伊藤玲子

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伊藤 玲子(いとう れいこ、1927年1月1日 - )は、日本の政治家。「体罰の会」発起人。美しい日本をつくる会代表、「建て直そう日本 女性塾」幹事長、元鎌倉市議会議員[1]新しい歴史教科書をつくる会顧問[1][2]美しい日本をつくる会の代表を務めた。

略歴[編集]

宮城県仙台市生まれ、東京都育ち。山脇高等女学校(現・山脇学園中学校・高等学校)卒業[1]1989年当時住んでいた鎌倉市で、市会議員に立候補し、当選。4期16年務めた。後継者は原かつら。

主張・活動[編集]

  • ジェンダー教育やゆとり教育に異議を唱えつた。同様に日本教職員組合(以下「日教組」)の教育方針を、「反国旗・国歌」「反道徳」「日本国家の否定」「反自衛隊」「過度なジェンダーフリー教育」などと位置づけ、批判している。体罰を教育上必要であると主張・容認する「体罰の会」理事(但しこのグループは任意団体)[要出典]
  • 湘南地区の小中学校では慣例的に、教員が服務時間中に日教組の教研集会などへ参加していたが、伊藤はこれを地方公務員法違反として告発。2000年に神奈川県教育委員会から通知で、集会への参加は服務時間外に行うようにされたのを受けて、伊藤は同年12月に「教職員が勤務時間中に組合活動に使った時間分の給与返還を求める」訴訟を横浜地裁に起こした。しかし、2003年10月の判決で敗訴(確定)。伊藤は、判決文中で「校長には組合主催の教研集会出席の承認を与える裁量権はない」と明言されたことを「勝訴に等しい成果」と主張している[3]
  • 東京裁判史観からの脱却や、自主憲法制定を主張している[4]

著書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 役員構成”. 新しい歴史教科書をつくる会. 2015年6月9日閲覧。
  2. ^ 「婚活パーティーで『海ゆかば』、家庭守るためDVも我慢? 増加する“右派女性”のホンネは」、AERA 2017年5月1-8日合併号
  3. ^ 伊藤玲子『中山成彬はなぜ日教組と戦うのか』 p.99
  4. ^ “【慰安婦問題】女性論者7氏も堂々主張「河野談話は撤廃を」 さて韓国の実態は… (3/5ページ)”. MSN産経ニュース (産経新聞). (2013年6月1日). http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130601/plc13060107020004-n3.htm 2013年6月2日閲覧。 

外部リンク[編集]