安丸良夫

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安丸 良夫(やすまる よしお、1934年昭和9年)6月2日 - 2016年平成28年)4月4日)は、日本歴史学者。専門は日本近世近代史、宗教思想史一橋大学名誉教授。著書「神々の明治維新」では、全国各地の氏神を祀ってきた神社に記紀の皇統神を合祀し、国による組織化を進めるなど、それまでの民衆の信仰とはかなり違う性質のものとなったと主張している。

経歴[編集]

教育[編集]

著作[編集]

単著[編集]

編著[編集]

  • 『民衆運動の思想』 岩波書店〈日本思想大系 58〉、1970年
  • 『民衆宗教の思想』 岩波書店〈日本思想大系 67〉、1971年
  • 『出口王仁三郎著作集 第2巻』 読売新聞社、1973年
  • 『近代化と伝統 近世仏教の変質と転換』 春秋社〈大系 仏教と日本人 11〉、1986年
  • 『世直しとええじゃないか』 朝日新聞社〈週刊朝日百科 日本の歴史 94〉、1988年/〈週刊朝日百科 日本の歴史 86〉、2004年
  • 『宗教と国家』 岩波書店〈日本近代思想大系 5〉、1988年、ISBN 4-00-230005-6
  • 『民衆運動』 岩波書店〈日本近代思想大系 21〉、1989年、ISBN 4-00-230021-8
  • 『岩波講座 日本通史』 岩波書店、1999年 - 2001年
  • 『歴史教科書 何が問題か 徹底検証Q&A』 岩波書店、2001年、ISBN 4-00-002525-2
  • 『宗教から東アジアの近代を問う 日韓の対話を通して』 ぺりかん社、2002年、ISBN 4-8315-0994-9
  • 『岩波講座 天皇と王権を考える』 岩波書店、2002年 - 2003年

共編著[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 一橋大学名誉教授安丸良夫年譜」『一橋論叢』122巻2号、1999年、342-343頁。
  2. ^ 歴史学者の安丸良夫さん死去 斬新な民衆運動論を展開 朝日新聞 2016年4月4日
  3. ^ [1]

参考文献[編集]

関連人物[編集]

外部リンク[編集]