 羽田美智子 “通い婚”で木婚式”. ORICON NEWS (2016年5月3日). 2020年11月23日閲覧。

外部リンク[編集]