三星堂 (医薬品卸)

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株式会社三星堂(さんせいどう)は、医薬品医療機器試薬を中心とする日本企業、地盤の近畿地方では首位であった。合併等による社名変更で現在のメディパルホールディングス。医薬品の卸売業。武田薬品工業の連結持分法適用会社。

概要[編集]

大株主[編集]

営業地域[編集]

  • 兵庫県・富山県・石川県・福井県・岐阜県・愛知県・滋賀県・京都府・大阪府・奈良市・和歌山県

沿革[編集]

  • 明治31年10月熊田佐一郎が、兵庫県神戸市元町通り6丁目113番地に熊田三星堂薬舗を創業
  • 明治37年広島支店開設(明治44年広島支店を支店長に譲渡)
  • 大正4年店舗改造を機会に表の看板に「衛生百貨店・三星堂」とした。このころの主力取引メーカーは武田長兵衛商店・塩野義・田辺・藤沢・大日本製薬・日本新薬・東京田辺・丸石製薬・日本薬品洋行(森下製薬)等 
  • 大正11年7月「合資会社三星堂」に商号変更
  • 大正12年5月資本金20万円で「株式会社三星堂」設立
  • 大正13年三星堂卸部門を分離して栄町5丁目に移転する
  • 大正13年三星堂元町店を小売部として1階薬品部・調剤室・化粧品部とし2階をソーダーファンテンを開設
  • 昭和8年10月三星堂卸部を北本町3丁目に移転
  • 昭和14年1月元町3丁目に分店開設
  • 昭和15年元町3丁目分店の2階に美容院を併設
  • 昭和20年3月17日の大空襲により元町分店焼失
  • 昭和20年6月5日の大空襲により6丁目小売部焼失
  • 昭和20年元町6丁目国鉄高架下の疎開倉庫で営業開始
  • 昭和20年12月加納町2丁目に卸部移転
  • 昭和20年創業者・熊田佐一郎死去
  • 昭和22年3月「姫路出長所」開設(8月姫路支店に昇格)
  • 昭和23年7月「淡路出張所」開設(昭和24年に支店に昇格)
  • 昭和25年仕入れ部「大阪連絡所」開設
  • 昭和30年卸部を山本通2丁目6番地に移転
  • 昭和31年3月本社を生田区山本通2-6に移転
  • 昭和35年「尼崎支店」を開設
  • 昭和38年5月「株式会社立石堂」の卸部門を譲受
  • 昭和38年12月「ホノキ薬品株式会社」の卸部門を譲受
  • 昭和39年元町営業所を元町通6-52に新築移転
  • 昭和39年9月「伊丹支店」開設
  • 昭和39年11月「(資)赤壁薬局」の卸部門を譲受し「西宮連絡所」として発足
  • 昭和40年「明石支店西脇出張所」開設
  • 昭和41年「豊岡出張所」開設
  • 昭和38年3月「(資)布袋堂薬局」の卸部門を譲受
  • 昭和45年4月兵庫県篠山市の浦名薬局卸部門と合併し「三星堂丹波支店」として発足
  • 昭和46年1月厚和薬品・4月田辺薬品(近畿圏域の医薬品卸で製薬メーカーの田辺製薬とは別会社)と近畿圏大型合併により「中岡好仁堂」(大阪府池田市)「ヤナリ薬品」(大阪府堺市)「南野薬品」「近畿畜産薬品」(大阪府大阪市東区)「和光堂薬品」(大阪府茨木市)「大阪診療薬品」(大阪府堺市)「岡部薬品」(大阪府大阪市都島区)「東大阪診療薬品」(大阪府東大阪市)も同時に吸収合併
  • 昭和48年9月「阪南出張所」開設
  • 昭和50年3月16日大阪府岸和田市の「株式会社平松」の卸部門合併し「三星堂和泉支店」として発足
  • 昭和50年4月「枚方支店」開設
  • 昭和51年4月「株式会社三星堂薬局」設立
  • 昭和51年5月「トミヤ薬品株式会社」の卸部門を譲受
  • 昭和51年11月「相生支店」開設「奈良支店」開設
  • 昭和53年2月「加古川支店」開設
  • 昭和54年7月「大阪北支店」開設
  • 昭和54年7月「兵庫物流センター」開設
  • 昭和54月8月「大阪南支店」開設
  • 昭和55年1月「神戸営業所」を「第一支店」・「第二支店」に分割
  • 昭和55年1月「阪神営業所」「大阪営業所」を支店に昇格
  • 昭和56年4月「阪神支店」を「阪神支店」と「阪神第二支店」に分離
  • 昭和56年4月「豊岡支店」新築移転
  • 昭和56年5月「神戸第一支店北神出張所」開設
  • 昭和57年5月「大阪西支店」開設
  • 昭和57年5月「伊丹支店」開設
  • 昭和57年10月「武田薬品」と受発注・販売情報データー交換
  • 昭和58年5月「三星堂薬局」閉店
  • 昭和58年7月「神戸東支店」開設
  • 昭和58年8月 営業本部を廃止
  • 昭和59年6月「箕面支店」開設
  • 昭和59年7月「北神出張所」を支店に昇格
  • 昭和59年7月「宇治支店」開設
  • 昭和59年9月 全社オンライン化
  • 昭和61年3月「中央薬品株式会社」と業務提携
  • 昭和61年7月「中央薬品株式会社」の卸業務を譲受
  • 昭和62年3月「宇治支店京都南出張所」開設
  • 昭和63年3月「泉南支店」開設
  • 昭和63年3月「株式会社エイ・エム・エス」と代理店契約  
  • 昭和63年 奈良県の「山本薬品」を合併し「桜井支店」として発足
  • 昭和63年5月「西神支店」開設
  • 昭和63年7月「JD-NET」稼動
  • 昭和63年10月「姫路支店」新築移転
  • 平成1年7月「京都南出張所」を支店に昇格
  • 平成1年10月 資本金9,900万円で「サンデー総合企画」設立
  • 平成2年10月「本河薬品」卸部門合併
    • 舞鶴支店・滋賀支店・福井支店・福知山営業所・宮津営業所・大津営業所・長浜営業所・小浜営業所・敦賀営業所を開設
  • 平成3年4月 大手メーカー6社の新仕切価制導入により新価格体系に移行
  • 平成3年4月「和歌山支店」開設
  • 平成3年6月「(資)玉清丹薬局」(和歌山県橋本市市脇)卸部門合併し「紀北支店」として発足
  • 平成3月6月「福知山営業所」新築移転
  • 平成3年7月「K-NETシステム」販売開始
  • 平成3年12月「敦賀営業所」新築移転
  • 平成4年1月「大津営業所」を「滋賀支店営業所」に変更
  • 平成4年2月「三星堂」開発の「専用伝票システム」の使用権を中北薬品に譲渡
  • 平成4年3月「紀北支店」新築移転
  • 平成4年4月「得意先納入価決定システム」稼動
  • 平成4年6月「滋賀支店」新築移転
  • 平成4年7月「クラヤ薬品」との共同で「IBRDジャパン」設立
  • 平成4年9月「北神支店」「舞鶴支店」新築移転
  • 平成5年3月「福井支店」新築移転
  • 平成5年6月「大阪支店」廃止
  • 平成5年11月「宮津営業所」を「丹後営業所」に変更
  • 平成6年2月「見積書作成システム」導入
  • 平成6年7月「敦賀営業所」を支店に昇格
  • 平成6年10月石川県の中栄草栄堂合併
    • 中栄金沢営業所・中栄小松営業所・中栄七尾営業所 開設
  • 平成6年10月「阪神第二支店」開設
  • 平成8年1月「中栄金沢営業所」・「中栄小松営業所」・「中栄七尾営業所」を中栄の名称を取り支店に昇格
  • 平成8年3月「SEEDS北神戸」開設
  • 平成8年4月 完全子会社の「田辺薬品」のワクチン・防疫薬剤などの販売を「三星堂」に移行
  • 平成8年4月「IBRDジャパン」の出資を引き上げ
  • 平成8年7月「田辺薬品株式会社」を「株式会社サンメディス」に商号変更しジェネリック販売企業となる
  • 平成8年7月「紀伊田辺営業所」開設
  • 平成8年11月「STARS Ver2」サンエスと代理店契約を結ぶ
  • 平成8年12月「小浜営業所」新築移転
  • 平成9年1月「丹波支店」が「西脇支店」に統合
  • 平成9年1月「長浜営業所」を「湖北営業所」に変更
  • 平成9年4月「小松支店」新築移転
  • 平成9年5月「富山営業所」開設
  • 平成9年7月「姫路第二支店」開設
  • 平成9年7月「スクラムシステム竜馬」導入開始
  • 平成9年7月「バレオ」「サンエス」「アステム」と物流機能の共同研究で業務提携
  • 平成9年10月「STARS」エバルスと代理店契約し中国地区で販売開始
  • 平成9年11月「本河薬品」と共同出資で「株式会社本河順生堂備蓄薬局」設立
  • 平成9年11月「株式会社ラブドラッグス」とドラッグストアー経営で業務提携
  • 平成10年1月「東京事務所」開設
  • 平成10年6月「神戸東支店」を廃止
  • 平成10年7月「岐阜支店」開設
  • 平成10年8月「バレオ」「サンエス」「アステム」とSTARSの開発と普及の共同実施で合意
  • 平成10年9月「株式会社エルフ」と介護事業で業務提携
  • 平成10年9月 グループウエア「I-NET」本格稼動
  • 平成10年兵庫県の山陽薬舗合併
  • 平成10年10月「富山営業所」を支店に昇格
  • 平成10年10月「帝人システムテクノロジー」と共同出資で「株式会社インターファーコム」設立
  • 平成10年11月「バレオ」「アステム」「サンエス」との業務提携に「エバルス」加盟
  • 平成12年3月「バレオ」「アステム」「サンエス」「エバルス」業務提携解消
  • 平成12年4月東京都に本社を置く「クラヤ薬品株式会社」「東京医薬品株式会社」と合併「クラヤ三星堂」と社名変更

営業所[編集]

主な取引メーカー[編集]

売上高(百万円)[編集]