いわさきICカード

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いわさきICカード

いわさきICカードいわさき - )とは、2005年4月1日に利用が開始されたICカード方式の共通乗車カードで、制度上は回数乗車券の位置づけである。いわさきコーポレーショングループ(鹿児島交通いわさきバスネットワークなど)が発行している。RapiCa鹿児島市交通局などが導入)とも相互利用が出来るが、多少サービス内容が異なる。

概要[編集]

相互利用関係(2013年6月22日現在、クリックで拡大)

いわさきICカードはFelicaをベースとした交通向けICカードで、鹿児島県内の路線バス及び市電で利用でき、2008年6月1日より桜島フェリーでも使用できるようになった。

乗降車時にカードをカードリーダにタッチさせることで運賃がカードの残額から自動的に引き落とされる仕組み。 子供運賃や身障者運賃などの割引運賃を使用する際にはカードを降車リーダにタッチさせる前に運転手に割引の操作をしてもらう必要がある。

分類上はSFカードに分類されるが、PaSoRiに付属するSFカード用乗降車履歴表示ソフトウェア(SFCard Viewer)には対応していない。 またEdyなどの小売向けICカードに比べ有効範囲が広いため、財布や上着のポケット越しにタッチすることもできる。(ただし推奨はされない)

このカードは従来の紙製回数券および定期券の後継として運用されるものであるが、積み増し金額によって割引率が異なったり、午前11時から午後3時までの間に降車した場合に割引運賃が適用されるなど新しい機能が追加されており、何よりも紙製回数券の最大の欠点であった端数の問題や定期券偽造の問題が解消されている。

発売額[編集]

3,000円【回数券代 2,500円+カード代500円(デポジット)/プレミア率10%】
  • (初回カード発売時(3,000円)の利用可能金額(2,750円)(回数券代 2,500円+プレミア分250円)
10,500円【回数券代 10,000円+カード代500円(デポジット)/プレミア率10%】
  • (初回カード発売時(10,500円)の利用可能金額(11,000円)(回数券代 10,000円+プレミア分1000円)
30,500円【回数券代 30,000円+カード代500円(デポジット)/プレミア率12%】
  • (初回カード発売時(30,500円)の利用可能金額(33,600円)(回数券代 30,000円+プレミア分3600円)
50,500円【回数券代 50,000円+カード代500円(デポジット)/プレミア率15%】
  • (初回カード発売時(50,500円)の利用可能金額(57,500円)(回数券代 50,000円+プレミア分7500円)

※カード代500円(一律)はデポジット(カード預り保証金)であり、カードが不要となった際に窓口に返却した場合は500円が返還される。

カードの積増方法[編集]

各バス会社の車内・営業所などで、積み増しが出来る(営業所は下記参照)

バス車内では、運転手に申し出る。

また、鹿児島市電の車両内でも積み増しが出来る。(自動積み増し機で行う。)

鹿児島交通
鹿児島西営業所
山形屋バスセンター
指宿支社
加世田支社
枕崎営業所
いわさきバスネットワーク
集合事業部(鴨池)
天文館チケットセンター[1]
川内営業所
国分営業所
三州自動車
都城営業所
鹿屋営業所
志布志営業所
種子島・屋久島交通
種子島支社
屋久島支社
中種子販売所
鹿児島商船
トッピー予約センター・
鹿児島営業所
指宿営業所
西之表営業所
宮之浦営業所
安房営業所
垂水フェリー
鴨池営業所
垂水営業所

積み増しできる金額[編集]

鹿児島県内の路線バスおよび市電の車内では1,000円/回、天文館と伊敷ニュータウンにある窓口と山形屋鹿児島市役所内にある自動端末では最大10,000円/回の積み増しができ、最大で50,000円まで積み増すことができる。
ただし、車内での連続した積み増しはできない。

いわさきグループの窓口でいわさきICカードで積増をするときにいわさきポイントカードを渡すとポイントが蓄積される。

脚注[編集]

  1. ^ 2009年7月現在はいわさきホテルザビエル450跡のビルの解体に伴い、プレハブ(仮設)店舗になっている。

外部リンク[編集]