レネネト

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レネネト。

レネネト[1](Renenet。レネヌテト[1] (Renenutet) または エルヌテト[2] (Ernutet) とも)は、エジプト神話に登場する、人間の赤ん坊に乳を与えて養育する乳母の女神である[3]。レネネトを描く際は、ファラオや時には死者にその乳を与える様子が描かれた[4]

レネネトは運命、特に幸運と、富を司るとされた[4]。そのため早い時期から、コブラと同一視される豊作の女神エルヌテトと習合されていた[4]。レネネトの頭部はコブラで、2枚の羽毛が着いた頭飾り、または太陽円盤と牝牛の2本の角でできた頭飾りを装着しているとされた[4]

レネネトは、シャイメスケネトと共に審判の間に立ち会い、死者の性格を報告するとされた[5]

レネネトの夫はセベクとされる[4]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 『エジプト神話』216頁で確認できる表記。
  2. ^ 『エジプト神話』217頁で確認できる表記。
  3. ^ 『エジプト神話』216頁
  4. ^ a b c d e 『エジプト神話』217頁
  5. ^ 『エジプト神話』288頁。

参考文献[編集]