ヤズデギルド1世

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ヤズデギルド1世(? - 420年)は、サーサーン朝ペルシア帝国の第14代君主(在位:399年 - 420年)。

父は第12代君主のシャープール3世。399年に即位し、キリスト教徒やユダヤ人に寛容な政策を採ってそれまで対立関係にあったゾロアスター教徒との対立解消に努めた。また東ローマ帝国とも講和し、キリスト教徒を6管区に分けてローマ教会とも融合しようとした。だがこのため逆にキリスト教徒がゾロアスター教徒を圧迫するようになったため、晩年にはその政策を再び改めた。

420年に死去し、跡を子のバハラーム5世が継いだ。

参考文献[編集]

先代:
バハラーム4世
サーサーン朝
399年 - 420年
次代:
バハラーム5世