奈良県立片桐高等学校

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奈良県立片桐高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 奈良県
学区 全県一学区
校訓 自律・創造・敬愛
設立年月日 1983年(昭和58年)4月1日
創立記念日 11月1日
閉校年月日 2007年(平成19年)3月31日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
英語科
学期 3学期制
所在地 639-1041 
奈良県大和郡山市満願寺町60番地
(現・奈良県郡山総合庁舎)[1]
外部リンク 片桐高校
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奈良県立片桐高等学校(ならけんりつかたぎりこうとうがっこう, Nara Prefectural Katagiri High Scho)は、奈良県大和郡山市満願寺町にあった県立高等学校。奈良県立高等学校で初の英語科を設置した学校であった。国際教育に力を入れる高等学校であった。

2005年平成17年)に奈良県立斑鳩高等学校との統合で奈良県立法隆寺国際高等学校地図)が新設され、同時に片桐高校は生徒募集を停止し、2007年(平成19年)3月に閉校した。

概要[編集]

歴史
1983年(昭和58年)に開校した。2005年(平成17年)に奈良県立斑鳩高等学校との統合により、奈良県立法隆寺国際高等学校が新設され、創立から24年目の2007年(平成19年)に閉校した。
設置課程・学科
全日制課程 2学科
  • 普通科 - 文科型・理科型・文理混成コース(普通科の類型には、3年次で分かれる。)
  • 英語科
校訓
「自律・創造・敬愛」
校章
富雄川流れ花弁を組み合わせたものを背景にして、中央に「高」の文字を置いている。
校歌
作詞は大上敬義、作曲は中村泰士による。歌詞は2番まであり、両番に校名の「片桐高校」が登場する。

沿革[編集]

  • 1981年(昭和56年)12月22日 - 奈良県議会において奈良県立第十二高等学校建設予定地の取得を議決。
  • 1982年(昭和57年)
    • 11月26日 - 校章を制定。
    • 12月20日 - 校名が「奈良県立片桐高等学校」に決定。全日制課程普通科を設置。
  • 1983年(昭和58年)
    • 3月15日 - 第1回入試を奈良大学で実施。
    • 3月25日 - 本館が完成。
    • 4月1日 - 「奈良県立片桐高等学校」が開校。初代校長に大橋茂樹が就任。
    • 4月11日 - 開校式および第1回入学式を挙行。405名が入学し、第1学年9学級を編成。
    • 11月1日 - 創立記念式典を挙行。校旗を制定し、この日を創立記念日とする。
  • 1984年(昭和59年)
    • 3月31日 - 北館(西部分)と西館が完成。
    • 4月1日 - 普通科に英語類型を設置し、第2学年より選択履修とする。
  • 1985年(昭和60年)
  • 1986年(昭和61年)3月1日 - 第1回卒業式を挙行。
  • 1987年(昭和62年)
    • 1月15日 - 格技場が完成。
    • 4月1日 - 専任外国人英語指導助手を配置。
  • 1988年(昭和63年)
    • 9月29日 - 文化祭のビッグアート「大和の大仏」が文部大臣賞を受賞。
    • 10月22日 - 奈良県高等学校硬式野球秋季大会で優勝し、近畿大会に出場。
    • 11月 - アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ノーススタッホード高校およびジョンキャロル高校と姉妹校提携。
  • 1989年(平成元年)1月18日 - 校訓(自律・創造・敬愛)を制定。地域との交流を目的として合唱と英語会話の開放講座を実施。
  • 1990年(平成2年)4月1日 - 奈良県立高等学校唯一の英語科を新設。
  • 1992年(平成4年)
    • 9月12日 - 生徒会活動の校舎周辺の清掃ボランティアを開始。
    • 10月18日 - 第1回同窓会を開催。
  • 1995年(平成7年)11月 - 大韓民国の旗韓国への修学旅行を実施し、慶州高等学校(後に東一工業高等学校、盆唐大眞高等学校)と交流。
  • 1996年(平成8年)
    • 4月 - 学校設定科目として「日常英会話」、「英会話」、「英語演習」を開講。
    • 11月15日 - オーストラリアの旗 オーストラリア Mt.Lilydale(マウント・リリデール)校と姉妹校提携調印。
  • 1997年(平成9年)
    • 4月14日 - アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国オレゴン州 Episcopal(エピスコパル)高等学校と姉妹校提携調印式。
    • 7月28日 - 英語科の1日体験入学を実施。
  • 1998年(平成10年)
    • 1月13日 - 大韓民国の旗 東一工業高等学校の代表教員・生徒が来日し、親善交流会を実施。
    • 4月1日 - 学校設定科目として「国際理解」の授業を開講。
  • 1999年 - 奈良県立学校体育施設開放事業として、運動場の開放を開始。
  • 2001年(平成13年)7月28日 - 第83回全国高校野球選手権奈良大会決勝戦、智辯高校に2対11で敗退し、準優勝。
  • 2002年(平成14年)3月28日 - グラウンドを改修。
  • 2003年(平成15年)6月12日 - 奈良県立斑鳩高等学校との統合が決定。
  • 2004年(平成16年)6月 - 奈良県議会において統合新設高の名称が県議会で「奈良県立法隆寺国際高等学校」と決定。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 奈良県立斑鳩高等学校との統合により「奈良県立法隆寺国際高等学校」が開校。
    • 校舎は斑鳩高等学校の校舎に併設。斑鳩高等学校と片桐高等学校は経過措置として在校生が卒業するまでの間存続することとなる。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月1日 - 最後の卒業式および法隆寺国際高校への引継式を挙行。片桐高校に記念碑を設置。
  • 2007年(平成19年)3月31日 - 閉校
  • 2012年(平成24年)1月30日 - 校舎跡地に奈良県郡山総合庁舎の新庁舎が完成[1]

部活動[編集]

運動部

文化部

  • 吹奏楽
    • 2006年(平成17年) 第12回日本管楽合奏コンテスト 高等学校A部門 最優秀賞

著名な出身者[編集]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]