郡元停留場

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郡元電停
郡元電停(2005年3月15日)
郡元電停(2005年3月15日)
こおりもと
Kōrimoto
所在地 鹿児島県鹿児島市鴨池一丁目
所属事業者 鹿児島市交通局
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
5,742人/日
-2015年-
開業年月日 1959年12月20日
乗入路線 2 路線
所属路線 鹿児島市電1系統
(線路名称上は谷山線
駅番号 16
キロ程 5.0km(鹿児島駅前起点)
鴨池 (0.3km)
(0.0km) 郡元(南側)
所属路線 鹿児島市電2系統
(線路名称上は唐湊線
駅番号 20
キロ程 5.6km(鹿児島駅前起点)
中郡 (0.5km)
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郡元(南側)電停
Kōrimoto (South) Station -April 2010 a.jpg
こおりもと(みなみがわ)
Kōrimoto(Minamigawa/South Side)
郡元 (0.0km)
(0.4km) 涙橋
所在地 鹿児島県鹿児島市郡元二丁目
駅番号 17
所属事業者 鹿児島市交通局
所属路線 鹿児島市電1系統
キロ程 5.0km(鹿児島駅前起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1929年6月9日
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郡元電停の構造図

郡元停留場(こおりもとていりゅうじょう)は鹿児島県鹿児島市鴨池一丁目にある鹿児島市電電停

当駅とは別に鹿児島市郡元二丁目にある郡元(南側)停留場(こおりもと(みなみがわ)ていりゅうじょう)についても当記事で記す。

市電1系統市電2系統乗換駅で、2系統は終点ともなっている。乗換の際、乗客は降車する際に運賃を払い乗換券を受け取ることで、降車後一時間以内に限り、2系統(乗換券は黄色)では中郡加治屋町間、1系統(乗換券は緑)では甲東中学校前谷山間の任意の電停まで無料で乗車できる。また、ICカード乗車券(RapiCaまたはいわさきICカード)での乗車の場合、上記の条件を満たしかつ乗換えが必須となる電停から乗車した場合に限り自動的に無料となる[1]

なお、JR郡元駅は当電停ではなく、純心学園前電停に近い。

2つの乗降場[編集]

郡元は2つの乗り場・降り場からなっており、鹿児島市鴨池にある方(歩道橋がある電停)を郡元、鹿児島市郡元にある方を郡元(南側)と呼ぶことで実質的に「別の停留所」として区別している。なお、鹿児島市交通局のホームページでは、郡元(南側)の電停を「郡元南」とする表記も見られる。

乗換ができるのは郡元電停だけであり、郡元(南側)電停があるのは、谷山方面からきた電車2系統に、もしくは2系統からきた電車を谷山方面に直接誘導する際に使われる(この運行形態は平日の朝ラッシュ時、および鹿児島市中心部での通行止めの際および早朝・深夜時間帯の出入庫系統に適用される)。

構造[編集]

郡元停留場及び郡元停留場(南側)とも2面2線の相対式ホームになっており、各のりばは電車が通過しない限りいつでも行き来できる。両のりばに電車接近表示機があり、アナウンスが行われる。また、系統によってホームが分かれているのではなく、進行方向によって分かれている。

両駅両のりばとも車椅子の使用は可。但し、電動車椅子はホーム幅が規定に足りないため不可となっている。

郡元電停の騎射場寄り、南側電停の谷山寄りにそれぞれ渡り線がある。

当駅付近の道路端に2階建ての信号扱所があるが、分岐器の操作は自動化されているため通常は使用されない[2]

のりば[編集]

郡元電停[編集]

1番線イオン側)

2番線(イオン反対側)

郡元(南側)電停[編集]

1番線(イオン側)

  • 1系統-脇田、谷山方面

2番線(イオン反対側)

  • 1系統-騎射場、天文館、鹿児島駅方面
  • 早朝・深夜時間帯の出入庫系統―工学部・交通局前方面
※1番のりば、2番のりばの表記は当記事でのりばを分かりやすくするために記したものであり、実際には決められてはいない。

利用状況[編集]

1日乗降人員推移 [3][4]
年度 1日平均人数
2010年 5,500
2011年 5,445
2012年 5,491
2013年 5,461
2014年 5,436
2015年 5,742

歴史[編集]

  • 1959年12月20日 旧ダイエー側の郡元電停が開業。同時に2系統工学部前~郡元間開業し[5]、同線への乗換駅となる。
  • 1990年 涙橋架け替え決定の為、当電停旧ダイエー側 - 涙橋電停電停間をセンターポール化計画に追加される。
  • 1992年 センターポール化される。
※なお、1959年9月30日まで隣の涙橋電停が郡元を名乗っており、翌10月1日に新川に改名、1967年に涙橋に改称している[6]

周辺[編集]

店内に臨時乗車券発売所、RapiCa発行・積増(チャージ)機が設置されている[7]

路線バス[編集]

当電停に最寄の停留所は鴨池停留所である。また、中郡停留所も比較的近い(当電停前交差点から唐湊方向へ150mほど)が、バスの郡元停留所は当電停から400m以上離れた国道225号上にあり、むしろ涙橋電停に近いので注意が必要。つまり「郡元」は、JR・市電・バスで全て異なる箇所に設置されている。

鴨池停留所[編集]

鹿児島市営バス
  • 北行
    • 14番線・19番線:市役所前(市電1系統と並行、新屋敷天文館経由)
  • 南行
    • 14番線(谷山線):慈眼寺団地(郡元停留所・南鹿児島駅前・谷山電停経由)
    • 19番線(南紫原線):紫原(郡元停留所・南鹿児島駅前経由)


鹿児島交通
  • 北行
    • 2番線(動物園線):鹿児島駅前・水族館(市立病院前・天文館経由)
    • 4番線(イオン鹿児島線):鹿児島駅前(新屋敷・鹿児島中央駅・天文館経由)
    • 5・6・7・8・14番線:金生町(新屋敷・市立病院・天文館経由)
    • 知覧線・加世田線:金生町(大門口経由)
    • 指宿線・知覧線・枕崎線:金生町(新屋敷・中央駅・天文館経由)
  • 南行
    • 2番線(動物園線):動物園谷山駅前経由)
    • 4番線(イオン鹿児島線):卸本町・慈眼寺団地(イオン・交通安全センター経由)
    • 5番線(七ツ島線):卸本町・七ツ島一丁目(谷山電停・交通安全センター経由)
    • 6番線(慈眼寺団地線):慈眼寺公園・慈眼寺団地(谷山駅経由)
    • 7番線(慈眼寺団地線):国際大学・慈眼寺団地(谷山駅経由)
    • 8番線(中山団地線):ふれあいスポーツランド(竹ノ迫・希望ヶ丘・中山団地経由)
    • 14番線(大学病院線):大学病院(郡元経由)
    • 知覧線:知覧(特攻観音入口)(谷山駅・平川経由)
    • 指宿線:指宿山川桟橋(谷山駅・平川・喜入経由)
    • 枕崎線:川辺高校枕崎(谷山駅経由)
    • 加世田線(普通):大坂・加世田(谷山駅・白川経由)

中郡停留所[編集]

鹿児島市営バス
  • 9番線(武岡・鴨池港線):鴨池港/武岡ハイランド(鹿大正門前・高麗橋・中央駅経由)

隣の停留場[編集]

鹿児島市交通局
鹿児島市電1系統
郡元電停
鴨池電停 - 郡元電停 - 郡元(南側)電停
郡元(南側)電停
郡元電停 - 郡元(南側)電停 - 涙橋電停
鹿児島市電2系統
中郡電停 - 郡元電停

出典[編集]

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  1. ^ 鹿児島市交通局ホームページでの説明
  2. ^ 『鉄道ピクトリアル』 1989年3月増刊号(NO.509)p.141
  3. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2018年3月28日閲覧
  4. ^ 「鹿児島市新交通バリアフリー基本構想」- 2010年度
  5. ^ 『日本鉄道旅行地図帳 12号 九州・沖縄』 p.52 新潮社
  6. ^ 『鹿児島市電が走る街 今昔』 p.46 水元景文 JTBパブリッシング 2007年
  7. ^ ラピカ自動券売積増機をダイエー鹿児島店に設置しました! - 鹿児島市交通局 2012年1月6日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]