南鹿児島駅
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南鹿児島駅 | |
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手前が市電南鹿児島駅前電停郡元・鹿児島中央駅前・鹿児島駅前方面乗り場、奥の坂の上がJR九州南鹿児島駅 | |
みなみかごしま Minami-Kagoshima | |
◄郡元 (1.3 km) (1.4 km) 宇宿► | |
所在地 | 鹿児島県鹿児島市南郡元町27-18 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | 指宿枕崎線 |
キロ程 | 3.5 km(鹿児島中央起点) |
電報略号 | ミカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,126人/日(降車客含まず) -2010年- |
乗降人員 -統計年度- |
2,274人/日 -2010年- |
開業年月日 | 1944年(昭和19年)10月1日 |
備考 | 業務委託駅 |
南鹿児島駅前電停 | |
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みなみかごしまえきまえ Minami Kagoshimaekimae - | |
◄涙橋 (0.5 km) (0.7 km) 二軒茶屋► | |
所在地 | 鹿児島県鹿児島市南郡元町 |
駅番号 | 口19 |
所属事業者 | 鹿児島市交通局 |
所属路線 |
鹿児島市電1系統 (線路名称上は谷山線) |
キロ程 | 5.9 km(鹿児島駅前起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1912年(大正元年)12月1日 |
南鹿児島駅(みなみかごしまえき)は、鹿児島県鹿児島市南郡元町にある、九州旅客鉄道(JR九州)指宿枕崎線の駅である。
本項では、隣接する鹿児島市電の南鹿児島駅前電停についても記す。
駅構造
JR九州
島式ホーム1面2線を持つ地上駅。駅舎とホームは構内踏切で連絡している。開業当初は単式ホーム1面1線で列車交換は不可能であった。鹿児島中央駅側下り線側に初代ホームの痕跡が残っている。
九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されている。
のりば
1 | ■指宿枕崎線(下り) | 喜入・指宿・枕崎方面 |
2 | ■指宿枕崎線(上り) | 鹿児島中央・鹿児島方面 |
鹿児島市電
相対式ホーム2面2線を持つ。隣接する踏切で両ホームとの行き来ができる。道路側のホームに谷山方面、JR駅側のホームに鹿児島駅前方面の電車が発着する。両のりばともホーム幅が規定に足りないため車椅子の使用は不可。両のりばに電車接近表示機及びアナウンス装置がある。
当電停(正確には涙橋電停先から) - 谷山電停間は専用軌道となる。
のりば
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歴史
- 1912年(大正元年)12月1日 - 市電駅(当時は鹿児島電気軌道)が競馬場前として開業。
- 1944年(昭和19年)10月1日 - 鉄道駅として南鹿児島駅が開業。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 市電駅が競馬場前から南港入口に改称。
- 1967年(昭和43年)1月1日 - 市電駅が南港入口から南鹿児島駅前に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の駅が国鉄分割民営化により九州旅客鉄道の駅となる。
利用状況
- JR九州 - 2010年度の1日平均の乗車人員は1,126人(前年度比-8人)である。指宿方面から市電に乗り換える利用者が多い。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2000 | 1,323 |
2001 | 1,384 |
2002 | 1,378 |
2003 | 1,351 |
2004 | 1,403 |
2005 | 1,400 |
2006 | 1,400 |
2007 | 1,374 |
2008 | 1,386 |
2009 | 1,134 |
2010 | 1,126 |
駅周辺
駅裏手の斜面の上は紫原台地と呼ばれ、紫原団地がある。駅前には居酒屋が軒を並べる一角がある。駅の周辺では幹線道路が交差しておりロードサイド店が進出している。交通量が多いため渋滞が発生する。
- 鹿児島市営バス・鹿児島交通バス乗り場
- 紫原陸橋
- 国道225号
- 志學館中等部・高等部
- 鹿児島市立南小学校
- 鹿児島市立南中学校
- 宮崎太陽銀行鹿児島南支店
- 南郡元郵便局
- 仁愛会病院
- 尾辻病院
- 自遊空間南鹿児島店
- i-cafe鹿児島店
- 鹿児島第二合同庁舎:鹿児島地方気象台・第十管区海上保安本部
- 国家公務員宿舎
- びっくりドンキー
- とんかつ浜勝
- ヤマダ電機鹿児島本店
- 独立行政法人雇用・能力開発機構鹿児島センター(鹿児島職業能力開発促進センター)(愛称:ポリテクセンター鹿児島)
隣の駅
関連項目
外部リンク
- 南鹿児島駅(駅情報) - 九州旅客鉄道