ジメチルトリプタミン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ジメチルトリプタミン
DMT.svg
Dimethyltryptamine 27feb.gif
IUPAC命名法による物質名
臨床データ
法的規制
投与方法 経口MAOIと共に)、吸入、直腸(あるいは蒸気)、IMIV
識別
CAS番号
61-50-7
ATCコード none
PubChem CID: 6089
IUPHAR/BPS 141
ChemSpider 5864
KEGG C08302
ChEMBL CHEMBL12420
化学的データ
化学式C12H16N2
分子量188.269 g/mol
物理的データ
密度1.099 g/ml g/cm3
融点40 - 59 °C (104 - 138 °F)
沸点160 °C (320 °F) @ 0.6 Torr[1] also reported as 80 - 135 °C @ 0.03 Torr[2]
テンプレートを表示
DMTの結晶。

ジメチルトリプタミンDMT)あるいは、N,N-ジメチルトリプタミンN,N-DMT、N,N-dimethyltryptamine)は、トリプタミン類の原型となるアルカロイド物質で、自然界に発生する幻覚剤である。熱帯地域や温帯地域の植物や一部のキノコ、ある種のヒキガエルほ乳類ヒト脳細胞血球、尿などに存在する。抽出または化学合成される。形状は室温では透明か、白、黄色がかった結晶。近い物質に、5-メトキシ-N,N-ジメチルトリプタミン (5-MeO-DMT) がある。DMTは向精神薬に関する条約のスケジュールIで、日本の麻薬及び向精神薬取締法の麻薬。

シグマ-1受容体英語版に作用する[3]。依存性や毒性があるとはみなされていない[4]。DMTは、植物では昆虫の忌避作用があるため合成されておりオレンジやレモンの果汁にも微量に含まれる[5]。基礎研究から生体における低酸素ストレス時に肺によって大量に生合成され脳を保護するとされており、そのため生死をさまよった際に報告される臨死体験との関連が考えられている[4][6]。紀元前1000年以前から南米で植物を粉末にして吸引されていたとされる。DMTは経口から摂取した場合、モノアミン酸化酵素によって分解されてしまうが、これを阻害する成分と組み合わせて南米でアヤワスカとして伝統的に用いられてきた。またDMT単体で治療効果を試験している。

性質[編集]

塩基(アルカリ化反応)の状態で用いられるが、フマル酸塩など塩の状態(酸性化反応)ではより安定した物質である[7]。塩基では水に溶けず、塩では水に溶ける[7]。溶液中では分解が早いため、空気、光から保護された冷凍庫での保存が適する[7]

歴史[編集]

ネコ科のすり鉢とネコ科と蛇の形をしたすり棒は、小さいため幻覚剤や顔料をすり潰したと考えられている。ペルー北部の神殿遺跡、紀元前900-500年のパコパンパ遺跡より。[8]DMTを含む植物をすり潰した[9]

古くからアマゾン熱帯雨林の中部と東部ではDMTや5-MeO-DMTを含む嗅ぎタバコアヤワスカと呼ばれる飲料を摂取する習慣がある[10]。紀元前1200年前のペルーでは筒状の骨が発掘されており、DMTを含む植物を吸引したと考えられている[9]。紀元前700年から1100年のティワナクから筒と吸入粉末が発見され、粉末の化学分析によってDMTと5-MEO-DMTブフォテニンが検出されている[9]モノアミン酸化酵素阻害薬 (MAOI) であるハルマリンを含む植物を一緒に煮込む飲料であるアヤワスカは、アマゾンのシャーマンの儀式にとってかかせないものとなっている。

コロンブスの2度目の航海に同行したスペイン人により、南アメリカ先住民族による幻覚剤の使用について、はじめて文書に記録されている。1931年、カナダ化学者リチャード・マンスケ(Richard Manske)がDMTの合成に成功したが、この時点ではその向精神作用までは明らかにされていなかったようだ。1946年には、ブラジルの民族植物学者デ・リマが、ミモサ・ホスティリス(現在はミモザ・テヌイフローラ英語版 Mimosa tenuifloraシノニムとなっている)の根からDMTを抽出した。純粋なDMTを用いた人体への投与が最初に行われたのは1957年で、ハンガリーの精神科医で化学者のステファン・ソーラが自らの身体への筋肉注射により実験を行い、強力な幻覚効果を発見した。その後すぐ、ソーラは医師の同僚ら30人に参加してもらい、DMTを投与する実験を行った[11]。1965年にはヒトの血液尿中にDMTが存在することがわかり、さらに髄液からも発見された[12]

LSDなどの幻覚剤が1960年代にかけて乱用され、1971年の向精神薬に関する条約ではDMTも一覧に挙げられた。規制により研究は少なくなったが、それでもニューメキシコ大学のリック・ストラスマン英語版は、主観的作用や耐性を生じるかといった研究を実施してきた。2009年にはシグマ-1受容体英語版に作用していることが解明された[3]。21世紀となり、南米での合法的なアヤワスカを用いた、ヒトにおける科学的な手法による研究、それは治療効果や肯定的な変化を与える影響についても調査されている。

またDMT単体による臨床試験が実施されるようになり、イギリスの規制監督庁は、2020年にうつ病治療のためのDMTの使用に関する初の臨床試験を承認し、スモールファーマ社とインペリアル・カレッジ・ロンドンが共同で試験を行うが、心理療法の前にDMTによって抑うつ的な思考の繰り返しを抑えることが目的[13]。2021年、カナダの製薬会社Algernonは、脳卒中患者にDMTを微量投与する医薬品開発の初段階に着手、サイケデリック体験を起こすことなく脳損傷後に必要な脳神経の形成と結合を促す[14]。カナダのEntheon Biomedical社は、ニコチン、アルコール、オピオイドの依存に対するDMTの治療効果の臨床試験を開始[15]

作用[編集]

喫煙注射による幻覚作用の持続時間は30分ほどで、効果のピークは5-20分に訪れる[10]。喫煙や吸入では典型的な量は40-50mgである[4]。効果の持続は30分未満である[4]。1分程度で作用し、30分未満で終わるため、一般にビジネスマンのランチのトリップと呼ばれている[7]。胃を通さないほかの摂取方法には、喫煙か注射(静脈筋肉)、鼻孔吸飲がある。ガラス製のパイプを熱し、DMTを気化させて吸引する方法が最も一般的である。

DMTの経口摂取ではモノアミン酸化酵素 (MAO) によって急速に分解されるため活性がないが、DMT自体が高用量ではモノアミン酸化酵素阻害作用を持ち、MAO-Aに選択的に作用する[4]モノアミン酸化酵素阻害薬 (MAOI) と同時に摂取することによって経口でも作用する。MAOIであるβ-カルボリン類のハルマリンハルミンという物質がモノアミン酸化酵素のはたらきを抑制する[16]。このためDMTとハルマリンおよびハルミンを混合させることによって、経口から摂取してもDMTの効力が有効となる[16]。アヤワスカでは、研究室で抽出しDMT35mgとハルミン141mgの組み合わせであったことを報告した[17]。アヤワスカでは、60分以内に効果を生じ、90分でピークとなり、4時間ほど続く[4]

初期の研究では耐性を生じないとされたが、ヒトで30分おきに4回注射した場合に、主観的な作用には耐性がないが、体温など生理的作用に耐性が生じることが確認されている[4]。これを除いて、耐性や依存の兆候はほとんどない[4]。DMTとリゼルグ酸ジエチルアミド (LSD) では、交叉耐性がある[10]

従来、神経毒性があると考えられたが、その後の研究では毒性がない可能性がありむしろ保護的とされている[4]

哺乳類におけるDMTの役割は解明されておらず、基礎研究では低酸素ショックなど酸素が少ない場合にDMTが保護的に働いていることが確認されており、細胞死から保護しているとみなされており、仮説としては瀕死状態で細胞を生き残らせるために多量に放出される可能性があり、またそのために生死の境をさまよった人々が神秘的な体験を報告することがあるということにつながる可能性がある[6]。肺がDMTを大量に生合成し、放出されることが示唆されている[4]シグマ-1受容体英語版(Sig-1R)を介して、低酸素ショックのようなストレスの影響を緩和している[6]。シグマ-1受容体の発見以来、長らくどの内因性の神経伝達物質が作用しているか不明であったが、2009年にFontanillaらによってDMTが作用していることが特定され、セロトニン5-HT2A受容体英語版以外のDMTの幻覚作用の作用機序が明らかとなった[3]

また従来、統合失調症を引き起こすとの仮説があったが、健常な人々からのほうが統合失調症の人々より多くのDMTが検出されており、関連はなさそうだとされている[4][18]

実験・仮説[編集]

ニューメキシコ大学の精神医学教授リック・ストラスマン英語版によれば、1995年までに合計60人以上の被験者に対し400回以上に渡って、DMTを静脈注射で投与したところ、被験者の半数近くが地球外生物に遭遇したと主張している[19]。実験は米国食品医薬品局の許可を得て行われた。ストラスマンは、人間の脳内にある松果体においてDMTが神経伝達物質の一種として生産され、宗教的な神秘体験臨死体験と関連しているという推論を唱えている。

幻覚剤の研究家であるテレンス・マッケナによれば、DMTはエイリアンのいる異次元に誘う作用があるということである[20]

サルを飲料や水やDMTを選択できる環境に置いたところ、何らかの刺激に駆られてDMTを好んで摂取した[21]

自然界における存在[編集]

内因性DMT[編集]

アミノ酸のトリプトファンからいくつかの手順を経て生合成される[4]。2014年の研究は、ペルオキシダーゼによる代謝を含めて、ヒトメラノーマ細胞株SK-Mel-147においてDMTが生合成されることを報告した[22]

従来、内因性のDMTは低濃度すぎて薬理効果を生じるほどではないと考えられていたが、微量でも活性があるという発見がありそのことは考え直されているが、どういう役割を持っているのかについての知見は確立されていない[4][23]。DMTが、哺乳類の脳に発生する伝神経伝達物質だという証拠は蓄積しており、また外部からの投与の必要のない内因性の幻覚剤として、臨死体験や通常ではない意識状態を説明できる発見につながる可能性がある[24]

生体組織と体液中のDMT
標本 結果
ヒト 血清 < LOD (n = 66)[25]
血漿 < LOD (n = 71)[25]  ♦  < LOD (n = 38); 1,000 & 10,600 ng/L (n = 2)[26]
全血 < LOD (n = 20); 50–790 ng/L (n = 20)[27]
尿 < 100 ng/L (n = 9)[25]  ♦  < LOD (n = 60); 160–540 ng/L (n = 5)[28]  ♦  Detected in n = 10 by GC-MS[29]
< 50 ng/kg (n = 12); 130 ng/kg (n = 1)[25]
腎臓 15 ng/kg (n = 1)[25]
14 ng/kg (n = 1)[25]
腰椎穿刺採取の脳脊髄液 100,370 ng/L (n = 1); 2,330–7,210 ng/L (n = 3); 350 & 850 ng/L (n = 2)[30]
ウサギ 肝臓 < 10 ng/kg (n = 1)[25]
ラット 腎臓 12 &16 ng/kg (n = 2)[25]
22 & 12 ng/kg (n = 2)[25]
肝臓 6 & 10 ng/kg (n = 2)[25]
10 & 15 ng/kg (n = 2)[25]  ♦  シナプス小胞留分英語版で測定[31]

用語: LOD = 検出限界、n =サンプル数。信頼性のため分析方法にガスクロマトグラフィーを用いた研究を収集、1970年代の手法より検出限界(LOD)が低い。

植物[編集]

世界中の多様な植物に含有され、主な植物属には、クサヨシ属 Phalarisデロスペルマ属英語版 Delospermaアカシア属 Acaciaヌスビトハギ属 Desmodiumオジギソウ属英語版 Mimosaビロラ属英語版 Virolaボチョウジ属 Psychotriaがある[4]

DMTには昆虫忌避作用があり、ミカン属 Citrus でもごく微量に含まれ、レモン、オレンジ、マンダリン、キノット、シトロンの葉や[32]、オレンジやレモンの果汁にも含まれ、ベルガモットでは葉に最も多く、皮、食用部分および種子にも含まれる[5]

ヤマハギの葉にはDMTが含まれ[33]、この葉は、茶葉の代用とされ茶にされることがあり[34]、また根にも含まれ煎じて婦人の諸症状に用いられることがある[35]。述べた通り通常、DMTはモノアミン酸化酵素に破壊されるため精神作用は生じない。

菌類[編集]

シロシビンを含有するキノコのセンボンサイギョウガサからも検出されている[36]

映画[編集]

  • 『DMT―精神の分子』 - 2010年のドキュメンタリー映画。リック・ストラスマンによるDMTの臨床研究を取り上げる。

出典[編集]

  1. ^ Häfelinger, G.; Nimtz, M.; Horstmann, V.; Benz, T. (1999), “Untersuchungen zur Trifluoracetylierung der Methylderivate von Tryptamin und Serotonin mit verschiedenen Derivatisierungsreagentien: Synthesen, Spektroskopie sowie analytische Trennungen mittels Kapillar-GC”, Zeitschrift für Naturforschung - Section B Journal of Chemical Sciences 54 (3): 397–414, ISSN 0932-0776 
  2. ^ Corothie, E; Nakano, T (1969), “Constituents of the bark of Virola sebifera”, Planta Medica 17 (2): 184–188, doi:10.1055/s-0028-1099844, PMID 5792479 
  3. ^ a b c 星名洋一郎「シグマ1受容体の内因性アゴニストは幻覚剤であるDMTだった(G・医薬化学)」『ファルマシア』第45巻第10号、2009年、 1025-1026頁、 doi:10.14894/faruawpsj.45.10_1025NAID 110009867289
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n Carbonaro, Theresa M.; Gatch, Michael B. (2016). “Neuropharmacology of N,N-dimethyltryptamine”. Brain Research Bulletin 126 (Pt 1): 74–88. doi:10.1016/j.brainresbull.2016.04.016. PMC: 5048497. PMID 27126737. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5048497/. 
  5. ^ a b Servillo, Luigi; Giovane, Alfonso; Balestrieri, Maria Luisa; et al. (2012). “N-Methylated Tryptamine Derivatives in Citrus Genus Plants: Identification of N,N,N-Trimethyltryptamine in Bergamot”. Journal of Agricultural and Food Chemistry 60 (37): 9512–9518. doi:10.1021/jf302767e. PMID 22957740. 
  6. ^ a b c Szabo, Attila; Kovacs, Attila; Riba, Jordi; et al. (2016). “The Endogenous Hallucinogen and Trace Amine N,N-Dimethyltryptamine (DMT) Displays Potent Protective Effects against Hypoxia via Sigma-1 Receptor Activation in Human Primary iPSC-Derived Cortical Neurons and Microglia-Like Immune Cells”. Frontiers in Neuroscience 10: 423. doi:10.3389/fnins.2016.00423. PMC: 5021697. PMID 27683542. https://doi.org/10.3389/fnins.2016.00423. 
  7. ^ a b c d Dimethyltryptamine - PubChem ウィキデータを編集
  8. ^ 朝日新聞社、カタログ『古代アンデス文明展』2017年、56頁。
  9. ^ a b c On the Origins of Ayahuasca”. Singing to the Plants (2012年4月25日). 2018年2月1日閲覧。
  10. ^ a b c レスター・グリンスプーン、ジェームズ・B. バカラー 『サイケデリック・ドラッグ-向精神物質の科学と文化』 杵渕幸子訳、妙木浩之訳、工作舎、2000年。43-45, 82頁。ISBN 978-4875023210Psychedelic Drugs Reconsidered, 1979.
  11. ^ Stafford, Peter (1992). Psychedelics Encyclopedia, Third Expanded Edition. Ronin Publishing. ISBN 0914171518 
  12. ^ Franzen, F. R.; Gross, H. (1965). “Tryptamine, N,N-Dimethyltryptamine, N,N-Dimethyl-5-hydroxytryptamine and 5-Methoxytryptamine in Human Blood and Urine”. Nature 206: 1052-105. doi:10.1038/2061052a0. 
  13. ^ Linda Geddes (2020年12月9日). “Psychedelic drug DMT to be trialled in UK to treat depression”. The Guardian. 2021年2月9日閲覧。
  14. ^ Richard Dal Monte (2021年2月18日). “Algernon Pharmaceuticals Signs Agreement with Charles River Laboratories for DMT Preclinical Studies Canadian Stock Exchange”. BNN Bloomberg. 2021年2月19日閲覧。
  15. ^ New Clinical Trial Explores Safety of DMT for Substance Use Disorders”. Technology Networks (2021年1月15日). 2021年2月19日閲覧。
  16. ^ a b ジョン・ホーガン、2004年、212-213頁。
  17. ^ ジム・デコーン『ドラッグ・シャーマニズム』竹田純子、高城恭子訳、1996年、259頁。ISBN 4-7872-3127-8Psychedelic Shamanism, 1994.
  18. ^ Dean JG (2018). “Indolethylamine-N-methyltransferase Polymorphisms: Genetic and Biochemical Approaches for Study of Endogenous N,N,-dimethyltryptamine”. Front Neurosci: 232. doi:10.3389/fnins.2018.00232. PMID 29740267. https://doi.org/10.3389/fnins.2018.00232. 
  19. ^ ジョン・ホーガン、2004年、252-253頁
  20. ^ ジョン・ホーガン、2004年、258頁。
  21. ^ テレンス・マッケナ「幻覚性キノコと進化」京堂健・訳『ユリイカ』1995年12月、108-117頁。
  22. ^ “Biosynthesis of N,N-dimethyltryptamine (DMT) in a melanoma cell line and its metabolization by peroxidases”. Biochemical Pharmacology 88 (3): 393–401. (2014). doi:10.1016/j.bcp.2014.01.035. PMID 24508833. 
  23. ^ Borjigin, Jimo; Wang, Michael M.; Strassman, Rick J.; Steven A. Barker; Sheler, Ben; Huff, Sean; Liu, Tiecheng; Dean, Jon G. (2019-06-27). “Biosynthesis and Extracellular Concentrations of N,N-dimethyltryptamine (DMT) in Mammalian Brain” (英語). Scientific Reports 9 (1): 9333. doi:10.1038/s41598-019-45812-w. ISSN 2045-2322. https://www.nature.com/articles/s41598-019-45812-w. 
  24. ^ Barker SA (2018). “N, N-Dimethyltryptamine (DMT), an Endogenous Hallucinogen: Past, Present, and Future Research to Determine Its Role and Function”. Front Neurosci 12: 536. doi:10.3389/fnins.2018.00536. PMC: 6088236. PMID 30127713. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6088236/. 
  25. ^ a b c d e f g h i j k Kärkkäinen J.; Forsström T.; Tornaeus J.; Wähälä K.; Kiuru P.; Honkanen A.; Stenman U.-H.; Turpeinen U. et al. (April 2005). “Potentially hallucinogenic 5-hydroxytryptamine receptor ligands bufotenine and dimethyltryptamine in blood and tissues”. Scandinavian Journal of Clinical and Laboratory Investigation 65 (3): 189–199. doi:10.1080/00365510510013604. PMID 16095048. 
  26. ^ Wyatt R.J.; Mandel L.R.; Ahn H.S.; Walker R.W.; Vanden Heuvel W.J. (July 1973). “Gas chromatographic-mass spectrometric isotope dilution determination of N,N-dimethyltryptamine concentrations in normals and psychiatric patients” (PDF). Psychopharmacologia 31 (3): 265–70. doi:10.1007/BF00422516. PMID 4517484. http://www.springerlink.com/content/j686565850024164/fulltext.pdf. 
  27. ^ Angrist B.; Gershon S.; Sathananthan G.; Walker R.W.; Lopez-Ramos B.; Mandel L.R.; Vandenheuvel W.J. (May 1976). “Dimethyltryptamine levels in blood of schizophrenic patients and control subjects” (PDF). Psychopharmacology 47 (1): 29–32. doi:10.1007/BF00428697. PMID 803203. http://www.springerlink.com/content/kw2nm252m3248864/fulltext.pdf. 
  28. ^ Forsström T.; Tuominen J.; Karkkäinen J. (2001). “Determination of potentially hallucinogenic N-dimethylated indoleamines in human urine by HPLC/ESI-MS-MS”. Scandinavian Journal of Clinical and Laboratory Investigation 61 (7): 547–56. doi:10.1080/003655101753218319. PMID 11763413. 
  29. ^ Oon M.C.; Rodnight R. (December 1977). “A gas chromatographic procedure for determining N, N-dimethyltryptamine and N-monomethyltryptamine in urine using a nitrogen detector”. Biochemical Medicine 18 (3): 410–9. doi:10.1016/0006-2944(77)90077-1. PMID 271509. 
  30. ^ Smythies J.R.; Morin R.D.; Brown G.B. (June 1979). “Identification of dimethyltryptamine and O-methylbufotenin in human cerebrospinal fluid by combined gas chromatography/mass spectrometry”. Biological Psychiatry 14 (3): 549–56. PMID 289421. 
  31. ^ Christian S.T.; Harrison R.; Quayle E.; Pagel J.; Monti J. (October 1977). “The in vitro identification of dimethyltryptamine (DMT) in mammalian brain and its characterization as a possible endogenous neuroregulatory agent”. Biochemical Medicine 18 (2): 164–83. doi:10.1016/0006-2944(77)90088-6. PMID 20877. 
  32. ^ Servillo, Luigi; Giovane, Alfonso; Balestrieri, Maria Luisa; et al. (2013). “Citrus Genus Plants Contain N-Methylated Tryptamine Derivatives and Their 5-Hydroxylated Forms”. Journal of Agricultural and Food Chemistry 61 (21): 5156–5162. doi:10.1021/jf401448q. PMID 23682903. 
  33. ^ 後藤実、野口友昭、渡邊武「植物中の子宮収縮成分の研究 その2 ヤマハギ中の子宮収縮成分について」『生薬学雑誌』第78巻第5号、1958年、 464-467頁。
  34. ^ 落合雪野「茶外の茶 嗜好品と医薬品のはざまで」『東洋文化研究所紀要』第164号、2013年12月24日、 62-98頁、 doi:10.15083/00026847
  35. ^ 岡田稔・監修『原色牧野和漢薬草大圖鑑』北隆館、2002年、新訂版、220頁。ISBN 4-8326-0810-X
  36. ^ 草野源次郎「キノコの毒成分」『遺伝』第39巻第9号、1985年9月、 p32-36、 NAID 40000130647

参考文献[編集]

  • ジョン・ホーガン 『科学を捨て、神秘へと向かう理性』 竹内薫訳、徳間書店、2004年11月。ISBN 978-4198619503Rational mysticism, 2003.

外部リンク[編集]