ジョージ・ヘンリー・ケンドリック・スウェイツ

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ジョージ・ヘンリー・ケンドリック・スウェイツ(George Henry Kendrick Thwaites。1811年 - 1882年9月11日)はイギリスの植物学者である。スリランカで働いた。

略歴[編集]

ブリストルに生まれた。はじめ会計士として働き、余暇に植物学を研究した。隠花植物に興味を持ち、珪藻に関する研究を発表して、植物学者として認められた。1846年にブリストルの薬学校の植物学校の講師となった。1849年に死亡した、ジョージ・ガードナーの後任としてセイロンのペラデニヤ植物園の監督者に任じられた。

1865年に、"Enumeratio Plantarum Zeylaniæ"(「セイロンの植物一覧」)を発表し、王立協会のフェローに選ばれた。イギリス東インド会社の博物館の昆虫学者、ムーア(Frederic Moore)の著書、"Lepidoptera of Ceylon"(「セイロンの鱗翅目」)にも多くの情報を提供した。ハッガラでキナノキの栽培園をつくり、これは後にハッガラ植物園となった。

ヒメグモ科の属名、Thwaitesiaノボタン科の植物の属名、Kendrickiaはスウェイツに因んで命名された。

Thwaitesは、植物の学名命名者を示す場合にジョージ・ヘンリー・ケンドリック・スウェイツを示すのに使われる。命名者略記を閲覧する/IPNIAuthor Detailsを検索する。)

参考文献[編集]