ダレン・ドライフォート

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ダレン・ドライフォート
Darren Dreifort
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カンザス州ウィチタ
生年月日 (1972-05-03) 1972年5月3日(47歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1993年 MLBドラフト1巡目
初出場 1994年4月7日
最終出場 2004年8月16日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
五輪 1992年

ダレン・ジェームズ・ドライフォートDarren James Dreifort, 1972年5月3日 - )は、アメリカ合衆国カンザス州ウィチタ出身の元プロ野球選手投手)。右投右打。

経歴[編集]

1990年MLBドラフト11巡目(全体307位)でニューヨーク・メッツから指名されたが、契約せずにウィチタ州立大学英語版へ進学した。大学在学中の1991年から2年連続で日米大学野球選手権のアメリカ合衆国代表に選ばれている[1][2]1992年にはバルセロナオリンピック野球アメリカ合衆国代表として出場した。

1993年ゴールデンスパイク賞を受賞し、同年6月に行われたドラフトロサンゼルス・ドジャースからアレックス・ロドリゲスに次ぐ全体2位で指名され、プロ入り。ベースボール・アメリカ誌の1994年版の有望株ランキングでドライフォートは、ドジャース傘下で最高の評価を受けた[3]

マイナーで1試合も登板経験のないまま1994年4月7日にメジャーデビュー。同年、27試合の登板で0勝5敗、防御率6.21を記録した。1995年3月にトミー・ジョン手術を受け[4]同年、1試合も登板することなくシーズンを終えた。1996年1997年はリリーフとして登板。

1998年から先発投手に転向。同年8勝12敗と負け越したが、1999年は13勝13敗、2000年は12勝9敗と勝率を年々向上させた。2000年12月11日に5年総額5,500万ドルの契約に合意[5]

5年契約の1年目の2001年は、開幕から先発投手として登板していたが、6月29日の登板を最後にシーズンを終え、7月9日に2度目のトミー・ジョン手術を受け[4]、31日には関節鏡による右足の手術を受けた[6]2003年は開幕から先発投手として登板していたが、右脚の故障で5月29日から故障者リスト入りし[7]、そのままシーズンを終えた。

2004年はリリーフとして60試合に登板したが、8月16日の登板を最後にシーズンを終えた。2005年は1試合も登板せず、5年契約を満了した。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
1994 LAD 27 0 0 0 0 0 5 6 -- .000 148 29.0 45 0 15 3 4 22 1 0 21 20 6.21 2.07
1996 19 0 0 0 0 1 4 0 -- .200 106 23.2 23 2 12 4 0 24 2 1 13 13 4.94 1.48
1997 48 0 0 0 0 5 2 4 -- .714 265 63.0 45 3 34 2 1 63 3 1 21 20 2.86 1.25
1998 32 26 1 1 1 8 12 0 -- .400 752 180.0 171 12 57 2 10 168 9 0 84 80 4.00 1.27
1999 30 29 1 1 1 13 13 0 0 .500 773 178.2 177 20 76 2 7 140 9 4 105 95 4.79 1.42
2000 32 32 1 1 0 12 9 0 0 .571 842 192.2 175 31 87 1 12 164 17 3 105 89 4.16 1.36
2001 16 16 0 0 0 4 7 0 0 .364 416 94.2 89 11 47 0 6 91 10 0 62 54 5.13 1.44
2003 10 10 0 0 0 4 4 0 0 .500 261 60.1 58 6 25 0 0 67 3 1 29 27 4.03 1.38
2004 60 0 0 0 0 1 4 1 15 .200 227 50.2 43 5 36 2 0 63 5 0 25 25 4.44 1.56
MLB:9年 274 113 3 3 2 48 60 11 15 .444 3790 872.2 826 90 389 16 40 802 59 10 465 423 4.36 1.39
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号[編集]

  • 37(1994年、1996年 - 2001年、2003年 - 2004年)

代表歴[編集]

  • 第20回日米大学野球選手権大会 アメリカ合衆国代表(1991年)
  • 第21回日米大学野球選手権大会 アメリカ合衆国代表(1992年)

脚注[編集]

  1. ^ 第20回 日米大学野球選手権(2018年10月19日閲覧)
  2. ^ 第21回 日米大学野球選手権(2018年10月19日閲覧)
  3. ^ Prospects: All-Time Top 100 Prospects” (英語). BaseballAmerica.com. 2009年9月12日閲覧。
  4. ^ a b Rod Beaton (2003年7月28日). “Tommy John surgery questions and answers” (英語). USA Today. 2009年9月12日閲覧。
  5. ^ ESPN.com news servicesf (2000年12月11日). “Dreifort's return gives Dodgers strong staf” (英語). ESPN.com. 2009年9月12日閲覧。
  6. ^ Dodger News and Notes” (英語). MLB.com (2003年4月10日). 2009年9月12日閲覧。
  7. ^ ESPN.com news services (2003年6月5日). “Sidelined by sprained knee, scratched from slated start” (英語). ESPN. 2009年9月12日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]