フタバガキ科

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フタバガキ科
Dipterocarpus retusus
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : アオイ類 malvids
: アオイ目 Malvales
: フタバガキ科 Dipterocarpaceae
学名
Dipterocarpaceae Blume

フタバガキ科(フタバガキか、学名: Dipterocarpaceae)は双子葉植物で、世界の熱帯に自生する(日本にはない)。常緑高木600前後からなり、3亜科17ほどに分けられる。

特に熱帯雨林に多い樹種で、木材ラワン材として利用されているが、生長が遅いため乱伐や乱開発により絶滅が危惧されるものも少なくない。また有名なサラソウジュ(娑羅双樹)もこの科に属する。

フタバガキ(Dipterocarpus属の総称)という和名は、のような形をした果実羽根突きの羽のようながくが2枚ついていることによる(学名も「羽の2枚ある実」の意味)。

系統[編集]

クロンキスト体系の分類ではツバキ目に入れるが、APG植物分類体系ではアオイ目に移している。

下位分類[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]