山川駅

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山川駅
駅舎
駅舎
やまかわ - Yamakawa
指宿 (4.3km)
(4.2km) 大山
所在地 鹿児島県指宿市山川成川7321番地
所属事業者 JR logo (kyushu).svg九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 指宿枕崎線
キロ程 50.0km(鹿児島中央起点)
電報略号 マワ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
226人/日(降車客含まず)
-2013年-
乗降人員
-統計年度-
450人/日
-2013年-
開業年月日 1936年昭和11年)3月25日
備考 無人駅
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ホーム
無人化後は日本最南端の有人駅の部分が板で覆い隠されている(2016年5月7日)
待合室の様子

山川駅(やまかわえき)は、鹿児島県指宿市山川(やまがわ)成川にある、九州旅客鉄道(JR九州)指宿枕崎線である。

旧・山川町の代表駅。鹿児島中央駅からのほとんどの列車が当駅で折り返し、この先枕崎駅方面は本数が大幅に減る。台湾の領有権を喪失してから1960年3月22日西大山駅が開業するまでは日本最南端の駅だった。

また、2016年3月に無人化されるまではJRの有人駅はこの駅が最南端で、駅前には「JR日本最南端の有人駅」の標柱があった。2016年5月現在、標柱自体は残っているが、「日本最南端の有人駅」の部分が板で覆い隠されている。

市町村合併に伴い現在は指宿市に編入されているが、旧揖宿郡山川町の時代から一貫して町名、地名とも「やまがわ」であり、駅名は「やまかわ」と濁らない。

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。1番のりばと2番のりばに方面の区別はないが、1番ホーム(駅舎側)5両分、2番ホーム3両分と、1番ホームのほうが長くなっている。おもに1番のりばを利用し、列車交換などで到着時に1番のりばが空いていない時に2番のりばを使用する。

無人駅で自動券売機が設置されている。自動券売機は現金(紙幣は1000円のみ)のみ対応でオレンジカードは使用できない。

利用状況[編集]

  • 2013年度の1日平均乗車人員は226人である。
年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
2003 414
2004 402
2005 383 770
2006 345 688
2007 290 576
2008 252 505
2009 223 449
2010 251 504
2011 249 497
2012 222 443
2013 226 450

その他[編集]

  • かつてJR九州バス(山川線:山川駅 - 開聞駅 - 枕崎駅)が運行されていた[4]
  • 昭和20年代まで貨物列車の日本最南端の取り扱い駅であった。現在残っている留置線はその時の名残である。

駅周辺[編集]

※山川市街地(指宿市役所山川庁舎)方面へは山川桟橋行きにのりかえ

ギャラリー[編集]

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
指宿枕崎線
快速「なのはな」
指宿駅 - 山川駅
普通
指宿駅 - 山川駅 - 大山駅

脚注[編集]

  1. ^ “駅営業体制の見直しについて” (PDF) (プレスリリース), 九州旅客鉄道株式会社, (2016年2月25日), オリジナル2016年3月25日時点によるアーカイブ。, http://megalodon.jp/2016-0325-1920-42/www.jrkyushu.co.jp/top_info/pdf/751/ekigyoumutaiseiminaoshihp.pdf 2016年3月25日閲覧。 
  2. ^ 「JR九州 9駅の営業体制見直し」、交通新聞社
  3. ^ “山川駅の無人化・ダイヤ改正”, 広報いぶすき お知らせ版 (指宿市市長公室広報統計係) (95): 2, (2016年(平成28年)3月号), オリジナルの2016-04-04時点によるアーカイブ。, http://megalodon.jp/2016-0404-0003-38/www.city.ibusuki.lg.jp/main/uploads/koushitsu/docs/oshirase1603.pdf 2016年4月3日閲覧。 
  4. ^ 『南日本新聞』2000年5月23日付朝刊。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 山川駅(駅情報) - 九州旅客鉄道