中塩美悠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Pix.gif 中塩 美悠
Miyu NAKASHIO
Figure skating pictogram.svg
2014 ISU Junior Grand Prix Final Miyu Nakashio IMG 1460.JPG
2014年JGPファイナル
基本情報
代表国: 日本の旗 日本
生年月日: (1996-10-21) 1996年10月21日(22歳)
出生地: 広島県広島市
身長: 153 cm
コーチ: 林祐輔
長光歌子
元コーチ: 秦安曇
仲行恵美
吉川絵美
振付師: 宮本賢二
佐藤操
元振付師: 阿部奈々美
有川梨絵
所属クラブ: 広島スケートクラブ
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 160.64 2014 JGPタリン杯
ショートプログラム: 57.01 2015 GPスケートアメリカ
フリースケーティング: 108.83 2014 JGPタリン杯

中塩 美悠(なかしお みゆ、英語: Miyu Nakashio1996年10月21日 - )は、日本フィギュアスケート選手(女子シングル)。広島県広島市出身。血液型はA型2014年JGPタリン杯2015年トリグラフトロフィー優勝。

経歴[編集]

ノートルダム清心高等学校を卒業、早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)在籍中。

2010-11シーズン、全日本ジュニア選手権にはじめて出場し21位となった。2011-12シーズン、同選手権で15位となる。

2012-13シーズン、西日本選手権で3位となり初出場となった全日本選手権では15位となった。2013-14シーズン、西日本選手権で優勝し、全日本選手権では11位となる。

2014-15シーズン、初の国際大会であるアジアフィギュア杯のジュニアクラスで4位となり、初参戦となったジュニアグランプリシリーズJGPクールシュヴェルに出場し4位となった。続くJGPタリン杯では優勝し、国際スケート連盟主催の公式大会ではじめて表彰台に立った。初出場となったJGPファイナルではジャンプのミスが響き6位に終わる。全日本選手権では、ショートプログラムでシーズンベストを更新し4位につけ、最終滑走グループ入りと躍進した。だが、フリースケーティングでは開始直後のスタートポジションで誤ってショートのポーズを取ってしまうなど緊張感を隠せず、ジャンプのミスが続き12位となり総合10位に終わった。シーズンの締め括りとなるトリグラフトロフィーでは、シニアの国際大会に初めて出場し優勝した。

2015-16シーズン、初戦であるロンバルディアトロフィーで3位入賞、グランプリシリーズに参戦し、スケートアメリカで11位に終わった。しかし、全日本選手権は中殿筋断裂を理由に大会直前に棄権を決めた。3月中旬に林祐輔にコーチを変更し、兵庫県西宮市に練習拠点を移した[1]

技術・演技[編集]

アクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができる。コンビネーションでは、3回転トゥーループ-3回転トゥーループ、2回転半アクセル-3回転トゥーループを成功させた。また、2014JGPタリン杯のフリーでは、すべてのスピンステップでレベル4を獲得した。

主な戦績[編集]

大会/年 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14 2014-15 2015-16 2016-17 2017-18
全日本選手権 15 11 10 棄権 21 28
GPスケートアメリカ 11
CSワルシャワ杯 4
ロンバルディア杯 3
トリグラフ杯 1
全日本Jr.選手権 21 15
JGPファイナル 6
JGPタリン杯 1
JGPクールシュヴェル 4
アジアフィギュア杯 4 J

詳細[編集]

2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年12月20日-24日 第86回全日本フィギュアスケート選手権調布 28
44.60
- 28
[2]
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年12月22日-25日 第85回全日本フィギュアスケート選手権門真 15
54.99
21
90.86
21
145.85
2016年11月17日-20日 ISUチャレンジャーシリーズ ワルシャワ杯ワルシャワ 4
54.13
3
103.10
4
157.23
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年10月23日-25日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカミルウォーキー 8
57.01
11
96.28
11
153.29
2015年9月17日-20日 2015年ロンバルディアトロフィーセスト・サン・ジョヴァンニ 3
54.90
3
95.96
3
150.86
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年4月15日-19日 2015年トリグラフトロフィーイェセニツェ 1
57.89
1
90.55
1
148.44
2014年12月25日-28日 第83回全日本フィギュアスケート選手権長野 4
60.07
12
98.36
10
158.43
2014年12月11日-14日 2014/2015 ISUジュニアグランプリファイナルバルセロナ 6
51.74
6
92.70
6
144.44
2014年9月24日-28日 ISUジュニアグランプリ タリン杯タリン 3
51.81
1
108.83
1
160.64
2014年8月20日-24日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル 4
52.51
3
95.27
4
147.78
2014年8月6日-10日 2014年アジアフィギュア杯 ジュニアクラス(台北 4
50.56
5
88.08
4
138.64
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年12月20日-23日 第82回全日本フィギュアスケート選手権さいたま 11
54.65
12
102.21
11
156.86
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年12月20日-24日 第81回全日本フィギュアスケート選手権札幌 13
50.50
17
86.86
15
137.36
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年11月25日-27日 第80回全日本フィギュアスケートジュニア選手権八戸 21
41.50
15
77.60
15
119.10
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年11月27日-28日 第79回全日本フィギュアスケートジュニア選手権ひたちなか 19
40.30
21
70.99
21
111.29

プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS EX
2018-2019 タイム・トゥ・セイ・グッバイ
作曲:フランチェスコ・サルトーリ
振付:ロヒーン・ワード
映画『タイタニック』より
作曲:ジェームズ・ホーナー
振付:鈴木明子
2017-2018 ラプソディ・イン・ブルー
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
振付:佐藤操
2016-2017[3] ゴファー・マンボ
ボーカル:イマ・スマック
振付:宮本賢二
2015-2016 シェヘラザード
作曲:ニコライ・リムスキー=コルサコフ
振付:阿部奈々美
2014-2015 ミュージカル『フォッシー
作曲:ボブ・フォッシー
振付:阿部奈々美
タンゴ・デ・ロス・エクシラドス
作曲:ウォルター・タイエブ
演奏:ヴァネッサ・メイ
振付:有川梨絵
私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない
ボーカル:テイラー・スウィフト
2013-2014 アランフエス協奏曲
作曲:ホアキン・ロドリーゴ

脚注[編集]

  1. ^ フィギュアスケート、今季の飛躍が期待されるシニア女子選手【前編】
  2. ^ フリーに進出出来ず
  3. ^ フィギュアスケート、今季の飛躍が期待されるシニア女子選手【後編】環境を一新して今季に挑む中塩美悠

外部リンク[編集]