ホルヘ・マルティネス (野球)

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ホルヘ・マルティネス
Jorge Martinez
読売ジャイアンツ #96
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 サンペドロ・デ・マコリス
生年月日 (1993-03-29) 1993年3月29日(26歳)
身長
体重
188 cm
95 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 内野手外野手
プロ入り 2017年
初出場 2018年7月27日
年俸 830万円(2019年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ホルヘ・マルティネス Jorge Martinez1993年3月29日 - )は、読売ジャイアンツに所属するドミニカ共和国出身のプロ野球選手内野手外野手)。右投両打。

経歴[編集]

13歳の時に同じ町出身のロビンソン・カノの父が開く野球アカデミーに在籍[1]。野球を始めた頃からスイッチヒッターで、「親戚がスイッチヒッターだったのを見て、自然と自分もそうなった」という[2]

2010年から2015年までクリーブランド・インディアンスヒューストン・アストロズ傘下のマイナーで主に外野手遊撃手三塁手としてプレー。マイナー通算326試合出場、打率.230、29本塁打、178打点。

読売ジャイアンツが行っている海外トライアウトに6度目の受験で合格。立ち会った大森剛国際部課長は、50メートル5秒88の俊足と強肩が目にとまり「守備を見て残そうと思った」という[3]。2017年1月に読売ジャイアンツと育成契約を結び、クリストファー・クリソストモ・メルセデスと共に来日[4]。背番号は027

2017年は主に三軍での出場で、二軍では10試合に出場し、打率.200、4打点という成績だった。

2018年はイースタン開幕戦で7番・二塁手でスタメン出場し、6月24日の日本ハム戦では右打席で場外ホームラン、左打席で決勝ソロと左右両打席本塁打を記録した[5]。イースタンで14本塁打と活躍し、7月27日に支配下登録され、背番号が027から96に変更となった。同日の中日戦で7番・二塁手で即一軍デビューし、2回裏の第1打席で先制ソロ本塁打を放った。育成から支配下登録され初打席本塁打を記録したのは、2011年の森田一成(阪神)、2017年のサビエル・バティスタ(広島)に次いで3人目だった[6]。試合は巨人の先発・山口俊ノーヒットノーランを達成し、試合後に山口と共にヒーローインタビューを受けた。8月9日の阪神戦では初めて1番に起用されたが、1回に三塁にヘッドスライディングした際に左手小指を負傷し2回の守備から交代した[7]。その後は打率1割台に低迷し、8月26日にアレックス・ゲレーロと入れ替わる形で登録抹消された。

選手としての特徴[編集]

内外野どこでも守ることができる、両打ちのユーティリティープレーヤー[8]

人物[編集]

  • 来日1年目に阿部慎之助から指導を受け、ティーを体の近くに置きセンター方向に打つ練習で内角の打ち方を学んだ。阿部から譲り受けたバットを二軍時代から使っており、初本塁打を打ったバットは当日に阿部からもらったものだった[9]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2018 巨人 19 66 61 7 11 4 0 2 21 5 1 0 0 0 5 0 0 27 0 .180 .242 .344 .587
NPB:1年 19 66 61 7 11 4 0 2 21 5 1 0 0 0 5 0 0 27 0 .180 .242 .344 .587
  • 2018年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



二塁 遊撃
























2018 巨人 16 33 37 0 6 1.000 2 1 1 0 0 1.000
NPB 16 33 37 0 6 1.000 2 1 1 0 0 1.000
  • 2018年度シーズン終了時

記録[編集]

その他の記録

背番号[編集]

  • 027 (2017年 - 2018年7月26日)
  • 96(2018年7月27日 - )

登場曲[編集]

  • 「Arrepiéntete」Aposento Alto(2018年 - )

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]