ヤマハギ

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ヤマハギ
Lespedeza ja01.jpg
分類
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 Eudicots
: マメ目 Fabales
階級なし : バラ類 Rosids
: マメ科 Fabaceae
亜科 : マメ亜科 Faboideae
: Desmodieae
: ハギ Lespedeza
: ヤマハギ L. bicolor
学名
Lespedeza bicolor
Turcz.

ヤマハギ(山萩、Lespedeza bicolorは、マメ科の顕花植物。一般名shrubby bushclovershrub lespedezabicolor lespedezaでも知られる。アジア原産で[1][2]観賞植物として広く栽培されている。アメリカ合衆国の南西部のような一部地域では、外来種として、また帰化し野生化している[3]

本種は、非常に様々な見栄えとなり、品種改良されてきた。一般に、高さと幅が3メートル (9.8 ft)まで育つ直生の低木で、寒冷気候ではより小さくなる[3]。単一の生育期の間に、地表から5フィート (1.5 m)まで成長できる[2]。品種の Little Buddy は3フィート (0.91 m)に成長し[4]、とヤクシマでは1.5フィート (0.46 m)で[5]、本種はしっかりした根系から育つ。茎は、直径3センチメートル (1.2 in)となりえる。葉は、楕円形で長さ5センチメートル (2.0 in)までの3枚の葉からなる。花序は、15つまでエンドウのような花の総状花序となり[3]、ピンクや紫の色である[2]

アメリカ合衆国では、最初に1856年に観賞植物として導入され、その後幾度かにわたって導入されたようである。

葉にジメチルトリプタミン (DMT) を含有することが確認されている[6]

出典[編集]

  1. ^ "ヤマハギ". Germplasm Resources Information Network (GRIN). 
  2. ^ a b c Lespedeza bicolor. Missouri Botanical Garden. Retrieved 09-16-2017.
  3. ^ a b c Gucker, Corey L. (2010) Lespedeza bicolor. In: Fire Effects Information System, [Online]. U.S. Department of Agriculture, Forest Service, Rocky Mountain Research Station, Fire Sciences Laboratory. Retrieved 2011-11-25.
  4. ^ Lespedeza bicolor. Missouri Botanical Garden. Retrieved 2017-09-16.
  5. ^ Lespedeza bicolor. Missouri Botanical Garden. Retrieved 2017-09-16.
  6. ^ 後藤実、野口友昭、渡邊武「植物中の子宮収縮成分の研究 その 2 ヤマハギ中の子宮収縮成分について」、『生薬学雑誌』第78巻第5号、1958年、 464-467頁。

外部リンク[編集]